こんばんは、umassyです。
今日は1日自宅にいるのですが、もう完全に昼夜が逆転してしまってまして・・・
忙しいのが半分、テレワークや時差出勤のせいが半分ですかね。
今日は4時に帰宅して10時に起きて、メールチェックだけしてご飯食べてまた寝て。
午後も子供たちの髪を切ったり遊んだりで、本格的に仕事をするのはこれからという。。。
曜日感覚もメチャクチャな感じですが、競馬ファン的には「まだまだ復習の火曜日」。
たった2鞍だけ、しかも内容的には・・・というレースもあるのですが、今シーズンラスト2回となった新馬戦回顧記事です。
今日はさらっと、ということで早速参りましょう。
↓予想記事です。1つ当たって良かった…
3/14(土)の新馬戦(結果+コメント)
阪神4R新馬戦 ダ1800m
レースラップ:13.0 - 11.3 - 13.2 - 12.8 - 13.0 - 13.2 - 13.0 - 12.4 - 12.6
前半3F37.5 - 4F50.3 ⇒上がり4F 51.2 - 3F 38.0(Mペース)
これは勝った⑫アンジェロフィリオがなかなか強い勝ち方でしたね。
予想記事でも書いたように、キンシャサノキセキ産駒の外枠でスピードを活かして・・・というのは予測していましたが、ラップをご覧頂ければお分かりの通り、上がり2Fを12.4-12.6でまとめて大差勝ち。
重馬場とは言えタイムも優秀で、この日の2R未勝利戦、同じ松山騎手が乗ったサンライズプラウの勝ち時計が54秒6ですから、新馬戦としてはかなり優秀な時計と言って良いでしょう。
さすがに約2秒離された2着以下は評価しづらいですが、1番人気⑧ケルントナーは終始後方のまま8着。
あの調教で走らないなら、やはりストリートセンス産駒は新馬戦で買うべきではないということなのでしょう。
中山4R新馬戦 ダ1800m
レースラップ:13.4 - 13.1 - 14.8 - 14.5 - 13.0 - 12.5 - 12.6 - 12.2 - 12.6
前半3F41.3 - 4F55.8 ⇒上がり4F 49.9 - 3F 37.4(超Sペース)
これは・・・予想としてはどう考えても当たるはずがないレースですが、それにしても酷いですね。。。
ダート戦で「超Sペース」表記を使ったのは初めてですが、稍重のダートで2コーナーの600m地点が41秒オーバー、1000m通過が68.8秒。
これで逃げ残れない③ストリートピアノもある意味凄いですが、勝ち時計58秒7の2着が2分では・・・
このレースはこれ以上ノーコメントで。
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ということで、この時期ですので仕方ないですが、関東の新馬戦は最近こんな回顧ばかりですね。。。
個人的には1月の東京開催くらいまで新馬戦やっても良いのでは、とも思いますが、先日も書いた通り、もともと大量除外問題も抱えていた3歳新馬戦を廃止するというJRAの方針には、珍しく賛成かなぁというのが率直な感想ですね。
問題はその分未勝利戦がつまらなくなってしまわないか(去年までの降級馬数頭の争いと同じような状況にならないか)が懸念点ではあるのですが、その辺りは来年どうなるか、興味深いところです。
それでは、明日は南関の3歳重賞、羽田盃への最重要ステップレース京浜盃の予想記事を朝のうちにアップする予定です。
最後までお読みいただき、誠に有難うございました。