人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【重賞予想】鳴尾記念2020の予想 その他狙い馬も。

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おはようございます、umassyです。

土曜日の重賞は鳴尾記念という事で、恐らく例年だとパスしてしまうようなGⅢなのですが・・・今年はなんとラヴちゃんが出走ということで、買わざるを得ないですね😅

ただ、今回に関しては後述するように出走すること自体に疑念がありますし、不安も大きいのであまり馬券は力を入れすぎないように。。。
今週から「新馬戦がスタート」=「条件戦が3歳以上に」ということで、昨年に続いて例の条件を中心とした狙い馬も挙げています。

それでは、早速参りましょう。

阪神11R鳴尾記念(GⅢ) 芝2000m

予想・買い目

◎ ⑦ラヴズオンリーユー
○ ⑯サトノルークス
▲ ⑬レッドガラン
☆ ⑧レッドジェニアル
△ ⑫ドミナートゥス

馬連 ⑦-⑧⑫⑬⑯

コメント

なんと、ラヴズオンリーユーがここを使ってくるとは・・・
こうなると何で適性外のVMを無理やり叩いたんだよと言いたくなりますが、正直歯車が狂いつつあるのは否定できません。
もう少し仕上げた上でここを叩いて、中2週の宝塚記念を使うのならまだ理解できるのですが。。。

今まで万全の状態で出れたのは新馬戦を除けばオークスのみというのは毎度言っていることですが、馬本位で万全な状態になるのを待っていると半年に1回走れるか走れないかになってしまうということで、GⅠ以外の確実に勝てそうな重賞に無理やり使って来たというのが正直なところのようです。

54キロで走れるのも有利ですし、確かにこのメンバーなら勝てるのかもしれませんが・・・
もともと体質が弱い馬の中2週で、出した時計も最終追い切りの1本のみ。
終いの動きが少し戻ってきた点だけが望みですが。。。土曜の東京での騎乗をすべてキャンセルして乗りに来てくれるミルコ騎手のためにも、なんとか結果を出して秋以降に繋げて欲しいと祈りたいと思います。


相手は久々でもこのメンバーなら能力上位の⑯サトノルークス。
どちらがハナを奪い切るか興味深いキメラヴェリテ・ブラックスピネル以外にも前に行く馬が多いので、エアレーション効果で差しが決まる開幕週ですし、後ろから行く馬中心ですね。

他は⑬レッドガラン、⑧レッドジェニアルの「レッド」2頭に、もう1頭押さえるなら松山騎手の⑫ドミナートゥス・・・くらいでしょうか。
あまり買いたいと思えるような馬もいませんので、買い目の通りの馬連4点と、応援馬券でラヴズ頭の馬券をちょこちょこ買って、祈るように応援しながら観たいと思います。

その他注目馬・注目レース

東京2R3歳未勝利 ダ1400m

◎ ⑮セルフィー

大変申し訳ないですが、出資馬ですね。。。
どうやら単勝1倍台になりそうで、「おいおいそんなに強い馬ならとっくに勝ち上がってるだろう・・・」って感じですが、流石にそろそろ勝って安心させてほしいですね。

何で芝の短距離を使わないのか全く理解できませんが、前走のダート1600mよりは良い条件で、時計的にも半分~1つ抜けたメンバー構成。
相手は7枠2頭プラス⑫ですが、ほぼ⑬チャームインレース1頭で良いでしょう。

 

阪神6R3歳上1勝クラス 芝1600m

◎ ①ダンツガゼール

昨年から降級制度が無くなることによって「3歳馬無双」になったこの時期の1勝クラス。
データ面での検証もそのうちやりたいとは思うのですが、去年から引き続き、「1勝クラス&3歳馬&減量騎手」を徹底的に狙いたいと思います。

まずはこの馬で、もともと新馬戦でレシステンシアの3着していた馬ですが、芝に戻した前走がきっかけを掴むような6着好走。
さらに1400m辺りに短縮した時が本当の勝負という気もしますが、人気も手ごろな今回狙ってみたいと思います。

相手も人気の3歳馬3頭でしょうが、好調教④オーマイダーリンとの馬連・ワイド1点の予定です。

 

阪神8R3歳上1勝クラス 芝1200m

◎ ⑭カイルアコナ


ここは減量騎手ではないのですが、しがらき帰りで明らかにここを狙って使ってきているこの馬からです。
重賞・OPでも好走してきたように世代屈指のスプリント力があり、阪神にも良績があって鞍上は川田騎手。

4歳馬の⑥タニノミッションが人気しそうですが・・・それなら同じ3歳馬で西村騎手騎乗の⑨エレヴァートとの馬連・ワイド1点が魅力的に映ります。
本当にこのまま単勝6倍とか付くなら、単複だけでも良さそうではありますが。

~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~

抜けた1番人気の出資馬が2頭出走する土曜日ということで、期待半分不安半分という感じではありますが・・・まずは全馬、全騎手無事で。

それでは、最後までお読みいただき、誠に有難うございました。