お早うございます、umassyです。
先日(というかこの前の日曜日ですね)、家族で食事→カラオケに行ったお話しを書きましたが、その時の事。
メインは子供たちなので、キッズソングの合間に我々が歌いたいのをちょこちょこ歌うわけですが、何と妻が私のためにエビ中(私立恵比寿中学)の曲を何曲か覚えてきてくれていて、いやぁあれは感動しました。
私も私で、密かに妻が好きな曲(嵐の"Turning Up")を覚えて行ったりしていたのですが・・・っていったい何の話をしてるんだ、私は(笑)。
まぁ、いつまでも家族4人、仲良く過ごしたいものです。
しょうも無い話に246文字も費やしてしまいましたが、ようやくお正月競馬の新馬戦6鞍の振り返りになります。
年末からのプロジェクトはいったん区切りになったのですが、その他の仕事が溜まりまくっていて・・・言い訳してはいけないと思いつつ、今月はこんな感じの更新頻度になってしまいそうです。
それでは、早速参りましょう。
↓予想記事です。新年早々日付間違えてる(笑)
1/5(日)の新馬戦(結果+コメント)
京都3R新馬戦 ダ1400m(牝)
レースラップ:12.5 - 11.4 - 12.3 - 12.4 - 12.4 - 12.5 - 12.9
前半3F36.2 - 4F48.6⇒上がり4F 50.2 - 3F 37.8(Mペース)
上がりが掛かっているのでハイペースに見えるかもしれませんが、このコースとしては特段速いわけではないのでかなりレースレベルとしては低かったですね。
低レベル新馬戦でよくある、前にいた馬たちがそのまま流れ込むだけのレースでしたが、勝ち馬⑬オレンジペコは完全に1枚上でしたね。
怖がりな面があるというコメントもありましたので、外枠も良かったと思いますし、逆に今後、内枠を引いて、かつメンバーが強いのに人気しているようなら疑いたいところです。
中山4R新馬戦 ダ1800m
レースラップ:12.8 - 12.0 - 13.0 - 13.4 - 13.1 - 13.3 - 13.6 - 13.1 - 13.8
前半3F37.8 - 4F51.2⇒上がり4F 53.8 - 3F 40.5(Hペース)
ミドルペースとどちらか迷いましたが、やや速いペースで上りが掛かりましたね。
南関競馬みたいな上がり時計でしたが、後方からは何も来ずに前々での決着。
これも非常にレベルは低かったかなと思いますので、注目馬は特になしで。
京都6R新馬戦 芝1800m
レースラップ:13.1 - 11.9 - 12.0 - 12.9 - 13.3 - 13.0 - 12.7 - 11.7 - 11.8
前半3F37.0 - 4F49.9⇒上がり4F 49.2 - 3F 36.2(Sペース)
芝外回りの新馬戦らしい、上がり3F戦。。。というより、上がり2F戦と言った方が良いでしょうか。
好位で立ち回った馬のワン・ツーでしたが、勝った⑤ルビーカサブランカは恐れ入りましたと言った感じ。
勝負所も先行馬群の中で、比較的馬格があるとはいえ牝馬には厳しいレースだったと思うのですが、最後まで根性を見せてゴール前グイっとひと伸びで、ちょっと軽視してしまいましたが好内容でのデビュー勝ちでしたね。
本命に期待した④アドマイヤベネラも決して悪くない内容ですが、流れが向かなかったの一言に尽きますね。
開幕週とは思えない重い馬場にキレを削がれた感もあり、これは次走以降注目馬とします。
1/6(月)の新馬戦(結果+コメント)
京都2R新馬戦 ダ1800m
レースラップ:12.6 - 11.7 - 13.6 - 13.8 - 13.4 - 12.3 - 12.6 - 12.3 - 12.5
前半3F37.9 - 4F51.2⇒上がり4F 49.7 - 3F 37.4(Sペース)
逃げた⑧ルシエンテと幸騎手が溜め逃げの形を選択して、スローからの上がり4F戦に。
2・3番手にいた2頭の一騎打ちになりましたが、先に完全に抜け出した2着馬のインからもう一度伸び返した⑨リュクスウォリアーが差し返すというなかなか熱いレース。
⑪タイセイパワーズは小回り・直線の短いコースならすぐに勝てそうで一応次走以降注目馬にします。
馬券的には本線で決まりそうなところ12番人気の⑫デンコウユジーヌが突っ込んできて、これは押さえておいて良かったですね。
中山4R新馬戦 ダ1200m
レースラップ:12.3 - 11.1 - 12.2 - 12.7 - 12.7 - 13.1
前半3F35.6 - 4F48.3⇒上がり4F 50.7 - 3F 38.5(Mペース)
やや遅めのミドルという感じだったと思うのですが、これも上がりが掛かりましたね。
比較的後方から2・3着馬が差し込む展開でしたが、勝った⑫トウカイエトワールは好位から大外を早めに動き、直線突き放す強い勝ち方。
これは時計以上に強かったと評価できるのではないでしょうか。
そして、驚いたのが3着に突っ込んできた③アルジョンブランで、これはしめしめ飛んでくれたぞ、いや待て⑩なんて買ってないぞと慌てふためく私を尻目に(笑)凄い脚でしたね。
個人的には、バリバリのダート馬とは思えず今後も条件や相手、枠順次第という条件付きにはなりますが・・・一応次走以降狙い馬で。
中山6R新馬戦 ダ1800m(牝)
レースラップ:13.0 - 12.3 - 13.5 - 13.3 - 12.7 - 12.8 - 13.2 - 13.3 - 13.9
前半3F38.8 - 4F52.1⇒上がり4F 53.2 - 3F 40.4(Mペース)
土曜日のレースより序盤はゆったり入ったのですが、中盤いきなりラップが上がってここも上りが掛かるタフなレースになりましたね。
勝った⑧ヒラボククイーンは、終始逃げる⑦アネモネテソーロの外を回るロスがありながら、最後に迫ってきたもう1頭の「テソーロ」②ナーシサステソーロを振り切るのですから物凄いスタミナ。
マーフィー騎手の腕っぷしがあればこそ、でもあるのでしょうがケープブランコ産駒がこんなに強い競馬をするとは・・・全くの予想外でございました。
同じくダート新馬戦で買える種牡馬じゃないでしょうと無印だったトーセンジョーダン産駒の⑥アヴァニイが出遅れながら最後良い脚で3着に食い込みましたので、これが次走以降注目馬です。
~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~
ということで、ここのところ回顧記事も簡単で申し訳ないのですが。。。今年最初の新馬戦回顧でした。
明日にはまた競馬ということで、新馬戦を中心とした予想記事をいつものようにアップする予定ですので、どうぞ宜しく御願い致します。
それでは、最後までお読みいただき誠に有難うございました。