こんばんは、umassyです。
いきなり音楽の話で申し訳ないのですが、昨日は毎年妻と一緒に観るのをとても楽しみにしている 関ジャムの「売れっ子プロデューサーが選ぶマイベスト10曲」の日。
いしわたり淳治さんが=LOVE(イコラブ)の曲を選ばれていて、それを見ながら「本当にさっしーは秋元イズムの後継者って感じだよねー」と呟いたら全く同じタイミングでご本人が同じ事を仰っていて、2人してソファーからひっくり返りそうになりました(笑)。
この企画でアイドルソングが選ばれるのかなり珍しい(初めて?)気がしていて、いつかこれのアイドル版やって欲しいなぁなんていつも思っているのですが🤔
これだけ注目されてしまうと選びにくい部分も(というか、自分たちが関わっている作品も多かったりするでしょうし・・・)あるのでしょうが、今年もヒット曲あり、隠れた名曲ありでとても面白かったですね。
と、あまり個人的な趣味の話が長くなってもアレですので、回顧記事に参りましょう。
ようやく仕事の方も通常運転に戻りつつありまして、今週はブログもいくつか更新できそうです。
まずは先々週末、3日間開催の週の新馬戦8鞍を振り返りたいと思います。
↓予想記事です。変則開催最終日のジンクスは破れず😢
1/11(土)の新馬戦(結果+コメント)
中山4R新馬戦 ダ1800m
レースラップ:12.8 - 11.6 - 12.9 - 13.7 - 13.0 - 12.4 - 12.8 - 13.4 - 13.7
前半3F37.3 - 4F51.0⇒上がり4F 52.3 - 3F 39.9(Hペース)
開幕週の新馬戦よりペースが速かった分、全体時計も当日の古馬1勝クラスと0.5秒差。
冬の中山1800mとしてはなかなかの好タイムでしたね。
勝った⑤フリーフローは人気の⑮スワーヴヨハンをマークするように進出すると、3~4角の手応えは劣っていたように見えたのですが最後までしぶとく伸びてクビ差勝ち。
スタミナ豊富で将来的にもこのコースで活躍しそうですね。
正攻法で惜しい競馬だった2着馬もですが、本命に期待した⑦テアファーニアはスタートで位置取りを悪くしてしまったのが痛く、パドックから気性的にかなり幼い所を見せてもいました。
レース後疲れが出て放牧に出されたようですが、一応次走以降注目馬で。
京都6R新馬戦 芝1600m
レースラップ:12.7 - 11.1 - 12.0 - 13.2 - 12.7 - 12.3 - 11.5 - 12.0
前半3F35.8 - 4F49.0⇒上がり4F 48.5 - 3F 35.8(Mペース)
やはり今の京都芝コースで時計は掛かっていますが、そんな中小柄な牝馬のワン・ツー。
時計的にも内容的にも、人気通り上位2頭がこのメンバーでは抜けていた印象で、特段コメントはありません。
1/12(日)の新馬戦(結果+コメント)
京都4R新馬戦 ダ1200m
レースラップ:12.8 - 11.6 - 12.8 - 12.5 - 12.3 - 12.7
前半3F37.2 - 4F49.7⇒上がり4F 50.3 - 3F 37.5(Mペース)
このレース、個人的にはやらかしてしまった苦い思いが大きすぎて・・・
予想は⑧メイショウキンカクから大穴狙いで13番人気13着とカスリもしなかった訳ですが、☆→▲→△で決まって3連複77,280円😭
軸を間違えたとしか言いようがないですが、レース内容としては1番人気の2着馬⑬ディランズソング、上がり36.8秒の末脚が目立ちましたね。
どうも今シーズンのルメール騎手はこんな感じの差し遅れが目立つ点は気になりますが、当然次走以降注目馬です。
中山6R新馬戦 芝2000m
レースラップ:13.1 - 11.5 - 13.5 - 13.1 - 13.6 - 11.9 - 12.1 - 12.4 - 11.6 - 12.0
前半4F51.2 - 5F64.8⇒上がり4F 48.1 - 3F 36.0(Sペース)
前半スローで進むまではよくある新馬戦の流れだったのですが、そこから4・5着馬が早めに捲って来るなどいきなりペースアップする厳しい流れに。
そんな中、全く動じず突き放して完勝の⑯リヴァージュは時計以上、かなりの強さ。
小林騎手には何か指示が出ていたのか・・・結果的には4着に残っているので良かったのでしょうが、あの動きで逆に勝ち馬の強さが際立ったのと、スタートで出遅れた2・3着馬には流れが向く形になってしまいましたね。
京都6R新馬戦 芝2000m
レースラップ:12.9 - 11.4 - 13.4 - 13.3 - 13.1 - 12.9 - 12.4 - 11.8 - 12.0 - 12.1
前半4F51.0 - 5F64.1⇒上がり4F 48.3 - 3F 35.9(Sペース)
スローペースで進んで、坂を下るところからラスト4F戦という典型的な京都内回り2000m戦。
わりと自信のある本命だったのですが(そして実際馬券圏内は確保してくれたのですが)、1番人気⑥ミッキーウィンが今一つ伸びを欠いた一方で、④アルテフィーチェが見事な逃げ切り勝ち。
このコースを知り尽くしたかのようなフォーリー騎手の素晴らしいエスコートだったと思います。
負けた馬の中では、ただ一頭外差しの形で伸びてきた⑮バルトロメウの末脚が目立ちました。次走以降注目馬で。
正直、「これで万馬券にならないのかぁ」という感じでしたが、中山の万馬券にこのレースの86倍と好配当を当てられて、返す返すも4Rの取りこぼしが痛かったですが、この日は馬券的には良い日でしたね。
1/13(月)の新馬戦(結果+コメント)
京都3R新馬戦 ダ1800m(牝)
レースラップ:12.4 - 11.9 - 13.9 - 13.9 - 13.1 - 13.5 - 13.0 - 12.7 - 12.4
前半3F38.2 - 4F52.1⇒上がり4F 51.6 - 3F 38.1(Mペース)
勝った①スペロデアは、いわゆる「イン3」で進めると4角外に持ち出して、先行していた2・3着馬を交わす教科書通りの勝ち方。
センスの良い馬ですが、この時期水分を含んでも時計が速くならないケースもありますが、それにしても稍重で56.8秒は遅く、凡戦だったかなと思います。
中山4R新馬戦 ダ1200m(牝)
レースラップ:12.3 - 11.5 - 12.8 - 13.1 - 12.5 - 12.3
前半3F36.6 - 4F49.7⇒上がり4F 50.7 - 3F 37.9(Mペース)
このレースはただ一言。
「山田騎手、新馬戦初勝利おめでとう」ですね。
予想記事でも書いたように、能力だけならここまでオッズが付くはずがない馬でしたが、しっかり乗って強い競馬でした。
ただ、時計・メンバー的には凡戦かなと思います。
中山6R新馬戦 芝1600m
レースラップ:12.5 - 11.2 - 12.3 - 12.1 - 12.1 - 12.1 - 11.8 - 12.3
前半3F36.0 - 4F48.1⇒上がり4F 48.3 - 3F 36.2(Mペース)
ほぼ平均的に12秒ちょっとのラップが続くイーブンペースの競馬でしたが、勝ち馬は出遅れから後方一気のかなり派手な勝ち方でしたね。
決して厳しい流れでは無かったと思うのですが、3着にも後方から人気薄⑬ボウイッシュが突っ込んできて・・・ちょっと評価が難しく、狙い馬等は出しにくいレースでしょうか。
~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~
ということで、なんとかペースが戻ってきましたね。
今週中に、最低でも先週末の回顧記事はお出しできそうです。
それでは、また週末の競馬に向けた日常が始まります。
最後までお読みいただき、誠に有難うございました。