人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【地方重賞予想】雲取賞2020の予想 ファルコンウィングから穴狙いで。

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こんにちは、umassyです。

今日は昨日に続いて大井競馬場で地方重賞が組まれていますね。
昨年から重賞に「格上げ」された雲取賞(SⅢ)。

去年も結構注目して予想した記憶があるのですが、振り返ってみればダービー馬ヒカリオーソに羽田盃馬ミューチャリーという超豪華ワンツー。
本番に向けて必見とも言えるレースですが、ここでの結果が本番に直結するかどうかはまた別の話。

2ヶ月以上先の「本番」に向けて、もう1つ叩くかどうか含め陣営の思惑も色々ありそうで悩ましいですが、ツイッターだとほとんど印しか書けないので、簡単ですが今日もランチタイム更新です。

大井11R雲取賞(SⅢ) ダ1800m(外) 16:10発走

出馬表・現在の単勝オッズ

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思いのほかゴールドビルダー一本被りでは無いのですね。
これはかなり意外。

スティールペガサスがあまり売れていないのも意外で、好メンバーが揃ったこともありかなり割れていますね。

予想・買い目

◎ ⑬ファルコンウィング
○ ⑫マンガン
▲ ⑨スティールペガサス
☆ ③ブリッグオドーン
△ ①④⑥⑩⑪⑭⑮

3連複 ⑬-③⑨⑫⑭-印の各馬(30点)

ワイドBOX ③⑨⑫⑬⑭(10点)

コメント

今回の出馬表を見て、まず最初に感じたのが「前に行く馬が少ないなぁ」ということ。
内から①ストーミーデイ、④ゴルドビルダーに出遅れなければ③ブリッグオドーンもそれなりの位置を取るでしょうが、⑨スティールペガサスは南関初めてで未知数ですし、あとは⑬ファルコンウィングくらい。

外枠なのでどうかなとも思ったのですが、恐らくハナを主張して競り合いも起きないであろう⑬ファルコンウィング本命にしました。
前走ニューイヤーカップはとにかくグリーンロードの強さが際立つレースでしたが、大差の2・3着馬もなかなか強かったと見ていて、冬場のレースですし間隔詰まっていた方が・・・というのもあって対抗も⑫マンガンで決め打ちです。

あとはクラシックに向けてここで好走できれば視界が広がる⑨スティールペガサスは矢野騎手騎乗でこの人気なら、ということで3番手。
前走の出遅れをノーカンと考えて好枠、カジノドライヴ産駒で冬のダートも合いそうな③ブリッグオドーンを。

あともう1頭、復調気配がうかがえる⑭ピアノマンも2列目に入れたいと思います。

人気の2頭については、④ゴールドビルダーは調教からどうも本気度が窺えないのと、①ストーミーデイもスローならとは思うもののヒロシゲゴールドの下で延長がマイナス過ぎると思うので押さえまで。

馬券は、3連複の方はほぼほぼ万馬券なので少額遊びで。
ワイドBOXが当たればプラスになると思いますので、気軽に眺めたいと思います。

~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~

ということで、ゴールドビルダーが強い競馬をしたら…まぁそれはそれで良しということで。

それでは、最後までお読み頂き誠に有難うございました。