人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【重賞予想】ブリーダーズゴールドカップ2019の予想 

f:id:umassy:20180205001616j:plain

こんにちは、umassyです。

一昨日、昨日と名古屋出張だったのですが、台風接近に伴って新幹線がどうなるか分からないということもあり、予定を早めてお昼過ぎの新幹線で東京に戻って参りました。
東京も結構風が強く吹いていましたが、進路に当たられる方は十分にお気を付けください。

そんなわけで、移動がてらブリーダーズゴールドカップの予想記事でも・・・と思っていたのですがやはり熟睡してしまいました。。。
ちょっと遅くなりましたが、ツイッターだと買い目だけになってしまうので、オフィスからごく簡単な予想記事を。


それでは、早速参りましょう。

門別11R ブリーダーズゴールドカップ(JpnⅢ) ダ2000m

出馬表・現在の単勝オッズ

f:id:umassy:20190815163756p:plain

予想・買い目

◎ ⑪アンデスクイーン
○ ⑥プリンシアコメータ
▲ ⑨ビスカリア
△ ③クイーンマンボ
  ⑧クオリティスタート

3連単 ⑥⑨⑪→⑥⑨⑪→③⑥⑨⑪

コメント

牝馬限定で門別2000mという、かなり特殊な条件。
昨年の2・3着が出てきているので、近走内容からも普通に考えれば⑥プリンシアコメータだろうとは思うのですが・・・
全て6番人気以下で掲示板に載り続けている⑪アンデスクイーン本命にしました。

さすがに今回は人気してしまっていますが、いつも通りに栗東坂路でなかなか意欲的に追われていて、長距離輸送さえこなせれば。
スレイプニルS2着の名鉄杯スマハマの4着というのがかなり評価できる内容だと思っていて、共にクイーンマンボにもかなり先着。

戸崎騎手に手が戻るのも交流重賞であることを考えれば心強く、55キロで走れるのも相対的に有利に映りますよね。
当然中心視です。


相手は昨年の2着馬プリンシアコメータで、ちょっと間隔は開きましたが函館Wでかなり乗り込んできていますね。
「頭」候補はこの2頭かなと考えています。


3番手もすんなり決まって、森泰斗騎手騎乗が魅力的な⑨ビスカリア。
TCK女王盃1着にエンプレス杯3着。
力の要る馬場が得意なタイプですから、日本で一番砂が深い門別競馬場の良馬場で開催されそうなのもかなりのプラス材料。
この馬がJRA勢で一番人気が無いというのは・・・なんでなのでしょう。

この馬も間隔開いていて、唯一強めに追った1週前調教が計時不能なので調子の判断が難しいですが。。。今回ラインカリーナの鞍上が武藤雅騎手ですから積極的に飛ばすことが想定される、展開面も味方しそうですよね。


その②ラインカリーナは・・・逃げ馬が圧倒的有利な川崎2100mで道悪馬場だった前走の逃げ切り勝ちをそこまで過大評価して良いものか。
3歳馬が55キロというのも引っ掛かりますし、この馬を押さえるなら昨年3着の③クイーンマンボかなと思います。

冒頭触れたように特殊な条件でリピーターは外せませんし、人気もガタ落ちでしょうから・・・と思いきや、人気落ちてないですね、この馬は…(汗)
まぁ調教もかなり軽いですし、気持ち程度の押さえ評価でしょうか。

このメンバーだと北海道勢は流石に厳しそうですが、桑村騎手の⑧クオリティスタートだけ3着欄に入れて
→あれ、桑村騎手から宮崎騎手に替わっていたのですね・・・これでは買えないですので消しで。。。


馬券は3連単ならソコソコ付くようなので、⑨ビスカリアも1列目に入れて。
②ラインカリーナが残ってしまったら仕方がないです。

 

 

それでは、お盆休み期間中怒涛の重賞ラッシュもこれがラスト、何としても当てたいですね。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。