人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【予想】第61回大阪杯 素直にキタサンブラック。

こんにちは。

いよいよGⅠに昇格した大阪杯がやって来ました。

ドバイ等もあり、一時期待していたほど大変なことにはなりませんでしたが、それでもGⅠ昇格初年度を飾るに相応しい好メンバーが揃いましたね。

昨日海外出張から帰国したため、結果すらほとんど見れていませんが、昨日は稍重だった阪神芝コース。

今日は朝から良馬場での開催になっているようで、パンパンの良とは言わないまでも、それなりに時計も速くなるのではないでしょうか。

大阪杯 予想

それでは早速、予想に入ります。

まずは現時点での人気順からです。

1番人気 キタサンブラック 2.6倍

2番人気 マカヒキ     3.9倍

3番人気 サトノクラウン  4.3倍

4番人気 ヤマカツエース  10.9倍

5番人気 アンビシャス   12.4倍

6番人気 ミッキーロケット 14.2倍

7番人気 ステファノス   18.5倍

戦前からの予想どおり、「3強」を形成していますね。

休み明けで久し振りの2000mですが、やはりキタサンブラックが1番人気。

2番人気は京都記念の結果を受けてサトノクラウンになるのかなと思っていたのですが、今のところマカヒキが2番人気、サトノクラウンが3番人気。

以下、伏兵陣の中ではヤマカツエースが最も支持を集めています。

もうタイトルで明らかにしてしまっていますが、私の本命も1番人気のキタサンブラックです。

◎ ⑤キタサンブラック

○ ⑬ヤマカツエース

▲ ⑦サトノクラウン

☆ ④ステファノス

△ ①ミッキーロケット

  ⑥サクラアンプルール

  ⑩モンドインテロ

正直、今回はやや不安要素が多い一戦であることは間違いありません。

年内一叩きして来たライバル達とは違って休み明けであること、久し振りの2000mであること、徹底先行型が2頭(ロードヴァンドールとマルターズアポジー)、しかも自分よりも外枠にいて展開面もやや難しいこと。

ただ、昨年の宝塚記念などを思い返してみても、多少のハイペースであれば問題ないはずで、調整過程を見ても通常の休み明けに比べれば仕上げてきているのは明らかです。

新たに増えたGⅠということで、やはり武豊騎手に勝って欲しい気持ちもありますし、サトノダイヤモンドとの再戦に向けて、ここでは負けて欲しくないという気持ちが強いです。

相手は、現時点での充実度で決めました。

ヤマカツエース金鯱賞は、とにかく驚くばかりの強さでした。あくまで目標は大阪杯だったはずですが、他馬より1キロ重い斤量を背負って、1頭違う伸びで快勝。坂で止まる心配も残りますが、今の充実振りなら。

3番手には、これも充実期に入ったように見える⑦サトノクラウン

未だに半信半疑なところもあるのですが、京都記念は渋った馬場で58キロを背負って快勝。さすがに認めざるを得ないでしょう。

そして、穴候補として④ステファノスを。

何故こんなに人気が無いのか分かりませんが、一叩きして状態も良さそうですし、川田騎手もこの位の人気の馬に乗っているときくらい、「大外ぶん回して届かず」以外の騎乗を見せてもらいたいものです。

キタサンブラックからこれら3頭への馬連が勝負で、以下4歳馬ミッキーロケット、勢いに乗るサクラアンプルールにずっと追いかけている⑩モンドインテロまで。

マカヒキは、買っても仕方ないなということで、予想の上では無印としました。

外目からマルターズアポジーがハナを叩きに行って、⑧ロードヴァンドールの出方も分からないことからハイペースは必至と考えており、あまり展開もマカヒキには向かないような気がしています。

馬券はいつものように、馬連中心ですが、密かにフェブラリーS高松宮記念と続けている本命馬の複勝コロガシも。(もしかしたら1.2倍になるかもしれないということで・・・。)

せっかくのGⅠなのに簡単な予想になってしまい申し訳ないですが、テレビの前でレースを楽しみに待ちたいと思います。

ちなみに、最終レース複コロは中山⑥ヨウライフクor⑯タイセイラナキラ⇒⑨ダノンフェイスor⑮プレスティージオを予定しています。

パドック見てから決めると思います。というより、メインでしっかり勝てるように頑張ります!)

以上、最後までお読みいただき、誠に有難うございました。