こんばんは、umassyです。
昨日は妻が少し体調を崩していたため、早めに仕事を切り上げて帰宅。
子供たちをお風呂に入れて、家で食事して、とまるで土日のように楽しく過ごしましたが、報知グランプリカップは洗い物しながらスマホ観戦。
洗い物しながら報知グランドカップ見てましたが、当たるときは展開予想から何から完璧に当たるものですね😎
— umassy (@umassy723) 2020年2月12日
という事で、冷蔵庫に入ってたアセロラジュース+ウォッカ+コアントローの適当🍸で乾杯😁
カクテル名は「報知」で(笑) pic.twitter.com/p4gRpKDA8V
「グランドカップ」と誤記していますが・・・
ちなみに分量は、
アセロラジュース・・・20ml
ウォッカ・・・30ml
コアントロー・・・10ml
をシェイク。
(ウォッカとアセロラ逆の方が良かったかもですね😅)
さすがにアセロラジュースを使ったカクテルを作ったのは初めてでしたが、割りと美味しくできました。もう少し赤っぽい色味になるかと期待していたのですが、意外に透明なのですね・・・
宜しければ、 オジリナルカクテル「報知2020」(笑)、飲んでみてください。
この後で色々調べたら、アセロラの原産地は中米らしく、ラムをベースにしたカクテルを作ったりしても良いかもしれませんね。
昨日迷ったのはロングカクテルならジン・フィズのレモンジュースをアセロラジュースに替えたものだったのですが、冷蔵庫にあるうちに何か作ってみたいと思います。
ということで、ここから新年の抱負の話をすると長くなりすぎてしまいますので、今日はこの辺で。
ただ、先ほどとらじろさんにヒントを頂いた「競馬(馬名)にまつわるお酒ネタ」記事は早速始めようと思っています!とらじろさんサンキューです🙇♂️
それでは、予想の方が絶不調だった先週末の新馬戦5鞍(少なくなってきました・・・)を振り返りたいと思います。
↓予想記事です。障害戦の回顧はどうしましょう🤔
2/8(土)の新馬戦(結果+コメント)
東京2R新馬戦 ダ1400m
レースラップ:12.7 - 11.8 - 11.7 - 12.0 - 12.2 - 12.1 - 12.6
前半3F36.2- 4F48.2 ⇒ 上がり4F 48.9 - 3F 36.9(Mペース)
ブログタイトルにも書きましたが、この週はこの馬ですね。
「2強」のうち、脆さがあるとすればこちらと見て押さえに回してしまっていましたがとんでもない。
すんなり主導権を奪うと、直線半ばまで持ったまま。
ラスト200~300m辺りではムチを入れてしっかり追われていましたが、ご覧の通り「大差」勝ちの大楽勝。
同じ日に行われた3歳1勝クラス、ムーランアンディゴの勝ち時計が1.26.0ですから、世代でも上位のスピード能力と言えるでしょう。
距離がどこまで伸ばせるか、ですがマイルまでは行けるでしょうし、予想記事にも書いた通り芝でも行けるはず。
今後が楽しみな1頭で、このレースはこの馬だけが注目馬です。
京都6R新馬戦 ダ1800m
レースラップ:12.5 - 11.6 - 13.3 - 13.3 - 13.4 - 13.4 - 12.9 - 12.9 - 12.6
前半3F37.4- 4F50.7⇒上がり4F50.7 - 3F38.4(Mペース)
ここはちょっと馬券的には押さえにくい伏兵が勝ちましたね。
①トレジャーシップは最内枠からインの2列目を確保すると、向こう正面~3角で何頭か外から動く展開の中、じっと脚を溜めて。
4角上手く捌いてインから抜け出しての快勝ということで、松田騎手が完璧な競馬をしました。
その意味では、外枠から人気を背負って早めに動いた⑮トゥルブレンシアは枠とコース取りだけの差で負けた形で、これは当然次走以降注目馬。
もう1頭、対抗に期待していた⑩モズセカイイサン(4人気8着)も、出遅れて向こう正面中途半端に捲るという最悪なレース内容でしたので一応注目馬に。
2/9(日)の新馬戦(結果+コメント)
東京3R新馬戦 ダ1600m
レースラップ:12.5 - 11.7 - 12.4 - 12.8 - 13.4 - 12.8 - 12.2 - 12.3
前半3F36.6- 4F49.4⇒上がり4F 50.7 - 3F 37.3(Mペース)
平均ペースからややゆったり目な入りでしたが、勝った⑯バルサミックムーンの上がり36.6秒というのはなかなか優秀。
スタートは立ち遅れ気味だったのですが、ダートに入って行き脚が付くと中団まで取り付いて3~4角はインで砂を被せていったん落ち着いて。
直線外に持ち出して差し切る、(砂を被って大丈夫な馬なら、という条件付きですが…)教科書通りの競馬で4馬身快勝。
勝ち時計自体は平凡ですが、「権利0」で仕上がりひと息に映っていただけに、これはもしかしたら上でも通用するかもしれません。
京都6R新馬戦 芝1600m
レースラップ:13.0 - 11.1 - 12.2 - 12.9 - 12.8 - 12.2 - 11.9 - 11.7
前半3F36.3- 4F49.2⇒上がり4F 48.6 - 3F 35.8(Mペース)
ペース的にはやや遅めのミドルといったところでしょうか。
かなり荒れた馬場で、全体時計も上がりも掛かる中、最後は4頭ほど横一線の面白いレースでしたが勝ったのは伏兵⑥アークフリーゲート。
レース内容よりも穴狙いのつもりだった本命馬⑫ノワールフレグランが最終的に3番人気と普通に人気してしまい、かつ9着に惨敗したのが恥ずかしかった記憶しか残っていませんが(笑)、直線荒れたインに入れて2着に頑張った⑦アドマイヤパンドラは上積み込みで次走狙いたいですね。
東京6R新馬戦 芝1800m
レースラップ:13.0 - 11.6 - 12.3 - 12.7 - 12.7 - 12.6 - 11.8 - 11.3 - 11.5
前半3F36.9- 4F49.6⇒上がり4F 47.2 - 3F 34.6(Sペース)
これですね・・・正直、新馬戦の予想やめたくなる程の(やめませんが😅)ショックを受けたレース。
この本命・対抗馬はかなり自信があったのですが。。。両馬とも馬券圏外に敗れてしまうとは😨
それはさておき、勝ち馬⑯アクロアイトは大外枠からスムーズに先行すると、直線しぶとく脚を伸ばして最後ギリギリしのいだ印象。
インが伸びる馬場と、他の有力馬が意外と切れる脚を使えなかった点も味方しましたでしょうか。
本命に期待した⑬ヴェルズネイは出遅れと大外が全く伸びない馬場を加味しても全く見せ場なく惨敗(1人気12着)。これでは当面買えませんね。。。
4着⑪トーホウラデンの方はパドックで転倒するアクシデントに、直線もやや幼い所を見せながら伸びない外から4着ですので、こちらは次走もう一度だけ。
☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~
ということで、レッチェバロックはじめ、ここ最近の中では比較的粒ぞろいな新馬戦でしたでしょうか。
アイキャッチ画像はしばらくの間、色々試行錯誤してみようかなと思っています。
・・・個人的には今日の、なかなか可愛いんじゃないかと思っているんですが(笑)、いかがでしょう。
それでは、最後までお読みいただき、誠に有難うございました。