人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【地方重賞予想】クラウンカップ2020の予想 もう1度ストーミーデイで。

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こんばんは、umassyです。

毎日起きた時に馬体重、いや自分の体重を計っていると増えたり減ったり微妙に動くわけですが、昨日あんな事(やや横ばい気味というお話)を書いた途端にいきなり昨日からマイナス0.9kg。
一気に目標としている5キロ減達成が目の前に近づいてきてしまったわけですが、小さな馬体重の増減は気にしなくて良いのだなぁと改めて思いますね。

500kgの馬の増減を自分に置き換えると・・・10kg以内の増減はまったく気にしない、10キロを超えた時初めて、間隔や調教内容、パドックでの見た目を気にする程度で良いのかもしれません。


さて、明日は川崎で3歳重賞クラウンカップが行われますね。
大注目のグリーンロードがいよいよ始動しますが、どうも仕上がりが・・・ということで馬券妙味もありそうな一戦、早速予想して参りましょう。

川崎11Rクラウンカップ(SⅢ) ダ1600m 20:10発走

出馬表・前日オッズ

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前日発売オッズなので参考程度ですが、最終的にもグリーンロードが1倍台なのは間違いないでしょう。

あとは同じ高月厩舎のインペリシャブル、前走京浜盃6着のストーミーデイ、55キロのウタマロにボンモマン、エメリミット辺りが大混戦になりそうですね。

前に行きたい馬も多そうで、斤量と枠順と仕上がりと展開と・・・結構難解ですね。。。

 

予想・買い目

◎ ⑫ストーミーデイ
○ ⑩ウタマロ
▲ ⑧グリーンロード
△ ②ヘブンリーキス
  ④チョウライリン
  ⑤マンガン
  ⑨ファルコンウィング
  ⑬エメリミット
  ⑭ボンモマン

3連複 ⑫-印の各馬(28点)

コメント

一応はクラシックのトライアルレースになるのですが、過去を見ても羽田盃とはほぼ無関係のレース。
ここを使った後は船橋の東京湾Cに進むケースの方が多いくらいで、波乱も多い印象が強い、そんなレースですね。


ただ、そんな中今年はクラシックに出てもある程度人気を集めるであろう⑧グリーンロードが参戦。
京浜盃をザ石で使うことが出来ずにこちらに回ってきたのですが、正直仕上がりは7分程度、ここは本番へのひと叩きムードというのが陣営のコメントから窺えます。

難しいのは、70%程度できていれば普通に勝ってしまいそうな力関係という点でして。。。これは悩ましいですが、やはり他の馬を軸にして、万が一これが飛んだら、という買い方ですかね。
ということで、グリーンロードは中途半端ですが▲。


本命は、京浜盃に続いて⑫ストーミーデイに期待しました。
あのレースでは番手から正攻法の競馬をしてくれましたが、思いのほかペース・展開が厳しかったか差し・追い込み決着になってしまいましたね。

今回、初の川崎になるのですが追い切りの感触も良かったようで、むしろ左回りの方が良いのではという都合の良いコメントを鵜呑みにして。
正直、京浜盃6着なら大威張りできるメンバー構成ですので、逃げ・先行馬が揃う展開面は気になるところですが・・・笹川騎手に託したいと思います。


対抗は⑩ウタマロで、実はこの馬を本命に考えていました。
差す競馬も出来る馬で、展開恵まれそうだからと言うのがその理由。

ただ、鞍上の石崎駿騎手が多分乗り替わりになるでしょうから、その辺りが不確定要素すぎて前日に本命は打てないかなぁという感じですね。
前走は内容も時計も良かったですし、2走前のように差す競馬も出来て、55キロ組の中ではこの馬が一番魅力的かなと思います。

あとは押さえで、印の通り。

①インペリシャブルについてだけコメントしておくと、この馬も(グリーンロード同様)仕上がりが微妙そうで、調教代わりにエントリーしてきたっぽいのですよね。
グリーンロードと2頭出しの意図も良く分かりませんし、この後は短距離路線に行く予定と言う事で、勝負度合いもかなり低そうですので消しで。


かなり難しい重賞ですので、本線をしっかり買ってあとは100円ずつ、トリガミなら仕方ないし万馬券が引っかかったら超ラッキーくらいの買い方で楽しみたいと思います。

~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~

ということで、簡単に予想して参りました。

また7R、9Rあたりの900m戦で運試しする可能性が高いので、その時はtwitterで。
あとは、何と言っても門別が早くも開幕するんですよね!

世代最初の新馬戦はやっぱり買いたくなりますので、そちらもtwitterで呟くと思います。

 

それでは、最後までお読みいただき、誠に有難うございました。