人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【地方重賞予想】さきたま杯2020の予想 ブルドッグボスを信頼します。

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こんばんは、umassyです。

いよいよ待ちに待ったダービーウィーク。
ブログの方も気合を入れて更新していこうと・・・思っていいたのですが。

初っ端から仕事が忙しく、普段通りの回顧記事すら書けませんでした💦
いつも雑談記事に書いていたダイエットも無事、目標達成しまして・・・

これでプロジェクトとしてダイエットを意識するのはひと段落。
2ヶ月ほどで約9kg減らすことに成功ということで、我ながらよく頑張ったなぁと思います。


さて、あっという間に明日は「追い切りの水曜日」なわけですが、南関では地方交流重賞さきたま杯が浦和競馬場で行われますね。
ほぼ毎年地方馬が馬券に絡んでいるレースということで予想にも力が入りますが、早速参りましょう。

浦和11Rさきたま杯(JpnⅡ) ダ1400m 16:35

出馬表・前売りオッズ

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例によってオッズは参考程度ですが、1番人気は恐らくこのまま②ジャスティンでしょう。

あとは⑫ゴールドクイーン、④ノブワイルドに⑨ブルドッグボスの3頭がほぼ同じくらいで2~4番人気というイメージでしょうか。
ただ「JRAだから」、「ミルコだから」というだけの理由で③ブルベアイリーデが売れそうな気もしますが・・・JRAのPAT会員もたくさん馬券を買う交流重賞ですからオッズは若干読みにくいですね。

予想・買い目

◎ ⑨ブルドッグボス
○ ④ノブワイルド
▲ ⑩キャプテンキング
☆ ⑫ゴールドクイーン
△ ②ジャスティン
  ⑤ノボバカラ
  ⑥ウインオスカー

3連複 ⑨ー印の各馬(15点)

コメント

とにかく逃げ馬3頭の兼ね合いがどうなるのか・・・非常に読みにくいこのレース。
1500mとかだと内枠は逆に苦しかったりするのですが、1400mならこの枠からダッシュを利かせて②ジャスティンが行くことになるのでしょうか。

ただ、少しでもモタモタしていたら左海騎手の④ノブワイルドがしっかり主張していくでしょうし、逃げなければダメな⑫ゴールドクイーンも、本当なら行きたいはず。。。激流になる可能性もゼロではありません。

まぁ、この並びならすんなり②ジャスティンで落ち着きそうな気もするのですが、多少激しくなっても、それでも逃げ馬が絶対的に有利なコースですので非常に悩ましいですね。


ただ、いずれにしても本命は⑨ブルドッグボスでまず大丈夫でしょう。
ジャスティン56キロに対してブルドッグボス58キロというのは東京スプリントの時と同じですが、前述の通り展開の厳しさが全然違うと見ています。

再転入初戦だった前走を叩いて状態も上向き。
JBCスプリントでコパノキッキングに勝ち、ゴールドカップでは完全に前残りの展開をハナ差で差し切った浦和1400m、このメンバーなら58キロでも大崩れしないでしょう。


対抗はそのゴールドカップ2着の④ノブワイルドで、こちらは何と言っても56キロの斤量が魅力ですね。
東京スプリントでは最内枠から坂井瑠星騎手が非常に上手く逃げた①ジャスティンですが、本来そこまでスタートダッシュが速い馬ではありません。

ノブワイルドと左海騎手のコンビならハナを叩いてくれるような気もしますので・・・そうなれば「庭」とも言える浦和1400m、叩いた上積みもありますし粘ってくれると思います。


3番手は⑩キャプテンキングで、ノブワイルドとどちらを対抗にしようかかなり迷いました。

前走、川崎マイラーズはさすがに1年ぶりで様子見してしまいましたが、3着と流石地力のある所を見せてくれました。
浦和1400mのイメージは無いと思いますが、実は2018年のゴールドカップで先行抜け出しの強い競馬を見せているんですよね。

ちょっとこの鞍上と手が合うイメージも無いのですが、前走に続いて2戦続けての騎乗。人気も無いと思いますし、一発狙って欲しいところです。


1頭くらいはJRA勢、ということで⑫ゴールドクイーンを。
何度も言っているように、JBCスプリントよりも勝ち時計が速かったJBCレディスクラシックの2着馬で、その「立役者」がハイペースでレースを引っ張ったこの馬。

前述の通り、この馬も本当は逃げなければ力が出せず、行きたいクチなのですが・・・もちろん行ければ行くでしょうが、流石にこの枠で同型馬も複数いれば「プランB」を想定して臨むでしょう。

うまくノブワイルドの外番手を取ってスムーズに進めることが出来れば。。。
ドバイへのカラ輸送を挟んだ割りには仕上がり良さそうで、チャンスあるのではないでしょうか。


あとは押さえ。
②ジャスティンは距離・コース・展開とも不安で、これが1番人気するなら私は押さえに回します。

⑤ノボバカラは、58kgでこの相手だと分が悪いようにも思いますが、森騎手騎乗は魅力的で。

⑥ウインオスカーは転入初戦の東京スプリントで好走していて、今年は重賞で好調な山﨑騎手鞍上という事で。
~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~

ということで、トリッキーな浦和コースで地方馬が活躍できそうな雰囲気。
夕方のレースになりますが、楽しみに待ちたいと思います。


それでは、最後までお読みいただき、誠に有難うございました。