こんばんは、umassyです。
昨日は久し振りに雑談記事を書きましたが、今日は通常通りの新馬戦回顧記事を。
ただ、これは以前から繰り返し言っているように予想も難しくメンバーレベルも下がって来るこの時期の新馬戦ですから、内容は簡略化したいと思います。
個人的には自分の予想を振り返る意味もあるので続けることは続けますが、1~5着馬とレースラップの表を貼り付けるのと、コメントについては触れたいこと、次走以降狙い馬がいればその辺りを書く程度にします。
ということで、早速参りましょう。
↓予想記事です。土曜日はマジで寝すぎました(笑)
12/7(土)の新馬戦(結果+コメント)
中山5R新馬戦 芝1800m
レースラップ:13.0 - 11.9 - 12.5 - 12.8 - 12.5 - 12.5 - 12.2 - 11.6 - 11.9
前半4F50.2 - 4F62.7⇒上がり4F 48.2 - 3F 35.7(Sペース)
これはなかなか豪快な差し切り勝ちで、最後並んでから一瞬で2馬身突き放す切れ味は素晴らしかったですね。
先行して抜け出しを図った2着馬ルヴェルソー、ダート替わりで狙いたい3着馬エンデュミオン、出遅れて上がり最速の4着馬フラワリングナイト辺りまで次走以降注目です。
阪神5R新馬戦 芝1400m
レースラップ:12.6 - 10.9 - 11.7 - 11.9 - 11.9 - 11.4 - 11.9
前半3F35.2 - 4F47.1⇒上がり4F 47.1 - 3F 35.2(Mペース)
小柄な牝馬で比較的内目の枠だったことで狙いを下げてしまいましたが、勝った⑤マテンロウディーバは普通に強かったですね。
ただ、相手が弱かった印象も強く上に行ってどうかは未知数かなと思います。
中山6R新馬戦 ダ1200m
レースラップ:12.2 - 11.2 - 12.1 - 12.6 - 12.6 - 12.7
前半F35.5 - 4F48.1⇒上がり4F 50.0 - 3F 37.9(Hペース)
稍重の馬場で結構なハイペースでしたが、勝った⑥ヴァルゴスピカは2番手から押し切って強い勝ち方でしたね。
ただ、稍重で13秒4の時計そのものは平凡かなと思います。
阪神6R新馬戦 ダ1800m
レースラップ:13.2 - 11.3 - 13.6 - 12.9 - 12.6 - 13.4 - 13.2 - 12.6 - 13.0
前半3F38.1 - 4F51.0⇒上がり4F 52.2 - 3F 38.8(Mペース)
これは強かったですね。
福永騎手もビックリするくらいの好発を決めると、やや速めのミドルペースで引っ張って上がりも最速タイで7馬身差の圧勝。
人気はあまりありませんでしたが、このスピードと内容なら上でも期待できそうです。
12/8(日)の新馬戦(結果+コメント)
阪神4R新馬戦 芝1200m
レースラップ:12.5 - 11.5 - 11.6 - 11.5 - 11.3 - 11.7
前半3F35.6 - 4F47.1⇒上がり4F 46.1 - 3F 34.5(Sペース)
このレースは田辺騎手が見事な逃げ切り勝ちを演出しましたね。
②アイティナリーの力がかなり抜けていると見ていたのですが、お見事でした。
期待していた本命②アイティナリーと対抗⑨プティシュシュは正直期待外れな走りでしたが・・・一応次走注目で。
中山5R新馬戦 芝1600m
レースラップ:12.9 - 12.1 - 12.4 - 12.4 - 12.0 - 11.9 - 11.4 - 12.0
前半3F37.4 - 4F49.8⇒上がり4F 47.3 - 3F 35.3(Sペース)
これまた、スローでしたね。。。
人気2頭が前でこのペースを作れば前残りになるのも当然でしたが、勝った⑨インターミッションは2番手からきっちり前を捉えて勝ち切る好内容でした。
このレースは以上です。
中京5R新馬戦 芝2000m
レースラップ:13.1 - 11.6 - 13.5 - 12.9 - 12.4 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 11.6 - 12.0
前半4F51.1 - 5F63.5⇒上がり4F 47.5 - 3F 35.5(Sペース)
このレースは特にコメントありません。
馬券的に、斉藤騎手騎乗の本命馬が若干の不利もあって残念でしたと言うくらいでしょうか。。。
阪神5R新馬戦 芝1800m
レースラップ:12.6 - 11.6 - 12.0 - 12.6 - 13.0 - 13.0 - 10.9 - 11.0 - 11.8
前半4F48.8 - 5F61.8⇒上がり4F 46.7 - 3F 33.7(Sペース)
芝のこれ位の距離でマル外が瞬発力勝負を制するというのは意外でしたが、勝った⑤アメリカンシードはスローの2番手で折り合って直線もきっちり逃げ馬を競り落として快勝。
本命に期待していた⑦リンドブラッドは完全に見込み違いでしたね・・・申し訳ございません。
この馬はちょっと時間かかりそうで、次走も人気していたらむしろ嫌いたいですね。
中山6R新馬戦 ダ1800m
レースラップ:12.7 - 11.4 - 13.2 - 13.9 - 13.1 - 13.0 - 13.3 - 13.0 - 13.0
前半3F37.3 - 4F51.2⇒上がり4F 52.3 - 3F 39.3(Mペース)
序盤のペースだけならHペースでも良いのですが、5F目が緩んで1000m64.3秒でしたのでMペースで。
まさにその息を入れたところもポイントでしたが、スタートから586kgのパワフルな馬体で押し切り勝ち。
迫力満点のデビュー戦でしたね。
負けた馬の中で次走注目は2着の⑨ルコントブルー。
仕上がり全然だっただけに叩いての上積みが大きそうで、3着馬は引き離していますので変わり身あれば。
~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~
ということで、本当に簡単ですが振り返って参りました。
この週も、ちょっとずれた予想(○や▲が来てしまい◎が馬券圏外)が多くてストレスがたまる感じでしたが・・・今週末こそは、頑張りたいと思います。
それでは、最後までお読みいただき、誠に有難うございました。