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中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【重賞予想】TCK女王盃2020の予想 消去法ですが…やはり地方馬で。

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おはようございます、umassyです。

今日は牝馬限定の地方交流重賞TCK女王盃。
昨日のブログでも書いた通り、名古屋に向かう新幹線の中で予想することができました。

一昨日、昨日と大井の馬場を見ていると基本は前残り馬場なのかなという印象。
今日も凍結防止剤の影響で馬場が乾かないままでしょうし、その流れで予想しております。

それでは、早速参りましょう。

 

大井11RTCK女王盃(JpnⅢ) ダ1800m 16:10発走

出馬表・単勝オッズ

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オッズはまだまだ変わると思うので参考程度ですが、やはり今回はクレイジーアクセル人気してしまいますね。
見方によっては、1番人気になっているわけでも無いしこれでも売れていないとも取れますが。

そして、これだけ負け続けてもアンデスクイーンが謎に売れているのと、メモリーコウも人気無いなら・・・と思っていましたが結構売れそう。
マドラスチェックは戦績からは厳しそうですが。。。森騎手と言う事で人気している感じでしょうか。

予想・買い目

◎ ⑥クレイジーアクセル
○ ①ファッショニスタ
▲ ⑨メモリーコウ
☆ ⑤サルサディオーネ
△ ③アルティマウェポン
  ④サンルイビル

3連複 ⑥-印の各馬(10点)
馬連・ワイド①-⑥ 
☆オッズ読めないため暫定です

コメント

毎回ほぼ同じメンバーが揃う牝馬限定の交流重賞。
(ウイポ等やられている方なら良くお分かりと思います。)

このレースもかなり力関係が明確なメンバー構成で、まずは今回と同じ舞台Lプレリュード1・2着の⑦アンデスクイーンに①ファッショニスタ。
そのレース4着で、昨年のTCK女王盃5着、前走クイーン賞勝ちの地方馬⑥クレイジーアクセル(あの4番人気は本当に美味しい馬券でした)。
もう1頭挙げればスパーキングレディーカップ2着がある転入初戦馬⑤サルサディオーネの4頭が実績上位。

これに、初の交流重賞となる⑨メモリーコウがどこまでという構図と見ています。

この力関係に、現状の前残り馬場も考慮して、状態面や斤量差も加味すると・・・やはり本命は⑥クレイジーアクセルに落ち着きますかね。
アンデスクイーンについては後述しますが、レディスプレリュードからの比較でファッショニスタとは2キロ貰い。

目下の充実ぶりや交流重賞絶好調の吉原騎手も考慮すると、人気にはなってしまっていますがまだ1番人気ではない分妙味が残っているとも言えるかもしれません。


対抗は①ファッショニスタで、安定感を考えれば本当ならこちらですかね。
JBCLはさすがに距離不足でしたが3着は確保しましたし、コース実績もあります。

そのLプレリュードで勝ったアンデスクイーンが56キロで負けたこちらが57キロなのは何でなのか良く分かりませんが、懸念点はその斤量面(多分この斤量を背負うのは初めてですよね…)と、いつも強めの調教を一本は入れる馬が馬なり調教のみな点。
それでも1/12に坂路でラスト11秒台が出ているので心配要らないとは思うのですが・・・その分の対抗評価です。


3番手に未知の魅力⑨メモリーコウで、これは人気しないだろうと思って本命も考えたのですが・・・このオッズだと3番手評価がいいところでしょうか。
重馬場のエスポワールシチー産駒というのは良いと思います。

4番手が⑤サルサディオーネで、前残りの馬場も良いですし、交流重賞の実績はありますので穴ならこれ。


ほぼこの4頭で決まると見ていますが、昨年の4着馬③アルティマウェポンと、距離は1ハロン長いですが好調④サンルイビルまでスケベ枠で押さえます。


最後に⑦アンデスクイーンですが、差しが厳しい馬場に加えて、状態面に問題があるとしか思えない近走の成績では、この人気じゃあ買えませんね。
もともと速い時計を出すタイプではないにしても、坂路で終い13秒台前半すら出せない現状では・・・底力に期待する手もあるでしょうが、私は消しです。


馬券は、暫定でこんな感じにしましたが、オッズがまだまだ動くと思うので午後どこかのタイミングでツイッター等で呟きます。
できれば①-⑥のワイドで勝負したいのですが・・・3倍くらい付きませんかね(無理か😅)。

 

ということで、ざっと予想して参りました。
個人的には結構自信がある予想なのですが、どうなりますか。

今日は、このレースまでに仕事を終わらせることをモチベーションに頑張りたいと思います(笑)。


それでは、最後までお読み頂き誠に有難うございました。