こんばんは、umassyです。
twitterでも少し書いていたのですが、今週は九州地方に出張という事で、ついつい夜飲みに行ってしまうため仕事もブログも厳しい状況です(笑)
ただでさえ先週末の新馬戦は11鞍ということで多すぎましたので、まずは土曜日の回顧だけアップしておきたいと思います。
（昨年はたしか、このやり方でしたよね。）
まずは土曜日という事で、私の記念すべき一口出資馬初勝利もありましたが、早速参りましょう。
↓予想記事です。ラヴズ嬉しかったなぁ(*´ω｀*)
11/3（土） 京都5R 芝1400m
レース結果
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もう・・・前週の新馬戦4勝だったルメール騎手の勢いがそのまま結果になった感じのレースでした。
ドリームジャーニー産駒は長期的に見て買わないのが正解であることは間違いないのですが、この人が乗っているときは例外ですね。。。
内回りの1400m戦にしてはラスト600mまでペースが上がらず、完全な瞬発力勝負でしたが、道中は最内枠から上手く先行した①オウケンドーンの後ろ、インポケットを追走。
直線、全く詰まらずに上手く出せたのもあって、必死に粘りこみを図る2着馬を綺麗に差し切ってゴール。
時計は超遅いですし、メンバーレベルは疑問かなと思います。
＜次走注目馬＞
③ジョースイーツ（7番人気4着）
上り3Fの時計だけ見るとさほど目立たないのですが、ゴール前の伸びは際立っていましたね。
坂の下り、600m～400m辺りでペースアップに対応できず置かれてしまいましたので、やはり血統通りワンペースで押し切れるダート戦か、芝なら小回りローカル辺りで狙いたいです。
11/3（土） 京都6R ダ1400m
レース結果
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これはお手上げでしたね・・・
メンバーレベルが低い新馬戦で時々起きる現象ですが、内枠からスタート出て前に行けた2頭が、 そのままゴールしてしまいました。
人気馬が揃って凡走した中で、勝った②シンゼンブースターはスタートこそひと息だったものの、3コーナーまでにうまく前に取りついて、直線入り口ではスムーズに逃げた③サンライズハイアーの外に持ち出すことが出来ました。
馬格がソコソコあり、牡馬で仕上がりも悪くありませんでしたから、内枠のオルフェとはいえ買っても良かったのかもしれませんが、、、まぁ難しかったですね。
逃げた超人気薄のサンライズハイアーが粘って大波乱となりましたが、勝ち時計もメンバーレベルも極めて低かったと思います。
＜次走注目馬＞
特になし。
11/3（土） 京都7R 芝1800m
レース結果
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このレース結果表を貼り付けて初めて気付いたのですが、 いつの間にか2番人気になっていたのですね、①ラヴズオンリーユー。
まぁ良いのですが、なんとなく気に入らないのはなぜでしょう(笑)。
ただ、人気はさておき内容は非常に強かったですね。
前半は出たなりで折り合いに専念して、やや行きたがる素振りも見せていましたが、問題なく好位のインを追走。
坂の下りでやや気合を付けると、直線では③アーデンフォレストの内に進路をとってきっちり交わし去っての快勝。
1000m64.2秒、上り3Fのレースラップが12.1-11.1-11.0という究極の瞬発力勝負を、芝が荒れたインを通って肩ムチ1発で差し切ってしまうのですから、期待に違わぬ能力を秘めていそうですね。
負かした相手も最終的に1番人気になっていたように強いオトコ馬でしたし、ルメール騎手のコメントでも、やはりまだ子供というか、遊びながら走っているところがあるようです。
とにかく、次走以降も順調に行ってほしいと思います。
ちょっと余談になるのですが、私このレース、この本線の3連単を結構買っていたのですね。
・・・決して自慢したいわけでは無く（ちょっとしたいけど。笑）。
前の週のイッツマイウェイの時も単複やら馬連総流しやらいろいろ買ってしまいましたし、一口出資馬が出走すると、ついつい馬券を多めに買ってしまう傾向にあるようです。
勿論当たれば良いのですが、外れる時の方が多いでしょうし、一口馬主の収支を考えるにあたっては、この「ついつい馬券の出費が増えてしまう」というのも考慮に入れた方が良いかなぁなんて思った次第です（笑）。
＜次走注目馬＞
③アーデンフォレスト（1番人気2着）
上位3頭はどれも強かったと思うのですが、当たり前ながら負けた中ではこの馬が一番ですね。
予想記事にも書いたように、ルーラーシップ産駒で使いながらのタイプでしょうから、人気すると思いますが、すぐに勝てるでしょう。
11/3（土） 東京5R ダ1300m
レース結果
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このレースは圧倒的な1番人気に支持された①エヴァキュアンが圧勝しましたね。
私も10秒で本命にしたと書きましたが（当たり前ですが誇張してます。笑）、出遅れたら一発アウトなだけに押さえの馬連の方が来てくれた方がおいしいなぁなんてスケベ心もありましたが、、、
スタートも評判通り速かったですね。
レース振りも、スピード溢れるマル外らしくハナからガンガン飛ばして、「肉を切らせて骨を断つ」系の勝ち方をするのかと思いきや、福永騎手が選択した戦法はまさかの溜め逃げ。
ラストから4F目に13.3秒で、その後12.7－11.5－12.1と直線で突き放すなかなか味のある競馬でしたが、その分時計も平凡ですので、レースレベルについては評価が難しいかもしれませんね。
＜次走注目馬＞
ということで、とりあえずは「特になし」です。
11/3（土） 東京6R 芝1400m
レース結果
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ここも福永騎手の1番人気馬が見事競り勝ちましたが、1400戦とは思えないような超スローになりましたね。
前半800m49.7秒、1000m61.5秒から上り3F勝負になって、 普通なら前が絶対的に有利な流れなのですが、外から物凄い脚を見せた2頭のマッチレースとなりました。
レースの上りが11.8－11.0－11.2の34.0秒で、勝った⑥アゴベイの上りが33.2秒、2着馬⑭ネリッサの上りが33.1秒。
上り3位の①トゥービーシックが34.1秒、2・3着の差が3 1/2馬身ですからとにかく2頭の力が抜けていましたね。
＜次走注目馬＞
⑭ネリッサ（5番人気2着）
タートルボウル産駒で調教がダートのみということで、個人的にはなかなか買いづらい馬だったのですが上述の通り、強かったですね。
当たり前な注目馬で申し訳ないですが、当然次も瞬発力勝負になれば。
⑨アシタノカゼ（2番人気10着）
一体どうしちゃいましたかね・・・
確かに仕上がりとしては叩いての狙いっぽかったのと、勝負所でインポケットから外に持ち出した③ナンヨーミカヅキと接触があってリズムが狂ったのと、マンカフェにハービンで究極の瞬発力勝負は不向きだったのと。
色々敗因はあると思うのですが、もう一度だけ見てみたいと思います。
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ということで、ざっと振り返って参りました。
日曜日分も表の貼り付けは終わっていますので、移動中等に更新できるかと思います。
本当はずっと言っている一口関係の記事も書きたいのですが・・・やっぱり現状からサブコンテンツを増やすのは厳しいのかな…（汗）
いずれにしても、今週末からまたJRAのGⅠシリーズが再開しますので、週末に向けて頑張って参りましょう。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
