人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【重賞予想】佐賀記念2020の予想

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こんにちは、umassyです。
月曜だけ仕事して、火曜日が祝日と言うのは何となく変な感じですね。

さて、昨日少しお話ししていた「新年の抱負」の続き。
当ブログのリニューアルについてですね。

まず、「リニューアル」のイメージ通り、ブログテーマ(要はデザインです)をできるだけ早く変えたいと思っています。
今のデザインもシンプルで嫌いではないのですが、さすがに2年経って気分を換えたいのと、スポナビブログ時代にくらべてスマホからの閲覧が圧倒的に多いので、その点も踏まえて。
見出しの感じは気に入っているので変えたくないのですが、まぁその辺りもブログテーマ次第ですね。

あとは、読者様には関係のない話で恐縮なのですが、広告の入れ易さなども考えて、一度ちゃんとデザインを考え直そうかなと思っています。

もちろん一番大事なのはブログに書く「中身」だろうとは思うのですが、それがちゃんと伝わらなければ意味がありませんので。。。
最近使いだした絵文字やマーカーを入れるのが読みやすさにつながるのかどうかは分かりませんが、さらに(あまり使うシーン無いかもしれませんが)吹き出し形式の見出しやひとことコメントなども活用しつつ、全体的な「見易さ」ももっとアップしたいとも考えています。

冒頭に入れている写真や画像(いわゆる『アイキャッチ画像』ですね)についても、新アイコンを使って新しいものにして。
見た感じの「リニューアル感」を出したいなと思っています。
これは遅くとも今月中に。


長くなったので続きはまた明日ということで、今日佐賀競馬場で行われる交流重賞・佐賀記念の予想に参りましょう。

佐賀9R 佐賀記念(JpnⅢ)ダ2000m 16:30発走 

佐賀競馬場と佐賀記念について

たぶん日本で一番西にある競馬場、ということで薄暮開催をしているイメージが強いですが、この時期でもそうなのですね。
メインレースなのに9Rというのが斬新です😁

簡単に競馬場の特徴をお話しすると、右回りコース、1周1100mの直線200mですからかなり小さい競馬場。
ちょうど園田と同じくらいのサイズ感ですが、スパイラルカーブでは無い分、圧倒的に前に行く馬が有利な印象が強いです。

インの砂が深くて各馬が外を回るのも地方競馬でよくある形で、向こう正面だとまた砂厚が変わったりするらしく、ジョッキーの腕が問われる印象も非常に強いですよね。
今年のメンバーだとシュタルケ騎手、石川騎手、松若騎手はそもそも地方交流の経験が少ないですし、武藤雅騎手も佐賀は多分初めて。

川田騎手は一昨年ロンドンタウンで勝っているくらいなので心配要りませんが、他の騎手は正直かなり不安ですね。

ただ、佐賀記念自体のお話をしておくと、とらじろさんのブログにもあった通り。

www.torajiro-keiba.com

過去5年間、3着内は全てJRA馬。
川崎記念やフェブラリーSのはざまで2枚も3枚も落ちるメンバーにも関わらず、ですから正直佐賀の馬と中央馬ではかなり佐賀、いや差があると 言わざるを得ません。

今年は交流重賞で好勝負してきている4頭に準オープン⇒オープン連勝で勢いあるナムラカメタローという強力布陣ですので、さすがにJRA馬中心と思います。
ただ、順番をどう付けるかが難しいのと、前走グレイトパールをぶっちぎった⑫ウノピアットブリオが中央勢にどこまで迫れるかが見どころですね。

 

出馬表・現在の単勝オッズ

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えぇぇぇ・・・まだお昼とは言え、ナムラカメタロー1番人気ですか。
目下の勢いと外枠先行馬という点が評価されてるんでしょうか。
ロードゴラッソが抜けた人気と想定していたのでこれはかなり意外。

どちらにしても、いつものように「人気薄のJRA馬」が不在なのと、グレイトパール・ウノピアットブリオもそれなりに売れるので地方交流にしてはオッズが割れ加減。
馬券的にも楽しみがありそうなレースですね。

予想・買い目

◎ ⑧ノーヴァレンダ
○ ⑪テルペリオン
▲ ⑤ラインカリーナ
☆ ⑫ウノピアットブリオ
△ ③ロードゴラッソ
  ⑦グレイトパール
  ⑩ナムラカメタロー

3連複 ⑧- ⑤⑪⑫-印の各馬(12点)

コメント

白山大賞典の3・4着馬でかなり迷いましたが、本命は⑧ノーヴァレンダにしました。
本当はナムラカメタローくらいの枠順が欲しかったですが・・・それでも良い枠ですし、乗込み量がかなり豊富で、シュタルケ騎手が2週続けて追い切りに騎乗するなど強い本気度が窺えます。

とにかくスタートが全てだと思いますので、外から被されずに好位の外が取れれば・・・シュタルケ騎手に託します(怖いけど😰)。



相手は⑪テルペリオンで、白山大賞典との比較でノーヴァレンダとの斤量差が1キロ縮まることと枠順の差を考えればほぼ互角。
懸念点はこちらも鞍上で、その白山大賞典は外枠にも関わらず直線で砂の深いインに突っ込むあり得ない騎乗。

逆に言えば、この枠から普通に乗ってくれれば逆転は可能ですが・・・久々でアルデバランSの予定を変更したという点も含めて、2番手評価に落ち着きました。


単穴は実はナムラを考えていたのですが、地方の砂が未知数でこの人気では押さえが妥当。
行くしかない⑤ラインカリーナの評価を上げました。
ただ、馬格があるとはいえ牝馬で小倉への長距離輸送という懸念点もあり、枠もちょっと内に入ってしまいましたので不安も大きいですかね。


4番手は地元期待の⑫ウノピアットブリオ。
鞍上は何と言っても山口勲騎手ですし、グレイトパールが白山大賞典でグリムと1.3秒差6着との比較から言っても、地元で馬券内は十分期待できると見ています。

あとのJRA勢とグレイトパールは押さえまでで、特に嫌いたいのが③ロードゴラッソ。
どうしてもスタートで遅れがちで、この枠からスムーズに勝負所外を回せるかどうか・・・川田騎手騎乗は魅力ですが斤量差もあって押さえに回しました。

 

馬券は3連複フォーメーションで、本線を厚めに勝負したいと思います。
これでも合成オッズ3倍以上になりそうですので・・・どうか美味しいお寿司を(笑)

~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~

それでは、今日は祝日ですがオフィスに出ていますので、ランチタイム更新でした。
藤井七段も負けましたので、午後は仕事に集中して・・・今日は早めに帰って家族と食事に行く予定ですので、馬券は是非とも当てたいところ(笑)。

レースを楽しみに観たいと思います。

最後までお読みいただき、誠に有難うございました。