人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【重賞予想】ユニコーンS2019 デアフルーグで。

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こんにちは、umassyです。

今日の新馬戦は、対抗馬の出走取消などもあって3連敗と厳しい状況だったのですが、東京6Rで三連複80倍が的中ということで、少しだけ取り戻せました。
単勝当たってればなぁというのもありますが・・・結果論ですが、阪神5Rで買うべきだったという事で、今週は単勝チャレンジが上手くハマりませんでしたね。

 

今日はオフィスで仕事をしているのですが、意外とやることが多く時間も無いので、予想記事の方はユニコーンSのみとさせて頂きます。

函館スプリントSは・・・もはや崩壊してますよね。。。
流石にこんなレースまともに予想して馬券を買おうとは思いませんので、見送りで。
参戦される方はご武運をお祈りいたします。


例の大量除外事件についても、もう少し事実関係を整理する時間が欲しいのと、流石に前書きで書けるボリュームにはならなさそうなので、近いうちに別記事で。

昨日も少し触れましたが、とにかくこの問題については主催者であるJRAに全ての責任があるという点だけは強調しておきたいのと、リスクマネジメントの観点からベストの対応は開催中止だったということ。


興業面や各種方面への影響を考えればそれは難しかったという判断だったのでしょうし、難しい判断かつ時間がない中での今回の対応を評価する向きもあるようですが、私は全然そうは思っていません。

唯一評価できるのは、このことを隠蔽せずに速やかな対応を取ったこと、この1点のみです。

・・・ということで、実は私の本業にも関係するテーマなもので、つい熱くなってしまいがちなのですが(汗)、予想に参りましょう。

 

東京11RユニコーンS(GⅢ) ダ1600m

予想・買い目

◎ ⑥デアフルーグ
○ ⑭ノーヴァレンダ
▲ ①ワイドファラオ
△ ③ヴァイトブリック
  ⑧デュープロセス
  ⑬ニューモニュメント

三連複 ⑥-①⑭-①③⑧⑬(7点)
馬連 ⑥-①⑭③⑬

コメント

過去の勝ち馬を見ても分かるように、この世代のダート路線における登竜門的レースですね。
久し振りに夏競馬の重賞でまともに勝負したくなるレースがやって来たなぁという印象です。


非常に堅い予想にはなるのですが、本命は素直に⑥デアフルーグですね。
前走青竜Sでは最悪の①番枠という事でちょっと嫌った記憶があるのですが、枠順に加えてスタート一息でかなり厳しいレースだったにも関わらずクビ差2着。

勝ち馬⑧デュープロセスが外枠からスムーズに先行して何の不利も無く抜け出すという完璧な競馬だっただけに、負けて強しという印象。
調教も抜群で、今回はデュープロセスを逆転した上でかなり着差を付けると見ています。


従って、馬券妙味としては「2強」の間に1頭、2頭が割って入る可能性に賭けたいところで、その筆頭候補が待望のダート戦になる①ワイドファラオと全日本2歳優駿勝ち→伏竜S負けということでルヴァンスレーヴとも重なる⑭ノーヴァレンダ。

とりわけワイドファラオに関してはこんな枠じゃなければ本命まで考えていたのですが・・・
この馬に関して、心配なのはダート適性よりも距離かなとも思いますが、いずれにしても単穴▲というのはしっくり来ますかね。


あとは、スタミナ勝負になれば浮上しそうな③ヴァイトブリックに青竜Sに続いて人気が無い⑬ニューモニュメントまで押さえれば万全でしょう。

 

JDDにもつながるでしょうし、非常に楽しみなレースですね。

 

 

ということで、今日は時間の関係でこの1鞍のみ。
新馬戦もサッパリでしたし、来週の宝塚記念に向けて傷口を広げないように致しましょう。。。


それでは、3場とも全馬・全騎手無事で、好レースを!

 

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。