こんばんは、umassyです。
写真は 昨日の東京競馬場。
今回はゴール前付近からですが、この日も富士山が綺麗に見える絶好の競馬日和。
2週続けて競馬場に行ってきた話を含め、今週も月曜日は雑談記事から始めたいと思います。
と、本題に入る前に。
先日から何回か触れていますが、年末年始の仕事が異常に忙しく、タイミング的に「今年の抱負」を書くタイミングがなかったので、前書きでちょこちょこお話ししたいと思います。
まず、やりたいのがumassyと当ブログのリニューアル。
ブログはともかくumassyのリニューアルってなんやねんって感じだと思いますが(笑)、ひとことで言うと、このブログ運営に行き詰まりを感じているのですよね。
・・・いや、そんな重い感じじゃないですね。
同じことの繰り返しに飽きてきた。。。それじゃ軽すぎるか(笑)。
約2年前にスポナビブログの閉鎖に伴い、慌ただしくはてなブログにお引越ししてきて。
それに伴ってtwitterアカウントも生まれて初めて作って。
アイコンが必要だろうということで適当な著作権フリー素材集から馬のイラストを拾ってきて。
ブログテーマも取りあえずで選んで、最低限の広告を入れて。
あとの細かい部分は追い追い変えていけばいいやと思いながら早2年、、、ということでやっぱり人間、日々やることに追われている中で「追い追い」変えることはできないんですよね😅
変える時は気合を入れてパワーをかけて、ガラッと変えなければならない。
・・・ということで、まずはumassyのアイコンを近日中に変更予定です。
せっかくなのでオリジナルなものを作りたい、ということでお金をかけて作成中。
もうデザイン案まで固まっていてもうすぐ完成ですので、twitterをフォローいただいている方は心のご準備を(笑)。
「馬のキャラクター」というところからは外れないようにしていますが、色々進化していますのでお楽しみに😁
当ブログ自体のリニューアル内容についてはまた別の時にお話ししたいと思いますが、それでは参りましょう。
先週末の振り返り① 2週続けて現地観戦に。
まずは日曜日、出資馬セルフィーの応援に行ってきたお話しから。
2週続けての府中参戦ということで、朝イチの東京1Rのパドックに間に合うように現地へ。
ちょうど7月28日、札幌競馬場で撮った写真（左側）があったので並べてみました。
ジョッキーもルメール騎手で同じですね。
昨日の成績が今イチだったせいか、猫背気味で元気無さそうに見えるのは気のせいか(笑)。
デビュー戦が466kgで結構余裕残しの馬体だったのですが、角度の問題などもあるのでしょうが明らかに昨日の方がすっきりとした作りになっていますよね。
実際馬体重も454kg。
冬毛が出てあまり毛艶は良くありませんでしたが、チャカ付きもデビュー戦の時よりはマシで、精神面での成長も感じられました。
レースの方は・・・残念ながら2着。
それほど速い流れとも思わなかったのですが、結果的に上りがかかり、通過順位をご覧頂ければ分かる通り、差し・追い込み競馬になってしまったのが痛かったですね。
好位からかなり余裕を持って、追い出しも我慢できるだけ我慢していたように見えたのですが…つくづく1つ勝つのは本当に難しい。
だからこそ、先々週のように勝てた時の喜びが大きいわけですが。。。
今回は結構仕上げた上で負けてしまいましたので・・・5着内の権利は取りましたが一息入れた方が良さそうですかね。
ダートでもそれなりに走れることが分かったのは収穫ですが、正直メンバーレベルも低く、時計もかなり遅い低レベル戦でしたので、個人的にはやはり芝の方が・・・と言う気はします。
ピッチ走法ですので小回りコースで、芝1200～1400ならすぐにでも勝ち上がれる力があると思いますので、出来るだけ早く1つ勝って安心したいところですね。
先週末の振り返り② 2重賞も簡単に。
2/9（日）京都11R きさらぎ賞（GⅢ）
まずは京都で行われた3歳重賞、きさらぎ賞ですね。
古くはスペシャルウィークとボールドエンペラーのワン・ツーで決まった年もありましたが（古い・・・あまりにも古いですね 笑)、近年ではクラシックへの結びつきは弱いレース。
今年は東スポ杯2着のアルジャンナが参戦でどうかなと思いましたが・・・まさかの3着、勝ったのが8頭立ての7番人気①コルテジアということで荒れましたね。
小頭数もあって極端な上がり3F戦になってしまったとは言え、ラストは伸びていただけにアルジャンナにはきっちり勝ち切って欲しかったですが。。。ただ、これは勝った①コルテジアと松山騎手を褒めなければなりませんね。
普通に強い勝ち方でした。
前走のシンザン記念、9番人気3着というのをフロックだろうと軽視してしまったのは反省点で、枠順と脚質を考えればこれは押さえておかなければならない馬だったかな、というのは後からだから気付くことではあるのですが。
ただ、やはり春のクラシックで「2強」を脅かす可能性があるかと言われれば・・・アルジャンナも含めてちょっと難しいでしょうか。
その意味では、何と言っても今週末の共同通信杯。
マイラプソディが府中でどんな競馬を見せてくれるのかに大注目ですね。
2/9（日）東京11R 東京新聞杯（GⅢ）
こちらは馬券的に反省しなければならない東京新聞杯ですね・・・
①プリモシーンを無印にしたのは、前に行かなければ勝負にならない今の東京芝コースで、最内枠の差し脚質の牝馬という点を嫌ったわけですが。。。これはミルコ・デムーロ騎手の騎乗がお見事でしたね。
先行勢を見る形で好位のインを進んで、4角出口辺りから徐々に外に進路を求めて行き、早めに追いだして豪快な差し切り勝ち。
実は、この日のミルコ騎手の内容を見ていてプリモシーン怖いなぁとは思っていて・・・不安が的中してしまった形でしたが、昨秋の不振から完全に復活しましたので、これはVMに向けて視界が広がる勝利。
ミルコ騎手もノーザンの馬に乗って重賞制覇と言うのはいつ以来になるのでしょう。
完全復活も近いのかなという印象で、これは嬉しいですね。
2着の⑫シャドウディーヴァも、思っていたような前に行く競馬では無かったもののインから素晴らしい伸びで好走しましたが、驚いたのは本命に期待していた⑬クリノガウディーのポジション取りですよね。
ノリさんどうやってそのポジション取った(笑)
— umassy (@umassy723) 2020年2月9日
思わずレース中に呟いてしまいましたが、しっかり先行しているのは確認していたものの、先頭から順番にカメラが捉えて行って、5番手のラチ沿いにいたのを見た時は心底驚きましたね。
今の馬場を考えて、できれば取りたかったポジションなのでしょうが（後でパトロール見たら、ケイデンスコールにぶつかりながらかなり強引にインに切れ込んでましたね💦あれで戒告止まりですか…）、あの騎乗が見られただけでもこの馬を本命にして良かったなぁと心から思いました(笑)。
人気どころでは、②ヴァンドギャルドは出遅れが全て。
4角までは上手くリカバリーしていたように見えましたが、直線でまた最後外に進路を求めるのに手間取るシーンもあり、これは力負けではないと断言できます。
私が期待した2頭、まず⑥レイエンダはパドック見る限り状態が今一歩でしたね。
もともと凡走と好走を繰り返すタイプですので、次も見限らずに狙いたいところです。
ただ、もう1頭の⑨レッドヴェイロンは・・・どうしちゃったのでしょう。
あまりこういうことは言いたくありませんが、この日のルメール騎手は人気馬を飛ばしまくっていてちょっとリズムも良くなかったのかもしれませんね。
1番人気馬としては、見せ場も無く残念なレース内容でした。
～ ☆ ～ ☆ ～ ☆ ～ ☆ ～ ☆ ～ ☆ ～ ☆ ～
ということで、順番的には明日が新馬戦の回顧記事なのですが・・・明日・明後日と地方の重賞が続くのでどうしましょう。
余裕があったら1日2記事アップしますが、今のところは明日が佐賀記念、水曜日が報知グランプリカップ（なかなかの好メンバーにミシェル騎手も騎乗で楽しみですね✨）、木曜日が新馬戦の回顧記事の予定でいます。
それでは、最後までお読みいただき誠に有難うございました。
