人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【重賞予想】2019年根岸S、シルクロードSの予想

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こんにちは、umassyです。

予想通りバタバタになってしまいましたが、前半戦の予想はなかなか好調。
この調子で重賞も頑張りたいところですが・・・それにしても当たりませんね(泣)

昨日の愛知杯はなんと無印3頭での決着という「神予想」・・・

www.torajiro-keiba.com


一方でとらじろさんが上位3頭決着という完璧な予想をされていたわけですが、来るときは本線で決まって外れるときはキレイに外れるというのは予想のスタンスが固まっている証拠で良いことだ、と無理やり前向きに考えまして。。。。

ほぼメモ書き程度の簡易版になってしまいますが、早速参りましょう。

京都11RシルクロードS(GⅢ)芝1200m

予想・買い目

◎ ⑩ラブカンプー
○ ②ダノンスマッシュ
▲ ⑯アンヴァル
☆ ⑭セイウンコウセイ
△ ①ナインテイルズ
  ③フミノムーン
  ④キングハート
  ⑤ビップライブリー
  ⑥ラインスピリット
  ⑦リョーノテソーロ
  ⑱ティーハーフ

三連複 ⑩-②⑭⑯-印の各馬(24点)

コメント

まずはシルクロードS。
「今年の4歳は強い」とよく言われますが、(まぁアーモンドアイは別格として・・・)本当に強いのは芝の短距離とダート(マイルから中距離)路線というのが以前から書いてきているように当ブログの見解。

その意味では、ここでも「強い4歳馬」②ダノンスマッシュと⑩ラブカンプーには逆らう理由がありません。


両方とも好きな馬で迷うところですが、本命は⑩ラブカンプーにしました。
昨秋は信じ切れずにとても後悔しましたので、今年はよほどのことがない限り本命にし続けるつもりでいます。
調教時計が出ないのはいつものことですが、動きそのものには活気が感じられ、4か月休んで激戦の疲れも癒えていると信じたいところですね。


Bコースに替わっても内枠が全然来ていないようで、できれば9Rの結果も見たいところではあるのですが・・・3番手は外枠有利の前提で⑯アンヴァル。
京阪杯では4着でしたが、当時は内有利な馬場で17番ゲートから惜しい競馬。
ダノンスマッシュから1.5kg貰って今の馬場なら逆転も可能ではないでしょうか。


穴狙いの4番手も外枠からで、アドマイヤムーン産駒⑭セイウンコウセイを。
昨年も58キロで粘りましたし、昨秋の成績は目を瞑って。


あとは、血統良さそうな馬が内枠に揃いましたので3列目は手広く。
三連複②⑩、⑩⑯軸をがっつり買う予定です。

 

東京11R根切S(GⅢ)ダ1400m

予想・買い目

◎ ⑫サンライズノヴァ
○ ⑥モーニン
▲ ①クインズサターン
☆ ⑬メイショウウタゲ
△ ③サトノファンタシー
  ⑧ヤマニンアンプリメ
  ⑨ワンダーリーデル
  ⑪コパノキッキング
  ⑮キタサンミカヅキ

三連複 ⑫-①⑥⑬-印の各馬(18点)

コメント

本命はサンライズノヴァということで・・・完全に当てに行ってますよね(笑) 
まぁさすがにここは堅いでしょう。
特に説明不要とは思いますが、チャンピオンズCの時にもコメントしたように、素人目に見ても昨秋から馬体が完成された印象で、この根岸S→フェブラリーでどんな走りを見せてくれるのかは非常に楽しみにしていたところです。


相手も堅いところですが⑥モーニンで、結構自信あります。
JBCスプリントからの距離延長は間違いなくプラスですし、一番得意としている東京ダート1400mで、58キロ背負わされていますが当然有力。


3番手もまたまた人気サイドですが①クインズサターン。
距離短縮への対応がカギですが、武蔵野Sと同じだけ走れれば当然これも有力候補。

4番手はちょっと捻って⑬メイショウウタゲ。
ルヴァンスレーヴの3着に入った南部杯が好内容で、不利があった武蔵野Sを度外視して狙いたいです。


他の人気どころでは、過剰人気気味の②ユラノトと④ケイアイノーテックは消し。
距離延長が微妙で逃げ馬の外枠も不利、逃げ馬が過去10年全く馬券に馬券に絡んでいないレース傾向とも合わない⑯マテラスカイも消し。

⑪コパノキッキングはマーフィー騎手と合うかどうか微妙なところですが、準オープン勝ちの時や前走のような後方待機策を取るのであればここでも、ということで一応の押さえ。
菜七子騎手とのGⅠ挑戦実現に向けても応援したいところですね。

 

以下、印の通りやや手広く押さえて三連複勝負です。

 

ということで、他は前半戦と同じくtwitterで。
GⅠレースに繋がる重賞2鞍ということで、全馬・全騎手無事で好レースを!


最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。