人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【重賞予想】フェブラリーS2020の予想 モジアナフレイバーを応援します。

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おはようございます、umassyです。
今日のアイキャッチはまさかのアイコン+文字だけ(笑)。
競馬以外のブログだと良く見るパターンなのですが、ちょっと変ですかね😅


さて、今週は3連休ということもあっていつもとパターンを変えて。
土曜日に仕事をして、今日は丸一日家族と過ごす予定なのですが・・・コロナのせいでどこにも行けない状況は一体いつまで続くのでしょうか。。。

公園で遊ぶか家の中で遊ぶかしか出来ないので色々閉塞感がありますが、頑張って乗り切るしかないですよね。
日本の競馬もそのうち無観客とかになるのかもしれませんが。。。今日現地に行かれる方は、くれぐれもお気を付けください。


それでは、今年最初のGⅠ・フェブラリーSとその2つ前、ヒヤシンスSの予想です。

東京11RフェブラリーS(GⅠ) ダ1600m

予想・買い目

◎ ⑪モジアナフレイバー
○ ⑤インティ
▲ ②アルクトス
☆ ⑫モズアスコット
△ ③ワイドファラオ
  ⑨サンライズノヴァ
  ⑩ノンコノユメ
  ⑬デルマルーヴル
  ⑭ミューチャリー

単勝・複勝 ⑪モジアナフレイバー
3連複 ⑪-印の各馬(28点) 
3連複 ②-⑤-⑫

コメント

チャンピオンズC1・2着馬も東京大賞典勝ち馬も、ついでに川崎記念勝ち馬も東海S勝ち馬も不在の今年のフェブラリーS。
正直、全く盛り上がらないような状況でもおかしくなかった中、モズアスコットと地方馬の参戦に救われたなぁというのが率直な感想ですね。


このメンバーなら地方馬が馬券圏内に入っても何ら不思議なく、本命は⑪モジアナフレイバーです。
地方馬応援というのももちろんありますが、休み明けの南部杯こそ4着に敗れましたがゴールドドリームとはクビ差。

勝島王冠ではノンコノユメ、サウンドトゥルー相手に快勝、そして前走東京大賞典では堂々正攻法の競馬でゴールドドリームに先着。
東京コース、中央の砂が未知数であることは差し引いても、単勝36.2倍の12番人気と言うのはいくら何でも舐められすぎでしょう。

この後はドバイへの遠征という夢のある話もありますし、ここでもきっちり結果を出していって欲しいと思います。


相手は昨年の勝ち馬⑤インティで、前述の通りチャンピオンズCより手薄な相手関係にスマハマも登録があったドリームドルチェも不在で単騎逃げ濃厚なメンバー構成。
何と言っても前走、叩き台で苦手な京都コースということでまず回ってくるだけかなと思っていた東海Sの内容には驚かされましたよね。

まさかの差し競馬を試して、無理せずしっかり3着という結果を残すという・・・本当に、最近のユタカさんには全盛期を彷彿とさせるような凄みを感じます。
当然ここは目標にしていたレースでしょうし、一時期のような気の悪さも見せなくなっていますので恥ずかしい競馬はしないでしょう。


3番手は②アルクトスで、モジアナから入る以上、南部杯で先着しているこの馬も当然上位評価です。
その南部杯以来で仕上がりがどうか、という点とインティより内に入ってしまった分3番手評価ですが、うまく「イン3」のポジションを取ってインティの後ろから抜けていければ。


もう1頭、ちょっと中途半端な評価になってしまいましたが⑫モズアスコットも当然中心ですね。
根岸Sの相手関係を疑問視する声もあるようですが、そんなこと言ったらこのレースのメンバーも全然強くないですし、斤量(58キロから57キロ)、レース経験(ダート2戦目)、状態(中2週でも坂路で絶好の動き・時計で抜群の仕上がり)と上積みしかない状況。

圧勝されても全く驚きませんが、一方でまるっきり走れなかったとしても何となく納得できるという・・・そんな感じですよね。


あとは押さえで、根岸Sでは前に行って良く頑張っていた③ワイドファラオも、アルクトスではなくこちらが「イン3」を取れれば当然馬券圏内の可能性は高まります。

あとは武蔵野S以来の分かなり割り引きましたが南部杯を勝った東京巧者⑨サンライズノヴァに一昨年のフェブラリーS勝ち馬⑩ノンコノユメ。

余談ですが、最近やたらと「尾上げ」の事ばかりみんな言いますよね。
個人的にはゲートボーイまで行かなくても尾上げくらいJRAでもできれば良いのになとは思いますが、みんな条件は同じなのでそこまで気にしなくても良い気はするのですが。。。

あとは川崎記念を叩いた⑭ミューチャリーも、ポテンシャルはここでも勝ち負けできるものがあると思いますので当然押さえるのと、最後に⑬デルマルーヴルも一応の押さえで。

 
モジアナの単複と3連複1頭軸流し、押さえでタテ目の3連複1点だけ押さえて、メイセイオペラ以来の地方馬による制覇を応援したいと思います。

 

東京9RヒヤシンスS(L) ダ1600m

予想・買い目

◎ ③カフェファラオ
○ ⑬レーヌブランシュ
▲ ⑥メイショウテンスイ
☆ ⑤キメラヴェリテ
△ ②ダイメイコリーダ
  ⑦タイセイポリシー
  ⑨ヘルシャフト
  ⑩ヤウガウ
  ⑫タガノビューティー
  ⑭モリノブレイク

3連複 ③-⑤⑥⑬-印の各馬(21点)

コメント

今週1番楽しみにしてきたレース。
本命はもちろん、③カフェファラオです。

新馬戦を大勝しただけの圧倒的1番人気馬ということで、馬券の「セオリー」としては過信禁物なのかもしれません。
ただ、この馬に関しては過剰人気と分かった上で期待してみたくなります。

新馬戦は逃げて上がり37.3秒、勝ち時計1分54秒7、着差10馬身と全てが規格外。
この10馬身というのも2着馬バーナードループが相当強いからで、普通なら大差勝ちになるところ。
実際、バーナードループも、そこから9馬身差離された3着馬リッターシュラークも2走目であっさり勝ちあがっていて、時計だけではなく内容も素晴らしいデビュー戦でした。

中山1800mから東京1600mに、条件がガラッと変わりますが、流石にアクシデント以外でこの馬が3着を外すシーンは考えにくいです。


相手も普通なら⑫タガノビューティーなのですが・・・やはり気になるのは芝で使い詰めな点ですよね。
調教からは問題なさそうですが。。。今回は来たら仕方ないの△で。


対抗は新馬戦→もちの木賞と快勝の⑬レーヌブランシュで、直線スピードがあってこの舞台に向きそうなイメージ。
そこまで馬格が無い牝馬なので、輸送だけが懸念点ですが楽しみの方が大きいです。


あとは前に行けてどこの競馬場でも堅実に走る⑥メイショウテンスイ、全日本2歳優駿が案外だったとはいえあまりにも人気してない⑤キメラヴェリテまで2列目に、「2強」以外は大混戦なメンバー構成ですので3列目は手広く押さえています。

~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~

ということで、新馬戦・障害戦以外では今日はこの2鞍ですね。
小倉大賞典は・・・いくらクリソベリルがいないとはいえ、川田騎手がGⅠデーに小倉に乗りに行くわけですから。。。ヴェロックスが勝つんでしょうし、買うならナイトオブナイツとのワイド1点とかですが、多分パスです。 


それでは、昨日も小倉で落馬・負傷があったようで。。。本当に今年は多すぎますね。
とにかく、全馬・全騎手無事で、好レースを!

最後までお読みいただき、誠に有難うございました。