こんばんは、いやメリークリスマスですね、umassyです。
昨日・今日は家族でクリスマス・ディナーという方も多かったのではないかと思いますが、私は明日から家族旅行ということもあり、今週はほぼ終電帰り。
クリスマスのお祝いは日曜日にしてしまったのですが、小さな子供がいる家庭にとってのハイライトはやはり25日の朝ですよね。
6歳の長男はニンテンドースイッチのソフト、3歳の次男は仮面ライダーのベルトをサンタさんにお願いしたわけですが・・・
もう、見つけた瞬間（私はまだ寝ていたのですが）窓の外に向かってサンタさんありがとうの大合唱だったらしく(笑)、 いつまでも純粋でいて欲しいものです。。。
さて、仕事が忙しかったのを言い訳にするわけではないのですが、ようやく先週末の新馬戦回顧記事ですね。
目につくような馬も少なかったので本当にさらっとですが、振り返って参りましょう。
↓予想記事です。土日で明暗がくっきり分かれましたね…
12/21（土）の新馬戦（結果＋コメント）
中山5R新馬戦 芝2000m
レースラップ：12.8 - 12.0 - 13.1 - 13.3 - 13.2 - 12.0 - 12.2 - 11.9 - 11.5 - 12.0
前半4F51.2 - 5F64.4⇒上がり4F 47.6 - 3F 35.4（Sペース）
スローペースではありましたが、ラスト5F戦という感じのラップで、2番手から押し切って突き放した⑪ウインマリリンはなかなかの内容。
小回り中距離では常にマークしたい馬ですね。
この本命馬が6番人気で、2着の10番人気馬も押さえていただけに・・・馬連3万3千円取りたかったですね・・・
阪神5R新馬戦 芝1800m
レースラップ：12.7 - 11.5 - 12.3 - 12.2 - 12.8 - 13.1 - 11.8 - 11.2 - 11.6
前半3F36.5 - 4F48.7⇒上がり4F 47.7 - 3F 34.6（Sペース）
メンバー的に楽しみだった新馬戦でしたが、極端な3F戦になりましたね。
普通なら2着の⑤ウィスパリンホープが勝つレースかなと思いますが、2番手から抜け出した②プライムフェイズが非常にしぶとかったですね。
ウィスパリンホープは直線入り口で進路が無くなったのが痛く、上がり最速の3着馬⑱エアロロノアともども次走注目馬です。
中山6R新馬戦 ダ1800m
レースラップ：12.9 - 12.1 - 13.6 - 14.6 - 12.1 - 12.0 - 12.5 - 12.7 - 13.2
前半3F38.6 - 4F53.2⇒上がり 4F 50.4 - 3F 38.4（Sペース）
さほどレベルが高くないメンバーで、人気2頭がスローで1・2番手に行けばこの結果になりますよね。。。
予想記事にも書いたように、この2頭で堅いというのは仕方ないですが、謎なのは1・2番人気ではなかったこと（①ビバヴィットーリオが2番人気だったようですね）。
このレースは以上です。
阪神6R新馬戦 ダ1800m
レースラップ：12.6 - 11.0 - 13.9 - 13.1 - 13.4 - 12.7 - 12.6 - 12.8 - 13.4
前半3F37.5 - 4F50.6⇒上がり 4F 51.5 - 3F 38.8（Mペース）
今開催の阪神ダートについてはとらじろさんの記事にもありましたが、このレースも差し競馬になりましたね。
その意味では先行して押し切った勝ち馬は好内容でした。
私には3・4着馬はちょっと買えませんでしたね。。。
12/22（日）の新馬戦（結果＋コメント）
中山4R新馬戦 ダ1200m
レースラップ：12.4 - 11.4 - 12.3 - 13.0 - 12.6 - 12.6
前半3F36.1 - 4F49.1⇒上がり 4F 50.5 - 3F 38.2（Mペース）
決して速いペースでは無かったのですが、上がりもかかりましたね。
勝ち時計も平凡で、このレースはノーコメントです。
中山5R新馬戦 芝1600m
レースラップ：12.6 - 12.2 - 12.5 - 12.8 - 12.5 - 11.9 - 11.4 - 11.9
前半3F37.3 - 4F50.1⇒上がり4F 47.7 - 3F 35.2（Sペース）
これは武豊騎手らしい見事な逃げ切り勝ち。
ただ、2着の⑧ブライドグルームとしては勝たなければならない相手関係でしたし、今年は本当にロードカナロア産駒ヤバいですね（もちろん悪い方の意味で）。
このレースは以上です。
阪神6R新馬戦 芝1400m
レースラップ：12.6 - 11.2 - 11.8 - 12.2 - 12.0 - 11.7 - 11.4
前半3F35.6 - 4F47.8⇒上がり4F 47.3 - 3F 35.1（Mペース）
このレースは、掛かり気味に逃げる1番人気④ダブルアンコールをやや離れた2番手で追追走した⑭カバジェーロがゴールまで続く熾烈な競り合いを制して勝ち上がり。
時計は平凡ですが、レースセンスの良い馬ですね。ここでカナロアが勝つかという感じでしたが(笑)。
驚いたのは2着の④ダブルアンコールで、池江先生も仰っていましたが水口騎手が非常に上手く乗りましたね。外から何頭か来た時に控えていたら全く競馬にならなかったと思います。
気性が非常に難しく、まだ調教もまともに出来ない状態でこれだけ走るのですから、やはり良い馬です。
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ということで、本当に簡単でしたがざっと振り返って参りました。
メンバーレベルが高かった土曜の阪神5R、あとはダブルアンコールの将来性くらいでしょうか、覚えておきたいのは。
それでは、最後までお読みいただき誠に有難うございました。
