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中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【重賞予想】東京盃2019の予想 もちろん菜七子騎手で!

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こんにちは、umassyです。

今週は昨日の白山大賞典から明日のレディスプレリュードまで、怒涛の交流重賞3連戦。
とりわけ注目度が高いのは今日の東京盃ですよね。

JBCに向けた重要なステップでもありますが、やはり気になるのは「藤田菜七子騎手によるJRA女性騎手初重賞制覇なるか」、もはやその1点だけと言っても過言では無いと思います。

単勝1倍台の圧倒的1番人気が予想されますが、見事期待に応えることができるのかどうか。
ランチタイム更新ということで、早速予想して参りましょう。

大井11R 東京盃(JpnⅡ) ダ1200m

出馬表・現在の単勝オッズ

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オッズはまだまだ変わると思いますが、話題性うんぬんは抜いてもコパノが断然の1番人気というのは当然ですよね。

キタサンミカヅキもヤマニンアンプリメも不在で、JRA勢もかなり弱く地方勢も正直その辺りとは勝負付けが済んだ印象が強いメンバー構成ですから、ここはきっちり決めて頂きたいというのが率直な印象です。

PAT会員の票がJRA勢に流れる交流重賞ということで、最終的にはもっとJRA勢が売れてくれると思うのですが・・この辺りはまだまだオッズ動きそうですね。

予想・買い目

◎ ②コパノキッキング
○ ④ショコラブラン
▲ ⑪サクセスエナジー
☆ ⑫ブルドッグボス
△ ①ニホンピロタイド
  ⑦キャンドルグラス
  ⑨ヒザクリゲ
  ⑬グランドボヌール

3連単 ②→④⑪⑫→①④⑦⑨⑪⑫⑬(18点)

コメント

本命はタイトルの通り、②コパノキッキングですね。
前走クラスターカップでも本命にしましたが、あの時は予想記事にも書いた通り、あくまで個人的な応援込みの本命。

フレグモーネ明けで7~8割程度のデキ、相手もキタサンミカヅキこそ不在でしたがヤマニンアンプリメにヒロシゲゴールドという骨っぽい相手で不安の方が大きい一戦でしたが、今回は条件好転。


これと言った強敵も見当たらず、状態は当然上向き。
ヒロシゲゴールドに先着してキタサンミカヅキの2着した東京スプリントと同じ大井1200m戦ということで、正直ここは負けられないでしょう。
コパさんも菜七子騎手とコパノキッキングとのコンビは年内限りと明言されていますが、相手関係や舞台設定を考えたら今日勝つしかないはず。

今の大井で勝つには、逃げる必要はないものの4角である程度の位置に付ける必要がありますので、出来れば何か逃げる馬を行かせて2~3番手で進めて欲しいところですね。


相手はかなり落ちますが、まずは一昨年4着、今年もクラスターカップ6着の東京スプリント4着と堅実に駆けている④ショコラブラン。
再度の大井転入は問題ないでしょうし、東京スプリントの時と同じくらいの位置取りで。

JRA勢もパッとしないメンバーですが、2列目に押さえるなら黒船賞でヤマニンアンプリメと接戦している⑪サクセスエナジー。
前走オーバルスプリントから在厩調整で調教は控えめですが、人気的には妙味ありそうです。

4番手は一昨年の2着馬、クラスターカップ5着の⑫ブルドッグボスで、これも外枠からできる限り良いポジションを取りたいところですね。


あとは格的にかなり落ちますがサマーチャンピオンで1・2着したJRA勢2頭と3走前に条件戦でヒロシゲゴールドの2着がある①ニホンピロタイド、前走だけで人気しすぎ感はありますが⑦キャンドルグラスまでを3列目に押さえれば万全でしょう。


今回は馬券も自信を持って。
菜七子騎手1着固定の3連単で勝負したいと思います。


それでは、フェブラリーSから数えて「4度目の正直」。
今度こそ、歴史的1勝を祈りつつ。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。