人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【重賞予想】TCK女王盃2019の予想 ラビットランはまだ信じ切れません。。。

f:id:umassy:20180205001616j:plain

こんにちは、umassyです。

今日は大井競馬場(今開催はナイターではありません)で牝馬限定の交流GⅢ、TCK女王盃が行われます。
あまり得意ではない交流戦ですが、予想してしまったんだもの仕方がない(笑)ということで、さくっとランチタイム更新です。


この日のために馬場を勉強するという名目で昨日、一昨日もちょこちょこ参戦して予習は万全。
気合を入れて参りましょう。

 

大井11RTCK女王盃(JpnⅢ)ダ1800m

現在の単勝オッズ

順位 組番 馬名 単勝 複勝
1  6 [J]ラビットラン 1.9 1.0-1.3
2  3 [J]エイシンセラード 2.0 1.0-1.4
3 13 [J]アイアンテーラー 10.4 2.2-4.9
4 10 ブランシェクール 15.8 1.6-3.3
5  1 [J]ビスカリア 26.0 1.7-3.6

南関公式から貼り付けてしまいましたが・・・ラビットラン1倍台というのはまぁ仕方ないよなぁ被るよなぁと思っていたのですが、③エイシンセラードのこの人気は正直全くの想定外でした。

今の馬場で⑬アイアンテーラーがもう少しラビットランに迫るのではと思っていたのですが、かなり離された3番人気。
まだまだ動くとは思うのですが、ちょっと意外な感じですね。
 

予想・買い目

◎ ①ビスカリア
○ ⑥ラビットラン
▲ ⑩ブランシェクール
☆ ⑪アルティマウェポン
△ ③エイシンセラード
  ④ワンミリオンス
  ⑬アイアンテーラー
三連複 ①-⑥⑩⑪-印の各馬(12点)
    ⑥⑩⑪-⑥⑩⑪-③④⑥⑩⑪⑬(10点)

コメント

最初はラビットランで仕方がないかなぁと思っていたのですが・・・
今日のタイトルにも書いた通り、どうしてもこの馬のことがまだ信じ切れていないのですよね。。。


この馬がダート走る。
それはもう分かってるんです。

新馬戦はダート1400mで7馬身差の圧勝でしたし、昨夏のブリーダーゴールド圧勝にJBCレディスクラシックは勝ちに等しい2着。

ただ。

ブリーダーゴールドは道悪でかなり特殊な馬場でしたし、昨年のJBCは軽いダートの京都開催。
馬格もそれほどあるタイプでは無く、今のパサパサに乾いた力が要る大井で単勝1倍台と聞いてしまうと、そこまで全幅の信頼を置いて良いものなのか。

川崎の良馬場で開催されたスパーキングレディーでは今回も出走しているワンミリオンス、ブランシェクールを抑えているとはいえ3着。
映像は見れないものの調教走る馬にしては時計もあまり出ていない印象ですし、ここは敢えて対抗に落としてみました。


代わって、本命に期待したいのが元気な7歳牝馬①ビスカリア。
JBCレディスクラシックでは0.6秒差の6着でしたが、その時と同じ森泰斗騎手の騎乗でなぜか良く来る大井の①番枠、ラビットランから1キロ貰い。
恐らく地方交流重賞の流れとこの枠・鞍上なら中団前辺りには付けられるはずで、3~4角スムーズに押し上げて外に出せれば、少なくともJBC時よりラビットランとの差は縮まるはずですし、3着以内の目は十分あるでしょう。


JRA勢が優位とは思いますが、今の馬場で大外枠、力の要る馬場への適正も未知数の⑬アイアンテーラーと3連勝の勢いは買いたいもののさすがに人気しすぎな③エイシンセラードは押さえに。

代わって2列目には地方勢、⑩ブランシェクールと⑪アルティマウェポンを。
交流重賞でも吉原騎手とか真島騎手とか買ってるからあまり当たらないのかもしれませんが(笑)
この2頭はアンジュデジール・ワンミリオンスに先着したレディスプレリュードだけ走れば、ここでも十分勝ち負けできると見ています。
ほぼ同じ実力ですが、今の馬場なら前に行ける⑩ブランシェクールが上でしょうか。


馬券は三連複ですが、ぬぬぬのぬさんの買い方を真似て、⑥⑩⑪のタテ目が来ても当たる組み合わせも少々。
JRA3頭とかで決まったらトリガミでも全然気にしないという事で、基本的に今日は穴狙いです。


 

あとは、今の馬場なら最終レース④サノラブがまず堅いと見ていますので、仮にビスカリアが来なかった場合、森騎手にはそちらで返して頂きます。


それでは、ちょうど3時からお客さまとの打ち合わせが入っているため、頑張って1時間きっかりで終わらせて中継を見たいと思います(笑)。

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。