こんにちは、umassyです。
土曜日の競馬は・・・ちょっと酷すぎましたね。。。
これが夏競馬の怖さなのか。
札幌に至っては道悪前提で予想してしまっていたのがまさかの良馬場(新馬戦時点)ということで当たるわけも無いわけですが、いずれにしても札幌記念は完全に良馬場前提で大丈夫そうですね。
空港のラウンジで必死に競馬の予想してブログに予想をあげているというのもなかなかシュールな光景なわけですが、週中にほぼほぼ予想をしてあった2重賞から、先にアップしてしまいたいと思います。
世間一般的には夏競馬のクライマックスとも呼べる「スーパーGⅡ」札幌記念(個人的にはもちろんこの先の2歳Sラッシュですが。笑)ということで、気合を入れて参りましょう。
札幌11R札幌記念(GⅡ) 芝2000m
予想・買い目
◎ ⑭クロコスミア
○ ⑫ワグネリアン
▲ ①ブラストワンピース
△ ⑨フィエールマン
⑩サングレーザー
⑪ペルシアンナイト
馬連・三連複⑭-印の各馬
コメント
小回りコースのコーナー4つなのに極端に印が外に集まってしまいましたね・・・大丈夫かしら。
実はこのレース、本命は好きな馬、特別な馬でもあるワグネリアンにほぼほぼ決めていたのですが、調教を見てどうしても気になってしまった⑭クロコスミアに浮気してしまいました。
まだ前日発売段階ですが、上位とは差がある5番人気で単勝17.7倍ですね。
昨年はこのレース8着でしたが、あの時はドバイ帰りでしたし、展開も前にかなりきつくなってしまいました。
大外枠なのがどうかなとも思ったのですが、ロードヴァンドールかエイシンティンクル、逃げたい馬を先に行かせて実質スロー逃げの展開に持ち込むのは戸崎騎手の十八番でもあり、長いホームストレッチで内の出方を見られて却ってプラスかもしれません。
対抗はその⑫ワグネリアンで、3歳時からだいぶ成長して器用さも出てきたのと、函館に比べればコーナーも緩やかな札幌ならダービー馬として恥ずかしい競馬はしないでしょう。
どうしても休み休みになってしまう分、ここに向けてしっかり調整してきているでしょうし、できれば札幌記念→天皇賞(秋)と順調に行って欲しいところです。
3番手が結構悩んだのですが、勝負度合いは一番強いであろう①ブラストワンピース。
今一番勝てる日本人ジョッキーである川田騎手を鞍上に迎えられたというのは魅力的ですし、距離は足りないかもしれませんが洋芝は間違いなく向くはず。
道悪にでもなればこの馬から入る予定でしたが・・・当然有力候補でしょう。
後は押さえで、勝負度合いが如何ほどか分からないですが、これも能力的に恥ずかしい競馬はしないであろう⑨フィエールマンに、去年程展開が恵まれることは無いでしょうけど札幌3戦3勝というのは強烈な⑩サングレーザー、ずっと運に見放されてきた分がここでまとめて来ても不思議ない⑪ペルシアンナイトまで。
この中で消すならサングレーザーですが、クロコスミアから入っていますので無理に絞る必要も無いでしょう。
小倉11R北九州記念(GⅢ) 芝1200m
予想・買い目
◎ ⑱ミラアイトーン
○ ③アレスバローズ
▲ ⑰カラクレナイ
☆ ⑯ダイメイプリンセス
△ ②クインズサリナ
⑥ラブカンプー
⑧ファンタジスト
⑮シャドウノエル
三連複 ⑱-③⑯⑰-印の各馬(15点)
コメント
馬券的に面白そうなのはこちらでしょうか。
よく「連勝馬は止まるまで買え」なんて格言も聞きますが、1200m戦に主戦場を移してから怒涛の4連勝。
ひと息入れての参戦ですが、スプリンターズSに向けて当然賞金が欲しいはずで、仕上がりも抜群に映ります。
今は外枠が良さそうですし、ハンデもこれ位であれば想定内では無いでしょうか。
相手は昨年の勝ち馬③アレスバローズで、ハンデは去年から1.5キロ増えましたが、こちらもここ目標で状態良さそうですよね。
個人的に強いと思っている4歳勢の一角⑰アンヴァルに昨年2着時からハンデ据え置きの夏馬⑯ダイメイプリンセスまでを2列目に、印の通り流します。
⑥ラブカンプーがやや復調気配を見せているので密かに(厳しいとは思いますが)走りを見てみたいのと、⑬モズスーパーフレアはジョッキーが・・・せめて北村友一騎手を確保できれば良かったのですが。
逃げ馬は厳しそうな馬場ですし、大好きな馬ですが消してしまいました。
ということで、フライトの時間が近づいてきたのでやや駆け足になってしまいましたが、2重賞の予想でした。
新馬戦の予想は機内でゆっくりしますので、多分トランジット中に予想記事もアップできると思います。
それでは、行って参ります。