人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【ギャンブルの神様?】皆中稲荷神社に行ってきました。

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こんにちは。

今週は仕事がタイトだった上に会食続きで、宿酔いだか三日酔いだか分からなくなっているumassyです。

 

とらじろさんのように、平日も意欲的に更新したい気持ちだけはあるのですが・・・今週もちゃんとしたデータ記事などは難しそうなので、軽い箸休め的なネタで。

twitterでとらじろさんと私をフォローして下さっている方はご存知かもしれませんが、先日新大久保にある皆中稲荷神社に行ってきましたので、簡単なレポです。

 

皆中稲荷神社とは?

迂闊にもこんなに近くにギャンブルの神様がいるなんて全く知らなかったのですが、東京で「金運アップ」とか「ギャンブル 神社」とかでネット検索するとまず1番に出てくる神社ですね。

天文二年(1533)九月二十七日武蔵国に鎮座以来約四百二十有余年になり、大久保発祥以来総社として鎮際せられた。皆中の稲荷と称され、さらに、鉄砲の射撃が百発百中で当たり、射撃のみではなく願い事もと参詣者の数も増え、ついには皆中稲荷神社と崇敬されるようになった。

【出典】東京都神社庁HP

皆中稲荷神社 - 東京都神社庁

 「皆中」=「みなあたる」ということで、もともとは「鉄砲が当たるようになる」ことから、「ギャンブルやくじも当たる」ってことでご利益がありそうだ、と。

 

今では宝くじに当選したい人、競馬に勝ちたい人から受験生、果てはアイドルグループのライブチケットに当選したい女性ファンまで。
多数の人が訪れる有名な神社だそうです。

 

新大久保から大久保方面にちょっと歩いたところにあって、昔から何度も前を歩いていたはずなのですが、全く気付いていませんでした。。。

 

参拝してきました!

で、噂を聞いて早速参拝してきたわけですが、本当に新大久保駅を出てすぐ、30秒ほど歩いたところにありました。

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すぐ手前に交番があって、入り口がお巡りさんのチャリ置き場になってました(笑)。

たまたま人がいなくなったタイミングで写真を撮ったのですが、若い女性のグループや外国人観光客など、私が訪問した平日の夕方でも結構な参拝客がいました。

 

「復興記念碑」は何の復興記念碑なのか不明ですが、一応パシャリ。

 

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とりあえずは、週末の競馬に出走する全馬の無事と、ほんのちょっとで良いから私に馬券勝たせて下さいお願いします神様、とお賽銭の金額(50円)に見合った控えめなお願いを(笑)。

 

せっかくだから、ということで絵馬(冒頭の写真ですね)も書いて、御守りも買って帰ったのですが、どれを買おうか迷ってしまうくらいの豊富なラインナップでした!


宝くじを入れる専用の黄色い長財布から、「的中御守」まで、10~15種類くらいはあったでしょうか。すごい商売っ気ですね(笑)。

 

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いかにもご利益がありそうなお守りです。

そして、猫がいる~(*´ω`*)とか思って撮ったんですが、良く見たらめっちゃ睨まれてますね。。。

 

その他競馬・ギャンブルの神様たち

今回皆中稲荷神社に行ってみて、ブログのネタにもなるし他にもこういう神社があったら行ってみたいなぁなんて思い、軽く調べてみました。

  • 大杉神社(勝馬神社)(茨城県)
    ~美浦トレセンの近くで、競馬関係者も良く参拝しているということで有名ですね。「勝馬守」とか「開運そば」とか、ここも商売の香りが(笑)
  • 藤森神社(京都府)
    ~馬の銅像があったり競走馬の絵が飾られていたりで、こちらも競馬関係者が良く参拝する神社らしいですね。
  • 福島稲荷神社(福島県)
    ~超直球の「競馬勝守」があるとか。欲しい!
  • 御金神社(京都府)
    ~鳥居が金ピカで「金運アップ」全般で人気の神社だそうで。

行ってみたい順でこんな感じでしょうか。

家族旅行がてら、または出張のついでに立ち寄った際には、またレポートしたいと思います。

(全然関係ない話ですが、「競馬 神様」で検索すると2番目に大川慶次郎さんが出てきて、さすがとしか言いようがないです。)

 

それでは、明日からはいよいよ三連休・三日間連続開催。

新馬戦や重賞の予想記事をアップしてまいりますので、またお読み頂けたら嬉しいです。

 

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。