こんにちは、umassyです。
早いもので、2020年も大晦日を迎えました。
競馬ファン的には、有馬記念→東京大賞典と終わって次は年明けの東西金杯で、と言ったところだと思いますが…
両方外してしまった私にとって、このままでは年越しできません!
ということで、毎年恒例の「おかわりタイム」(笑)。
昨日の東京シンデレラマイルはトリガミということで、当たった分だけ一歩前進と前向きに考えて、早速予想して参りましょう。
大井10R東京2歳優駿牝馬(SⅠ) ダ1600m 16:30発走
出馬表・現時点の単勝オッズ
13時頃、このブログをアップする前、最後にこの項目を書いています。
道営所属馬2頭を含むフルゲート16頭頭立てですが、人気は2頭に集中していますね。
ローレル賞勝ち馬⑦ケラススヴィアに、エーデルワイス賞勝ち馬④ソロユニット。
このレースの最重要トライアルである両レースを圧勝して駒を進めてきた2頭ですから、人気が集中するのもやむを得ないのかなと言ったところでしょうか。
というか、正直このレースは他にこれといった馬がいないのですよね。。。
3番人気の①ギルランディーナは御神本ということで過剰人気っぽい感じですし、サブルドール、セカイノホシ辺りはソロユニットに全く歯が立っていない現状。
前述の通り、ローレル賞はケラススヴィアが完勝していて簡単には逆転が難しそう、ということで馬券の買い方が難しいレースですね。
予想・買い目
◎ ④ソロユニット
○ ⑦ケラススヴィア
▲ ⑨カイカセンゲン
☆ ⑩レディブラウン
△ ⑥サブルドール
⑧ケープホーン
⑬ディアリッキー
3連複 ④-印の各馬+○▲☆(計16点)
コメント
タイトルにも書きましたが、まず本命は④ソロユニットで逆らいようがないと思っています。
エーデルワイス賞では、いくらJRA馬が弱いと言っても4馬身差の圧勝で今回出走してきているホッカイドウ競馬出身(又は道営所属馬)達とも2歳戦の現時点としては「勝負付け」が済んだような状況。
スピードだけで押し切る典型的なスプリンターでもありませんし、引き続き内枠有利な馬場状態が続く大井の内回りコースで、④番ゲートという好枠も引きました。
過去5年で1勝2着2回と好相性の阿部龍騎手騎乗というのも心強く、やや久々になりますが坂路で好時計が出ていて仕上がりも良さそう。
一気の距離延長や長距離輸送といった不確定要素はありますが、その分これだけ美味しい(と私は思います)オッズになるのなら、むしろ積極的に買いたいです。
相手をどうするかですが・・・これもどう考えても⑦ケラススヴィアで仕方がないように見えるのですよね。。。
デビュー3連勝で重賞ローレル賞を勝利したサウスヴィグラス産駒。
初の右回りというのが重箱の隅にはなると思うのですが、他にこれといった穴馬もいませんので、素直にこの2頭から入りたいと思います。
3番手は⑨カイカセンゲン。
門別に遠征した前走はいったん度外視で、地元のマイル戦に戻って改めて。
同じキャロットの地方馬ヒートアップハートに出資していることもあり、応援の気持ちもありますが・・・まぁ人気もありませんので。
4番手には⑩レディブラウンで、これは単純にオッズ妙味ですね。
サブルドール、ケープホーン辺りと道営時代の実績としては大差ないのですがこれだけオッズに開きがあるのなら、ということで。
そのサブルドール、ケープホーンに外枠替わりがプラスに出そうな⑬ディアリッキーまでを押さえにしています。
正直、大した実績もないのに御神本騎手というだけで人気している(ように映る)①ギルランティーナは、内枠が微妙なタイプとも思いますし、人気2頭から入る以上消しで。
馬券は、何とかギリギリ合成オッズ3倍程度かなと思いますが、上手く強弱付けて。
やはり1年の最後ですから当てたいですね。
~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~
ということで、ちょっと私としては堅い予想になってしまいましたが、、、どうなりますか。
個人的には、ここを外しても大井11Rのリベリュール→大井最終のクリノタテヤマと狙い馬が2頭控えていますし、なんなら高知のファイナルレースも、ガールズ競輪のフィナーレ(なんと出走23:30)もありますから、全然追い込まれてなんていません(笑)。
まぁそんな冗談はさて置き、本年もたくさんの方に当ブログをお読みいただき、誠にありがとうございました。
年明け早々にもブログを書こうかなと思っていますが、まずは一区切り。
皆さま良いお年を!!
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。