人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【重賞予想】きさらぎ賞・東京新聞杯2020の予想

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こんばんは、umassyです。

いきなり競馬と関係ない話で恐縮ですが、今日判明した(私にとって)衝撃の事実を。


今日は1日子供たち2人を見る日だったのですが、一緒にテレビの子供向けクイズ番組を見ていた時の事。
「世界で面積が大きな国を3つ、順番に答えなさい」という問題が出てきたんですね。

ミリオネア風のクイズで、これを正解できれば300万円というラスト問題。
「えー、こんな簡単な問題で300万円貰えたら楽でいいねー」
・・・ええ、簡単な問題って言ってしまいましたよ。子供の前で(笑)。


おそらくこれを覚えたのは小学生時代の塾だったと思うのですが、数字の3、もしくはひらがなの「ろ」の形で覚えると良いのですよね。
・・・その覚え方そのものは間違ってないんです。が。
 

 ↓これが私の記憶の中のベスト7。

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もう、お分かりですね。アメリカと中国が逆になってる😱😱😱
 
正しい覚え方はこちら↓ 

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いやぁ参りました。。。
ツイートの通り、私30歳まで個別指導の学習塾で子供たち(主に中学受験する小学生と中・高の英語)を教えていたのですが、もう何度となくこれで教えてしまった気がします…

どんなに常識だ・知っていると思っている知識も、時々疑ってちゃんと調べてみることが大切だなぁと言うのが今日の教訓ですね。
「人口はその時々で変動するけど、国の面積は滅多なことでは変わらない」と言うのも災いしましたが、ちなみに。

当時(中学受験生時代)の人口上位の覚え方が「中国(Chi)→インド(i)→ソ連(s)→アメリカ(a)→インドネシア(i)→ブラジル(bra)→日本(ja)」
⇒「Chiisaibraja」⇒「小さいブラジャー」
というもの。
小学生にどんな語呂合わせ教えてるんだ、当時の先生(笑)。


さて、しょうもない話はさておき。。。明日の2重賞の予想に参りましょう。 

京都11Rきさらぎ賞(GⅢ) 芝1800m

予想・買い目

◎ ⑧アルジャンナ
○ ④ギベルティ
▲ ⑤グランレイ

馬単 ⑧→④⑤

コメント

今週・来週と、クラシックに向けて「2強」への挑戦権を巡る戦いが繰り広げられますが、「本丸」はやはり東京競馬場で行われる来週の共同通信杯ですよね。
京都の馬場状態も含め、ちょっとこのレースはクラシックに直結しないのかなという印象ですが、本命はPOG馬応援で⑧アルジャンナです。

正直、この馬が今の京都に合うとは1ミリも思っていませんし、これが単勝1倍台なら適性面を嫌って他の馬から・・・という狙いも充分成り立つのは理解できます。
理解できますが、それでもこのメンバーに負けるようでは話になりませんので、やはり本命ですかね。

陣営がここを使ってきた意図は全く理解できませんが、早くからここを目標と言うのは明言されていて、仕上がりは抜かりないでしょう。


この頭数でこの馬から入るとなると、印を打てるのはあと2頭くらいでしょうか。
まずは最近また全盛期に近づいているかの絶好調振りを見せている武豊騎手騎乗の④ギベルティ。
1戦1勝の関東馬で、新馬戦の内容も相手も大して印象には残っていないというのが正直なところですが、適性はありそう。

「栗東留学」して先週はコースでキッチリ負荷をかけ、今週は坂路でジョッキー騎乗で馬なり調整ですから、仕上がりも万全でしょう。


もう1頭は一応・・・ですね。
GⅠ3着馬⑤グランレイにしましたが、あの時の阪神コースと今の京都コースでは求められる適性が真逆でしょうし、展開もハマった印象ですので馬券は強弱付けて。
能力的に厳しそうな①~③、予定を変えてここを使ってきた(メンバーが弱いからだとは思いますが)⑥サトノゴールド、デットーリからシュタルケに鞍上弱化の⑦ストーンリッジは消しです。

東京11R東京新聞杯(GⅢ) 芝1600m

予想・買い目

◎ ⑬クリノガウディー
○ ⑫シャドウディーヴァ
▲ ⑥レイエンダ
☆ ⑨レッドヴェイロン
△ ②ヴァンドギャルド
  ③モルフェオルフェ
  ⑧スウィングビート
  ⑪キャンベルジュニア
3連複  ⑬-⑥⑨⑫-印の各馬(15点)
単勝⑬クリノガウディー

コメント

個人的に楽しみなのはこちらのレース。
最近の古馬マイル路線は非常にレベルが高いですが、ここもなかなかの好メンバーが揃った印象。

どこからでも入れそうですが、坂路調教を毎週チェックしている人間からすると⑬クリノガウディー以外に本命は打てません。
確か最近twitterでも呟いたと思うのですが、とにかく調教やりすぎなんじゃないかと思うほど、ここ3週ほど猛時計を連発。

今週は流石に終い重点で流す感じでしたが、そのラストが11.7秒。
もともと常に調教時計は出るタイプなのですが、それにしても最近の時計が掛かりがちだった栗東坂路で出色の時計を出し続けていますし、動きそのものも抜群。


中京記念のような荒れ馬場の方がアドバンテージあるのかもしれませんが、鞍上の横山典騎手がどんな競馬をしてくれるのか予測不能な点も込みで、一発の魅力に賭けたいと思います。
ちなみに、この馬を本命にするのは確かその中京記念以来。
逆に言えば、あの時と同じくらい自信はあります。


対抗はちょっと捻って⑫シャドウディーヴァ。
能力的にはちょっと足りない印象かもしれませんが、前走のレース振りが先行して4角先頭から押し切るちょっとイメチェンした走り。

成長力あるハーツクライ産駒が、トモに力が付くことによって前で競馬できるようになるというのは良く聞く話ですが、先物買いで狙うなら今回・・・と私の当たらない勘が教えてくれていますので、その感覚を信じて。


あとは近走よりはもうちょっと前で競馬して頂かないと今の馬場では厳しそうですが、ノーザン系馬主×丸山騎手の⑥レイエンダに能力はやや足りなさそうですが東京専用機(というより、東京芝1600mですね)血統とも言える⑨レッドヴェイロンまでが本線。


あとは前に行ける馬だけ△で押さえました。

~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~

ということで、当ブログ的にはおまけ扱いにはなりますが、日曜日の2重賞の予想でした。

新馬戦と障害戦の予想については、一休みしてから。
オッズなどもうかがいつつ、明日の朝更新になると思います。


それでは、最後までお読みいただき、誠に有難うございました。