人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【雑談記事】先週末の振り返りなどをつらつらと。

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こんばんは、umassyです。
まだ新春気分という事で先週と同じアイコンで。

3連休明けの今週は平日が4日間しかないということで、競馬の復習も予習も仕事も忙しくなってしまうわけですが、多分新馬戦の回顧記事は木曜日辺りまで手を付けられそうにないため、先週に続いて雑談記事を。

大して内容のある話はできませんので、どうかお気軽にお読みいただければ幸いです。。。

先週末の競馬について

山田敬士騎手が騎乗停止から復帰。

まず、山田騎手の復帰についてですね。

以前書いたかどうか記憶が定かではないのですが、まず大前提として、山田騎手が犯した過ちは非常に重いものです。
彼が騎乗していたのが人気馬だっただけに、公正競馬の確保という観点から(仮に故意では無くミスだとしても)許されることでは無く、騎乗していたのが新人騎手だからといって温情を掛ける理由は全くないと考えています。

ただ、本来ならば騎手免許を取り上げられても文句は言えないような事象に対して、復帰の道が与えられたこと、若く将来ある騎手に立ち直るチャンスが与えられたことは本当に良かったなぁと思います。
(騎乗停止期間も短すぎるんじゃないかと思うくらいですけどね。)


過去にやってしまったことを完全に消し去ることはできませんが、いつか10年後、20年後に「あの山田騎手でも新人の頃に大きなミスをしたことがあるんだよ」、と今のミルコのように笑い話にできますように。

道のりは辛く厳しいと思いますが、苦労してジョッキーになる夢をかなえた彼ならば、不可能では無いと信じています。
関係者からもファンからも信頼を取り戻せるよう、頑張って欲しいです。

オーナーの器の大きさが素晴らしすぎて泣けますね・・・

 

3連休3日間連続重賞開催。相変わらずの「逆神」っぷりですね・・・

中山・京都2場での3日間連続開催となった3連休でしたが、その初っ端となるフェアリーS。
恐らく、この2019年のフェアリーSについてはフィリアプーラが勝ったレースとしてより、アマーティが完走後に倒れて亡くなるというショッキングな出来事が起きたレースとして記憶されることになると思います。

私はこの日、リアルタイムでレースを見られなかったのでどんな雰囲気で受け止められたのかは分からないのですが、恐らく実況を見ていただけだと「あれ、心房細動かな・・・大丈夫かな?」くらいの印象だったのではないでしょうか。
競馬には起こりうる事とはいえ、ただただ悲しい出来事です。


日曜日の日経新春杯については、月曜のブログでもちょっと触れましたね。
前半のハイペースやメイショウテッコンの捲りで非常に締まった好レースになりましたが、インからソツない競馬で勝ち切ったグローリーヴェイズも、4コーナー10番手から追い込んで2着したルックトゥワイスも、今年の活躍が期待される好内容でしたね。
それにしても、何度見てもエーティーサンダー悔しいなぁ・・・


そして、月曜日には3歳重賞の京成杯。

www.torajiro-keiba.com


とらじろさんのブログにもありましたが、1戦1勝馬が2頭も馬券圏内に入るという事で、ちょっと固定観念に捕らわれすぎた予想だったかなぁと反省ですね。

2着の本命馬⑤ランフォザローゼズ、4着の対抗⑨シークレットランとも能力はしっかり出したと思うのですが(強いて言えばシークレットランは見栄えのする好馬体にも映りましたが数字通りやや重かった?)、ラストドラフトはランフォザローゼズに対して、ヒンドゥタイムズはシークレットランに対して、ほぼ同じ位置からの追い比べで明確な差を付けていて。
これは力を素直に認めざるを得ないですね。

この世代のクラシック戦線において、ニシノデイジーとランフォザローゼズがある程度信頼できる「モノサシ馬」なのかなと思っていて、その意味でも昨年に続いてクラシックに結びつくレースになるのではという予感めいたものも感じるレースでした。


それにしても、相変わらず重賞は当たらないですね・・・
後述するように予想が好調だったこの3連休でさえカスりもせずという。
来週こそは頑張ります。。。

新馬戦その他の予想が謎に調子良かった件

先週の雑談記事で「あまり馬券の当たった外れたの話はしないように」なんて言った舌の根も乾かぬうちに申し訳ないのですが(笑)、いったいどうしちゃったのでしょう。

新馬戦の回顧は別記事でやりますが、新年に入ってからの新馬戦14鞍の予想印別成績がこんな感じ。

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たった14レースだけとはいえ、本命馬の複勝率85.7%ということで、中の人が変わったのではないかというレベルですね。
まぁ平均人気1.9ということで、年明けから新馬戦が堅く収まっているだけという説はありますが・・・

そして、とらじろさんの記事でもちょっと言及して頂いていましたが、新馬戦以外も不思議と良く当たりましたね。
土曜日はそれほどでもなかったのですが、日曜日に今年初の10万馬券を的中。

これで勢いが付いたのか、月曜日は特に狙い馬がほとんど馬券圏内に入ってくれまして、後述する複コロも成功、京都11Rと中山12Rでも三連複万馬券的中という事で・・・ちょっと出来すぎでしたね。


馬券の当たり外れは究極ただの運だと思っているので、とらじろさんも仰っていましたが当たっても外れてもフォームを崩さず・・・今回儲かったお金は次回の家族旅行にでもとっておいて、来週からもレートを上げたりはせずに普段通りを心掛けたいと思います。。。

また、twitter等で「おめでとう」、とか「参考にして当たったよ、ありがとう」みたいなメッセージもたくさん頂きまして、本当にありがとうございます。
外れることの方が遥かに多い拙い予想なのに、「何の役にも立たない予想垂れ流しやがって」的な事は一度も言われたことが無く、本当に皆様暖かい方ばかりでありがたいなぁとしみじみ感じております。

今週末以降もこの勢いをキープできるように頑張りますので、今後ともどうぞよろしく御願い致します。

複コロの振り返り

記事が終わっちゃいそうな雰囲気ですが(笑)、複コロについても軽く振り返りたいと思います。

土曜日は家族サービスデーで複コロは見送り。

日曜日は2回トライして失敗・・・
【1回目】
1コロ目:京都3R⑭ルバクオーリ(1.9-3.2 5番人気15着)
【2回目】
1コロ目:中山4R⑤トゥルーウインド(1.4-1.9 2番人気4着)

なんとともに1コロ目で惨敗。
障害のトゥルーウインドは自分でも納得のいく外れ方でしたが、1回目のルバクオーリはダメでしたね・・・
「何でこんなに人気ないんだろう?」と思ってつい買ってしまうという今までにも何回かあった外し方で、これは絶対に繰り返してはなりませんね。


そして月曜日、ちょっと当てに行ってしまいましたが何とか成功。

1コロ目:京都3R⑧ワシントンテソーロ(1.3-4.6 2番人気2着1.5倍
2コロ目:中山4R⑨ベストマジック(1.2-1.6 1番人気2着1.2倍
3コロ目:中山5R⑯ミモザイエロー(1.8-4.0 3番人気1着1.9倍

5倍には全然届かない3.42倍ですが、他の人気馬が全然飛ばなかったので致し方ないですね。
締め切り前に馬券を買えて(笑)成功したのは今年初、収支も辛うじてプラスということで、反省点は残りますが良かったですね。

 

今週末の競馬について 

ダラダラと長くなってしまいましたね・・・

今週末は中京開催も始まって3場開催。
個人的に楽しみなのはサトノウィザードとヴェロックスが激突する土曜日の若駒Sですが、日曜日の2重賞も面白そうですよね。

中山のAJCCでは「強い4歳世代」からフィエールマンとジェネラーレウーノが。
さらには昨年の勝ち馬ダンビュライトに何とシャケトラの名前も!
きっと人気馬に逆らってシャケトラとかミライヘノツバサとか買って外す未来が予想できますが(笑)、とにかく楽しみです。

東海Sにはインティが出ますし、残り約3日しかないですが・・・予想しつつ週末を楽しみに待ちたいと思います。

 

 

ということで、またダラダラと内容のない記事になってしまいましたが(汗)、お付き合い頂けた優しい読者様、有難うございますm(__)m

今週はあと1回程度の更新になってしまうかと思いますが、またお読みいただけたら嬉しいです。

それでは、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。