こんにちは。
金曜日になってしまいましたが、予定通り函館2歳Sの展望記事を上げることができました。
クラシックに直結するわけでもなく、新馬・未勝利を勝ちあがった馬同士の争いで予想の取っ掛かりも難しい印象で一般的には興味が薄いのかもしれませんが。。。
今年は久し振りに新馬戦を全レース見てきているということで私個人としては結構気合が入っていまして、今後は出来る限り2歳重賞でも情報を調べていきたいと思います。
少しでも馬券的中のヒントになる情報になることを願って。(切実に・・・)
過去5年連対馬データ
ということで、まずは過去5年の連対馬を振り返りながら、思い出に浸りたいと思います。
冒頭で「クラシックに直結するわけでもなく」と書きましたが、勝ち馬でその後重賞を勝つ馬も少ないですね。
この中だと、アクティブミノルがセントウルSを勝って先日もCBC賞3着と頑張っているのと、ブランボヌールも阪神JF3着に昨年のキーンランドC1着したくらいでしょうか。
2001年まで遡ってざっと見てみましたが、2008年の勝ち馬フィフスペトルが5歳の秋に京成杯AHを勝利していたくらい。
むしろ、昨年2着のモンドキャンノ、この表には無いですが12年4着のロゴタイプなど負けた馬の方が将来性は高いのかもしれません。
ただ、重賞は難しくても、クリスマスのように長い間短距離路線で頑張ってくれるような、そんな馬が出てくると良いですね。
そろそろ年齢的にも引退の2文字がちらついてきたのかなと思っていたら、タイムリーに船橋競馬移籍のニュースが今週出ていましたね。
名前に反して夏馬というのもあって、割りと印象に残る馬です。
ちなみに、時期が8月とか9月だったせいか、「函館3歳S」の頃は結構強い馬も出てましたよね。
気になったのでついつい調べてしまいましたが、96年マイネルマックス、97年アグネスワールド、もっと遡ると90年ミルフォードスルー(2着リンドシェーバー!)、86年ホクトヘリオスなんて名前も。
(この辺まで行くとリアルタイムで見ていない馬たちですが。。。)
アグネスワールドは直線競馬に強くて海外GⅠを2勝していますが、森厩舎が千直に強いイメージがあるのもこの馬のせいかも。ちゃんとデータ取ったことないですが。
新潟開催も始まるし、新潟芝1000mに関しては一度ちゃんとデータ調べて記事にしますね。
話がとめどなく脱線してしまいましたが、過去5年データですよね・・・
◆ 脚質・展開
逃げ・先行(2013、14、16年)か差し・追い込み(2012、15年)かで比較的両極端な結果となっていますね。
2014年2着のタケデンタイガーは数字だけ見ると分かりませんが、インぴったりを通って、直線は内から捌いて伸びてきた2着。
12年、15年は完全な外差し競馬でした。
逃げ切り勝ちはアクティブミノルのみです。
開催が進んだ芝コースの傾向と、当日のレース展開の読みが非常に大切になってくるかもしれませんね。
私の個人的な印象としては、先週までは比較的逃げ・先行馬が残るレースが多かったので、今年もフルゲート16頭立てですし、ある程度の位置に付けていた方が有利かなとは思います。
ただ、問題はキャリア1~2戦の馬同士の一戦で展開なんて予想できないというところなのですが。。。
◆ 人気
これは比較的はっきりしていますね。
勝ち馬は全て4番人気以内。
2着馬は割りと人気薄が来ていたのですが、ここ2年は3番人気以内同士の決着となっています。
(ただ、その代わり3着馬は10番人気→13番人気と人気薄が来ていますが。)
頭から狙うなら人気馬を、馬券圏内という意味では思い切った狙いも十分に立つと考えて良さそうです。
(もう少し遡ってみても、5番人気以下の勝利は2007年の地方馬、ハートオブクィーン(6番人気)が最後です。)
今年の上位人気は、3頭が勝ちあがった6/18の新馬戦からナンヨープランタンとカシアス、ダートでしたが強い競馬を見せたモルトアレグロあたりでしょうか。
昨年のモンドキャンノほど注目を集めている馬はいなくて比較的混戦ムード。
個人的にはちょっと穴狙いでも面白いかなと思っています。
◆ 枠順
それほど大きな傾向は無いですかね。
3枠と6枠がやや目立つくらいで、前に行ける馬なら外でも(むしろ外のほうが?)という感じですし、内枠から差してくることもできています。
新馬戦・未勝利戦とも逃げて結果を出していて今回も逃げたそうなコメントを出しているダンツクレイオーは⑩番枠とちょうど良さそうです。
◆ 性齡
2歳の夏ということで、イメージどおり牝馬が活躍していますね。
ここ4年は非常に極端な結果となっていて、
13年:1~3着すべて牝馬
14年:1~3着すべて牡馬
15年:1~3着すべて牝馬
16年:1~3着すべて牡馬
・・・面白いですね。
となると今年は牝馬が1~3着の順番ということになります。
今年の牝馬は10頭なのでそれでも絞る必要がありますが、前述のモルトアレグロにダイワメジャー産駒アリア、福島から参戦のパッセにジェッシージェニーなど、魅力的な馬が多いので本命はこの辺りから選びたくなってしまいます。
前走・前々走データ
次に、前走・前々走データです。
当然のことながらほとんどが新馬戦なのですが、注目したいのはその条件、競馬場、そして人気です。
ご覧のとおり、非常にシンプルな結果となりました。
勝ち馬は全て函館の新馬戦を勝って参戦した馬。
距離は、12年の勝ち馬ストークアンドレイを除いて1200m。
今年該当するのは・・・
【函館芝1200m勝ち馬】
アリア、ウインジェルベーラ、スズカマンサク、デルマキセキ、ナンヨープランタン、パッセ
【函館芝1000m勝ち馬】
キタノユウキ、ベイビーキャズ
広く取れば8頭、絞れば6頭が1着馬の候補という感じでしょうか。
(これで4番人気以内かつ牝馬とかってやれば、データ上は簡単に絞り込めそうですね。)
未勝利勝ち馬は2着止まりで、今年のメンバーではナンヨープランタンの新馬戦2着→好時計で未勝利勝ちのカシアスなんて結構人気しそうですが、頭から狙うのは危険かもしれません。
例えば昨年なども、モンドキャンノの2着→未勝利勝ちのドゥモワゼルが3番人気に支持されながら5着に破れており、まずは状態次第、狙うにしても馬連、三連複のヒモまでが良いというのは頭に入れておいた方が良いと思います。
もちろん、同じことはダンツクレイオーとリンガラポップスにも言えます。
(この2頭はどちらにしても人気無いのかな?まあ人気は全く読めませんが。)
他場からの転戦組はどうかというと、この表にはありませんが3着には割りと良く来ています。
昨年の3着馬タイムトリップ(前走福島芝1200m)、2013年3着馬トーセンシルエット(前走東京芝1400m)、2012年3着馬ティーハーフ(前走阪神芝1200m)など。
今年該当するのはジェッシージェニー(前走福島芝1200m)、パッセ(前走福島芝1200m)で、両馬とも函館芝の適正は高そうな気がしています。
特にパッセは、回顧記事の中でも函館向くのでは、とコメントしていた馬で、個人的には本命候補の1頭です。
いずれにしても両馬とも人気無いと思いますので、馬連・三連複のヒモとして検討してみては如何でしょうか。
ちなみに、前走ダートという馬は、過去10年まで遡っても1頭も馬券に絡んでいません。
今年のメンバーだとモルトアレグロなんて穴人気(というより普通に3番人気くらいでしょうか)しそうな気がしますが、データ上は厳しいです。
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ということで、ざっとデータを確認してきました。
まとめると、
・普通に考えて有力なのはやはりナンヨープランタン、あとは人気上位に支持されればアリア、スズカマンサク、ベイビーキャズなど
・未勝利勝ちのカシアスは人気が予想されるものの、本命にするのは慎重に
・距離も芝も始めてのモルトアレグロも、人気すると思うが疑ってかかりたい
・今年は牝馬が勝つ番?
・福島から参戦の2頭は、馬連・三連複のヒモ穴候補に
こんな感じでしょうか。
比較的データの上からははっきりした傾向が見て取れましたね。
今週末もまた、雨の影響がありそうで心配ですが、まずはどんな人気になるのか、楽しみです。
いつものように、予想は当日の午前中にアップする予定です。
まだちょっと迷っていますが、本命はナンヨープランタン(最も無難)、ベイビーキャズかアリア(ちょっとひねれば)、はたまたパッセ(3着までには来ると見て)の中から選ぶと思います。
とらじろさんのブログを読んでいて、私もtwitterやろうかな、なんて思い始めた今日この頃ですが・・・
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。