こんばんは。
藤井「6段」の対局にフィギュアスケート男子にと、競馬に全く関係ないことで興奮が冷めやらぬumassyです。
晩ごはんの時も謎に嫁とシャンパンで乾杯したりして完全におかしなテンションになってしまっていますが、土曜日はひっそりと馬券も好調でした。
新馬戦は東京不的中→京都的中。
ブログで取り上げた注目馬とtwitterで予想した東西重賞の本命馬も全て馬券に絡み、(それでも馬券は全的中とはならなかったのですが・・・)、この勢いを大切にしたいと思います。
やはり新馬戦は少しでもオッズを見たいので明日の朝にアップしますが、まずは今年最初のGⅠ、フェブラリーステークスの予想をしてしまいましょう。
フェブラリーステークス2018 予想
前日発売オッズ
1番人気 ゴールドドリーム 2.5倍
2番人気 テイエムジンソク 3.6倍
3番人気 サンライズノヴァ 7.1倍
4番人気 ノンコノユメ 9.4倍
5番人気 アウォーディー 14.1倍
6番人気 ケイティブレイブ 15.0倍
この後ろがインカンテーション24.4倍ですから、思っていた以上に「2強」、そして上位4頭ほどにかなり人気が集中していますね。
ちなみにフェブラリーSの過去10年データを調べますと、1番人気が複勝率80%、2・3番人気の複勝率がそれぞれ50%。
コパノリッキー(4歳時)などの影響で荒れる印象もありますが、基本的にはあまり荒れないレースです。
展開
昨年のこのレースで逃げた⑥インカンテーション、2番手だった①ニシケンモノノフが今年も出走していますが、昨年とは違い2頭とも内目の枠に入ってしまいました。
川崎記念に続いて逃げたいようなコメントを出している②ケイティブレイブが行ければ行くのでしょうが、これも内枠を引いてしまいました。
③ノボバカラ、⑪ロンドンタウン、⑬レッツゴードンキなども前には行くのである程度は流れると思いますが、差し・追い込みタイプの有力馬も多く、超ハイペースというのも考えにくいと見ています。
何度も触れてきているように、追い込みの競馬になりやすい中京1800mや東京1400mと違ってあまり追い込みがきかない東京1600m。
フェブラリーSの過去10年データを見ても、逃げ馬1勝・先行馬6勝に対して差し馬2勝、追い込み馬1勝。
穴なら前残りと思います。
予想・買い目
◎ ⑯サンライズノヴァ
○ ⑭ゴールドドリーム
▲ ⑥インカンテーション
△ ②ケイティブレイブ
⑩テイエムジンソク
⑪ロンドンタウン
⑬レッツゴードンキ
三連複 ⑯-⑥⑭-②⑥⑩⑪⑬ (9点)
コメント
普通なら「2強」のどちらから入るところなのでしょうが、私の本命は⑯サンライズノヴァ。
4歳馬の若い力に賭けてみたいという気持ちも強いですし、この馬に関してはどうしてもユニコーンSでの強さが頭から離れないのですよね。。。
当時からフェブラリーSの本命候補と考えていましたが、そこに来てこの絶好枠。
位置取りはちょうど中団辺りになるかなと思いますが、この枠なら流れに応じて柔軟に対応出来るはずです。
昨年(ベストウォーリアに騎乗)に続き、GⅠで戸崎騎手を本命にしてしまったわけですが、2・3着で良いのでどうにか頑張って欲しいと思います。
そして、対抗に1番人気の⑭ゴールドドリーム。ゴールドアリュール産駒の本命・対抗ですね。
この馬の強さに関しては説明不要と思いますし、昨年のチャンピオンズCに続いてムーア騎手に乗ってもらえます。
これで調教が微妙だったら見直そうかなとも考えていたのですが、最終追いきりの時計がなんと栗東坂路で49.8秒。藤懸騎手が乗っていたとは言え、自己ベストでもあるそうで、まぁこれは逆らいにくいですかね。
1点だけ、前述したように基本的に前が有利な傾向にあるこのレースで、この馬の末脚とムーア騎手の腕に期待しすぎとも感じます。馬券は、万が一ゴールドドリームが4着以下でも大丈夫な組み合わせも押さえたいところです。
それ以外で印を付けた馬は全て先行タイプ。
イメージ的に、昨年のチャンピオンズCで後方から差してこれなかった馬たちは全て軽視している感じです。
武蔵野S後から、順調ならフェブラリーSで狙いたいと思っていた⑥インカンテーション。
幸騎手で参戦することが直前まで決まらず、幸騎手は調教にすら跨っていないという点が不安ですが先週の坂路1番時計に続いて最終追いきりでも好時計の⑬レッツゴードンキ。
韓国遠征帰りから徐々に状態が上がってきている⑪ロンドンタウン。
買っても仕方ないかなと思っていたのですが、意外と人気してない②ケイティブレイブ。
そして、当然ながら⑩テイエムジンソク。
こちらは、東京競馬場の適性や前走逃げてしまっただけに展開面も気になって押さえに回しました。
馬券は、三連複で。
それでは、いったんこれで。
本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。