こんばんは、umassyです。
今週の中央競馬は変則開催ということで、昨日火曜日に開催したあと、今週末は3連休3日間開催。
年明け早々月~金フルで働かれている方も多いかと思いますので非常に慌ただしいですが、そんな中明日は浦和で重要な3歳重賞(「2歳」ではないのですね、もう😱)、ニューイヤーカップが行われますね。
浦和1600mという最悪なコースで行われる点だけが残念ですが、毎年のように南関クラシックと直結しているレースに今年も楽しみなメンバーが揃いました。
早速予想して参りましょう。
浦和11RニューイヤーC(SⅢ) ダ1600m 15:40発走
出馬表・前日オッズ
とにかく内枠じゃないとお話しにならない浦和1600m戦。
前日オッズとは言え、やはり人気も内枠に集中しそうですね。
キャストロポポは能力的に厳しいかなと思いますので、概ね①~⑤(さすがに②カシノルシーダは難しいと思いますが)から本命を決めるのが良いのかな、と私も思います。
過去10年で3勝している小久保厩舎は今年も3頭出しと存在感を放っていますが、吉原騎手とのコンビというのは相当珍しいのではないかと思いますので、ジョーロノは注目ですね。
予想・買い目
◎ ③ジョーロノ
○ ④ピースフラッグ
▲ ①サヨノグローリー
☆ ⑦ワールドリング
△ ⑨ハートプレイス
3連複 ③-印の各馬+○▲☆(計7点)
馬連BOX①③④⑦
コメント
ここはタイトル通り、好枠を引いた③ジョーロノから入りたいと思います。
とにかくこの世代の重要なレースにはすべて顔を出していると言っても過言ではない馬で、その合間に他のレースにも出て・・・大丈夫なのですかね😅
その前走、2歳リミテッドの浦和ジュニアチャンピオンでは57キロを背負って楽々逃げ切りという事で、やはり先行力が身上のこの馬には浦和コースは合っていますね。
調教はかなり軽めですがそれで十分でしょうし、この枠を引けて恐らくすんなりハナを奪えるはず。
ハイセイコー記念で先着を許したアランバローズとランリョウオー(全日本2歳優駿でもJRA馬を相手にワン・ツー)ほどの相手は見当たりませんし、今回出走している有力馬には大体どこかのレースで先着していますので、連軸・3着軸としては相当堅いでしょう。
先に同じ小久保厩舎の⑤トランセンデンスについてコメントしておくと、ジョーロノと直接対決していない馬で、勝つ可能性があるのは恐らくこれ。
全日本2歳優駿では力を出し切れずに6着でしたが、地方馬の中では「2強」に次ぐ3番手でしたし、JBC2歳優駿では惜しい2着したように本来の力を出せればここも圧勝して不思議ない実力馬。
ただ、浦和の1600mというのはいかにも距離不足に映る条件。
今日は比較的外差しが決まる馬場でしたが、このクラスになるとそうそう前も止まらないでしょうし、小久保厩舎×森騎手ということでどうしても人気してしまうということなら・・・思い切って消して、「それ4」か届かず3着というのに賭けたいと思います。
変わって相手は前に行けて、内枠で、ジョーロノと接戦したことがある馬2頭。
鎌倉記念でジョーロノと0.5秒差の7着だった④ピースフラッグと、前走ジョーロノの2着した①サヨノグローリー。
前者はジョーロノの番手ですんなり隊列が決まりそうな枠の並びが最高ですし、後者は斤量差がなくなる代わりに距離延長が魅力です。
あとはPOG馬という事で応援も兼ねて⑦ワールドリング(流石に家賃が高そうですが、状態はメチャメチャ良さそうです)、平和賞でジョーロノと0.3秒差の3着だったのですが外枠が痛い⑨ハートプレイスまでが押さえです。
馬券は前述の通り、トランセンデンスは3~4着までと見ていますので、ジョーロノからの馬連・3連複で勝負です。
~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~
ということで、ざっと予想して参りました。
このコースだけにどうしても枠順や脚質で結果が左右されてしまうと思いますが、前述の通り南関クラシックを見据えると絶対に観ておきたい一戦。
平日の昼間開催ですのでリアルタイム観戦は難しくても、楽しみにしたいと思います。
ちなみに、今日と同じような馬場が続くようなら・・・
9Rに出走する③モアイという狙い馬がいまして、勝負所上手く外に出せるようなら穴で面白いかなと思っています。
あと、個人的には今日結構頑張って仕事を片付けていまして、もし可能だったら、なのですが・・・
明日はお酒記事か、新年のご挨拶的な雑談記事でもアップできればと考えています。
(もし可能だったら、です…しつこいですが 笑。)
それでは、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。