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中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【地方重賞予想】サンタアニタトロフィー2020の予想 素直にグレンツェントで。

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こんにちは、umassyです。

今週の南関競馬は、昨日今日と2日続けて重賞が組まれていて、今日は古馬マイル路線のハンデ重賞、サンタアニタトロフィー。

昨日のハイセイコー記念では、ランリョウオーが惜しくも2着でしたが、あれは勝ったアランバローズを褒めるしかないですね。
距離が伸びて外回りになれば・・・やはり重賞レベルの能力があることは確認できましたので、来年に向けて明るい内容だったかなと思います。


それでは、ランチタイム更新という事で、サクッと予想して参りましょう。

大井11Rサンタアニタトロフィー(SⅢ) ダ1600m 20:10発走

出馬表・前日オッズ

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前日発売終了時点の単勝オッズですので、ご参考程度に。
ただ、1番人気は前日発売通り⑦グレンツェントで間違いないでしょう。
(もうちょっと被ると思いますが。)

コパノリッキーの全弟でいつも人気する⑫コパノジャッキーや転入後初の重賞挑戦となる⑪サンロアノーク、「常連」組では⑤ワークアンドラブ、⑨キャプテンキング辺りが続く感じでしょうか。

ハンデ戦なので斤量を色分けしてみましたが・・・正直、実力差程はハンデ差が無いなぁという印象でしょうか。

予想・買い目

◎ ⑦グレンツェント
○ ⑪サンロアノーク
▲ ⑤ワークアンドラブ
☆ ⑯ハルディネロ
△ ③スウィングビート
  ⑧マイネルバサラ
  ⑨キャプテンキング
  ⑫コパノジャッキー

3連複 ⑦-⑤⑪⑯-印の各馬+○▲☆(計16点)

コメント

タイトルの通り、断然の1番人気馬でつまらない予想にはなってしまうのですが・・・さすがにグレンツェントで仕方が無いでしょう。

勝った前走スパーキングサマーカップや、ミューチャリーの2着だったマイルグランプリと比べてもメンバーはかなり落ちる印象。
これでハンデ差1キロしか無いのですから、他の馬を検討する時間が勿体ないかなと思います。


相手は完全に展開重視で、前に行く3頭に重い印を打ちました。
逃げ候補3頭ということでハイペースを予想されている方も多いかと思いますが、この枠の並びとジョッキーのタイプ、各馬のキャラを考えると極端な競り合いになるとは思えないのですよね。

恐らくワークアンドラブが逃げて、大外⑯ハルディネイロはもともと2~3番手でも競馬できる馬ですので内を見ながら無理せず先行。
可能性があるとすれば1キロ差も活かして⑪サンロアノークが主張するパターンですが・・・どちらにしても、隊列はスムーズに決まるような気がしています。

そうすると、3頭とも能力・コース適性ともしっかりしていること、(内回りは特に)比較的前が残りやすい今の馬場を考えても、相手は前に絞るのが得策かなと考えました。


△は穴っぽい所を中心に印の通り打ちましたが、⑫コパノジャッキーは消してしまっても、トリガミ気にせず少額押さえるのでもどちらでも。
マイルグランプリに比べればメンバーは楽だと思いますし来てもおかしくないですが、この馬はどうしても過剰人気気味になりますので。

~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~

ということで、今日も簡単にランチタイム更新でした。

ちょっとだけ狙い馬のお話もしておくと、大井8Rジョージモナーク賞の①リタは前走転入初戦プラス体重で距離も気持ち長い1400m、不利な外枠から惜しい4着。
2戦目の上積み・距離短縮で人気するとは思いますが絶好の狙い目と思っています。

⑦ホトダニーがちょっとこのクラスへの格付けは反則っぽい感じではあるのですが・・・馬体重は確認したいですが同じレース6着だった、これも短縮歓迎の⑭バブリーダンスとのワイド1点でどうでしょう。

 

それでは、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。