こんにちは、umassyです。
どうでも良い話なのですが、今「ウイポ9」の引継ぎ用データを作るために無理やりオート進行で20年ほど進めてまして。
5月1週の種付けは毎年やりつつどんどん進めているのですが、先日「お酒シリーズ」で取り上げたアプリコットフィズが偶然産まれてました✨
マーメイドSしか勝てなかったようですが・・・
マンハッタンフィズにジャングルポケット付けてたんですね。
・・・まあ、だから何だというただそれだけの話なのですが(笑)。
さて、3日間連続の地方交流重賞祭りも最終日。
何だかんだ、予想してしまったので・・・twitterだと何も書けませんので簡単ですがランチタイム更新してしまいたいと思います。
新馬戦の回顧記事は別途で夕方上げますので、今日は2記事ですね。
それでは、参りましょう。
名古屋11R名古屋大賞典 ダ1900m 16:30発走
名古屋競馬場・名古屋大賞典の特徴
- 1周1100m
- 右回り
- 直線194m
ということで、名古屋グランプリの時にも書いた記憶がありますが日本一直線が短い、小回りでトリッキー、逃げ・先行馬絶対有利の競馬場になります。
個人的には浦和と並んでほとんど普段は馬券を買わない競馬場なので語れることは殆ど無いのですが、とにかく堅いイメージが強い競馬場ですね。
岡部騎手・丸野騎手が有名ですが、妙味も無いので私が買う時は戸部騎手や宮下瞳姉さん、若手の加藤聡一騎手辺りを狙う事が多いです。
名古屋大賞典も堅く決まることが多く、近年だとカツゲキキトキトが出ていない限りはJRA勢の争いと考えて大丈夫です。
実績馬だと斤量が重くなってしまうので注意ですが(今年は該当なし)、JRAで前に行ける馬を3~4頭ピックアップして順番を決めるだけです。
出馬表・現在の単勝オッズ
発売開始から少し時間は経ちましたが、未だに③フィードバックが1.0倍。。。朝イチで相当な大口投票があったのでしょう。
最終的にはビルジキール以外のJRA4頭ほぼ差は無いと思うのですが、一応⑤ロードゴラッソと⑩ナムラカメタローが1・2番人気でアングライフェンとフィードバックがそれに続くようなイメージと見ています。
予想・買い目
◎ ③フィードバック
○ ⑩ナムラカメタロー
▲ ⑤ロードゴラッソ
△ ④アングライフェン
3連複 ③-⑩-④⑤(2点)
コメント
本命は大量投票があったと思われる③フィードバックにしました。
2勝クラス、3勝クラスと非常に強い内容で連勝中で、しかもその舞台が中央では最も名古屋に近い中山ダート1800m。
斤量も有利で先行できるという条件にも当てはまっていますし、2週続けてデアフルーグと併せて仕上がりも良さそうです。
黒船賞に続いてノリさんに託したいと思います。
相手は前走佐賀記念でいきなり交流重賞制覇の⑩ナメラカメタロー。
あの時はロードゴラッソに2キロ貰いだっただけに、同斤量となった今回は分が悪いという見方が多いかと思います。
ただ、前に行けるという条件面のアドバンテージに、石川裕紀人騎手が付きっきりで跨っている調教内容もさらに上向きで、皆がそう思うならむしろオッズ的に美味しいのはこちら。
馬券はこの2頭を軸に。
(ビルジキールや転入初戦のヒーズインラブは流石に厳しいでしょう。)
堅そうな地方交流重賞だとどうしても「3連単じゃなきゃ儲からない」頭が働いてしまいがちですが、あまり良い記憶が無いので絞った3連複にします。
前述の⑤ロードゴラッソ本線に、名古屋グランプリはマーフィーの好騎乗があったとはいえ、名古屋実績があるのは強い④アングライフェン押さえで。
~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~
ということで、夕方の出走を楽しみに待ちましょう。
ちょうど名古屋大賞典2020を挟む形でLVR(レディスヴィクトリーラウンド)最終ラウンド2戦も行われるようですので、そちらも楽しみですね。
ミシェル騎手か宮下瞳騎手か・・・どちらを応援するかはその時までに決めておきたいと思います。
それでは、最後までお読みいただき、誠に有難うございました。