こんにちは、umassyです。
未だにジャパンカップの余韻が覚めていないような感覚がありますが、本当に・・・物凄いレースでしたね。
それ以外の表現ができないくらい、まさに語彙力の限界を超えたレース。
逃げたキセキに上位5頭、それぞれが見せ場を作り、強さを見せた中で、アーモンドアイが際立つ強さを見せつけて引退の花道を飾って。
「3強」が人気順に入線するというこれ以上ない幕切れで、間違いなく後世まで語り継がれる、伝説のレースになりましたね。
生で観られた方が本当に羨ましいですが、今週は平日も交流重賞が2つということで、まずは2歳重賞兵庫ジュニアグランプリ。
簡単な予想印とひとことと言う感じになりますが、早速参りましょう。
園田11R兵庫ジュニアグランプリ（JpnⅡ） ダ1400m 16:10発走
出馬表・現在の単勝オッズ
何と言っても残念なのがグロリアスルカの取消ですね。。。
レベルの高い道営競馬で、地元のエース吉村騎手騎乗という事で、結構ここから大勝負の予定でしたので・・・本当に残念です。
人気はJRAの2勝馬2頭という事で予想通りですが、今のところデュアリストが1倍台。
岩田騎手でゼンノの方が人気すると思っていたので意外ですが、まぁこの2頭が人気するのは当然ですよね。
普通に考えたら、次に来るのは（グロリアスルカがいないので）ジョーロノだろうと思うのですが。。。やはりJRAの1勝馬たちが人気としては続くようですね。
予想・買い目
◎ ⑩ジョーロノ
○ ⑦ゼンノアンジュ
▲ ⑧ルーチェドーロ
☆ ⑥ツムタイザン
△ ①デュアリスト
③オンドレースンドレ
⑪ビーアイフェリペ
⑫サンゼント
3連複 ⑩－印の各馬＋○▲☆（計22点）
コメント
オッズのところに書いたように、本命は断然ホッカイドウ競馬の④グロリアスルカ・・・のつもりだったのですが、残念ながら取消ということで、、、代わりと言ったら失礼ですが、⑩ジョーロノから入りたいと思います。
これはいつも書いていることですが、中央勢と地方勢。
「どちらが強いか」と聞かれたら、私でもさすがにJRA馬と即答しますし、どちらが勝つ可能性が高いかと聞かれても、答えは同じ。
ただ、普段は地方競馬をやらないPAT会員が大量に馬券を購入する地方交流重賞は、能力以上にJRA勢に人気が集中してしまいます。
よっぽど能力差がはっきり読めていて絞った3連単で勝負できるレースでもない限りは、地方馬から入るのが馬券で勝つには得策・・・というのが私のスタンス。
門別勢がいないのであれば、南関勢しかいませんので、この本命はほぼ1択。
前走ハイセイコー記念は、強い競馬だったアランバローズに早めに競り落とされる厳しい展開で、3着に粘り切るなかなかの内容。
鎌倉記念も、全日本2歳優駿でも中心の1頭になるであろうリーチの3着。
JpnⅡくらいなら十分馬券圏内があると評価できる馬で、鞍上は地元の田中学騎手。
地方の砂を走ったことが無いJRAの1勝クラスの馬たちより下、6番人気というのはいくら何でも舐められすぎで、オッズ妙味としてはこの馬が一番でしょう。
相手はJRA勢ですが、最内枠のダートスタートで逃げられなければ厳しそうな①デュアリストよりは、鞍上岩田パパも魅力的な⑦ゼンノアンジュ。
ただ、この馬も今回は先手を奪うことが出来ないでしょうから、外からルーチェドーロやジョーロノに被せられるのを上手く捌いて「外3」当たりのポジションを取れるかどうかがポイント。
ただ、そこは岩田騎手ですから心配要らないでしょう。
他のJRA勢は全て1勝馬なので非常に評価が難しいですが、デビュー戦以来のダート、距離短縮と条件が好転しまくりの⑧ルーチェドーロが3番手、昨日のレースを見ていると外差しが目立っていましたので、恐らく今回は後方からの競馬になりそうな地元馬⑥ツムタイザンを穴で4番手に。
あとは、穴から入っていますので一応の押さえで①デュアリストに、ちょっと足りない気がしますが外枠は良い⑪ビーアイフェリペ、スケベ枠で末脚に賭ける③オンドレースンドレと門別出身の大外⑫サンゼントまで。
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ということで、今日は午後全く身動き取れなくなってしまうため、馬券も仕込んで結果を見るのはレース後になると思います。
明日のクイーン賞に向けて勢いを付けたいところですが、どうなりますか。
それでは、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
