こんばんは、umassyです。
3連休3日間開催も残すところあと1日。
今日も新馬戦は3敗1トリガミということでパッとしない結果となってしまい・・・
毎日たくさんの方にご覧頂いているのに、ただただ申し訳ないですね。。。
最終日こそは頑張りたいところですが、その前に。
明日は出資馬ドゥラヴェルデ君を応援に東京競馬場に本当に久しぶりに行けることになりましたので、予想記事だけ先にアップしておきたいと思います。
それにしても私、このレースには縁があるというか・・・
vol.2【スポナビブログ+でおなじみ】とらじろとumassyが競馬場の達人してみた[2017/11/18 東京競馬場]
なぜか「vlo.1」がヒットしないのですが、私が初めてとらじろさんと競馬場でお会いしたのが3年前の東スポ杯で、勝ち馬ワグネリアン。
そして、昨年も・・・
よっしゃ単複ゲット⤴️
— umassy (@umassy723) November 16, 2019
…と思ったら😭
ピノッキオって誰やねん(笑) pic.twitter.com/zYF0ZjjpDP
この衝撃の買い間違いをしたのがこのレースの日(この時もとらじろさんと、私が当てたラウンジ席のペアチケットで現地観戦でした)で、勝ち馬コントレイル。
偶然にも2頭のダービー馬を目の前で観ているのですよね。
まぁ今年の本命は当然ドゥラくんな訳ですが(笑)、やっぱりこのレースは当てたいぞということで。
張り切って予想して参りましょう。
東京11R東スポ杯2歳S(GⅢ) 芝1800m 15:25発走
予想・買い目
◎ ①ドゥラヴェルデ
○ ③ダノンザキッド
▲ ⑩ジュンブルースカイ
☆ ⑧モメントグスタール
△ ②タイトルホルダー
⑤トーセンジャック
⑥プラチナトレジャー
⑨モリノカンナチャン
3連複 ①-印の各馬+○▲☆(計22点)
コメント
ということで、本命は①ドゥラヴェルデなわけですが、正直この枠は厳しいですね。
今の東京芝コースは皆さまご存知の通り、完全なる「内枠死亡馬場」。
10頭立てという少頭数、ルメール騎手の腕に③ダノンザキッドも同じく内の偶数ゲートだったという「不幸中の幸い」で何とか馬券圏内には・・・
それを祈るばかりです。
正直、仕上がりはそこまで万全では無いと思いますが、それでもここ2週の動きは普通に重賞を使う有力馬としては十分と評価できるもの。
この馬に関しては常に辛口のキムテツ先生ですが、それは大きな期待の裏返しなのかなとも感じます。
ここを使う以上は最低限賞金加算というのは頭に入っているはずで、新馬戦後に明言していたのが「年内は使っても2戦」。
ここで負ければ春まで休養、勝てばホープフルということでしょうから、相手は強いですが・・・頑張って欲しいですね。
対抗はその「強い相手」で③ダノンザキッドですね。
この馬の新馬戦でのパフォーマンスと最終追い切りの凄まじい動きを見てしまうと・・・正直、この馬が勝つ可能性が一番高いというのは認めざるを得ません。
栗東坂路のウッドチップがかなり勢いよく跳ね上がるあのフットワークは2歳馬離れした脚力を示唆するもので、ドゥラヴェルデにとっては「ライバル」ではあるのですが・・・いち競馬ファンとして、どんなレースを見せてくれるのか思わずワクワクしてしまいます。
この馬も内枠が大きな課題にはなりますが、パワーがあるので大丈夫かなとも思っています。
3番手もどう考えても⑩ジュンブルースカイということで、見事に1~3番人気という非常に堅い予想になってしまいました。。。
この馬も折り合い・操縦性申し分なく、何と言ってもこの大外枠の差し馬というのは非常に魅力的です。
同じく外枠の差し馬で、今のやや時計がかかる馬場も良さそうなハービンジャー産駒⑧モメントグスタールを穴候補に。
この頭数なので、3列目総流しのフォーメーションでも良いのですが、さすがに1~3番人気を買ってしまっているので・・・百日草特別組の2頭を消して、ヒモ荒れにちょっとだけ期待してみたいと思います。
レインフロムヘブンはかなりの有力馬ですが。。。
ただ、ダノンザキッドが連を外すことはまずないと見ているので、ドゥラ君から入るなら馬連1点にするしかなく、その馬券が勝負という形になります。
~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~
ということで、今年もダービー馬を目撃することができますように。
そして願わくば、それがドゥラヴェルデでありますようにと祈りつつ。
新馬戦と障害戦の予想記事については、明日の朝更新することになると思います。
府中のカフェで、あるいは東京競馬場の指定席で必死にPCをいじっているオッサンがいたら多分私ですので、温かく見守って頂けたら幸いです(笑)。
それでは、まずは全馬・全騎手無事で、好レースを。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。