人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【新馬戦予想】10/15(火)の新馬戦 火曜日、ですか。。。

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おはようございます、umassyです。

昨夜、予想をほぼ終えたところで安心したのか寝てしまいましたが、よくよく考えたら今日競馬やられる方ってどれくらいいらっしゃるのでしょうかね。

私は今日から仕事、というか先週に続いて関西方面への出張なのですが、東京のみ、土曜日の代替開催ということで気になるのはスライドになった影響ですね。
よく「代替競馬は荒れる」なんてことも言われたりして、当然影響は避けられないのでしょうが・・・予想の上では考慮するのは難しいですので、あまり気にせず印は打ちました。


新馬戦2鞍とプラスアルファで2歳戦と障害重賞ということで、早速参りましょう。 

東京4R新馬戦 ダ1400m 11:35発走

予想・買い目

◎ ⑤メシアン
○ ⑬ニュートンテソーロ
▲ ⑯ウイルホースバイオ
☆ ⑦ファイブリーフ
△ ④スマートクレイン
  ⑥カツノセヴンス
  ⑧スローフード
  ⑩シゲルハウメア
  ⑪ゴールドハーレー
  ⑫ジュフォン
  ⑭ニシノストロング
3連複 ⑤-⑦⑬⑯-印の各馬(24点) 

コメント

これと言って抜けた馬がいない代わりに消せる馬も少ない、非常に難解な新馬戦。
明らかに厳しそうなのは①③⑨⑮くらい、本命候補は挙げきれません。

そんな中、自分の中では思い切った本命、菜七子騎手の⑤メシアンを選択しました。
無難に行くなら1番人気のマル外⑬ニュートンテソーロ(何となく「テソーロ」で走りそうな印象を受けてしまうだけな気もしますが 笑)、大外のパイロ産駒⑯ウィルホースバイオ辺りが無難なのは分かっているのですが、覚醒したとしか表現しようがない今の菜七子騎手を見ていると、ここも託したくなってしまいますよね。

スピードが活きるダートにエスポくん、奇数ゲートですがスタート勘が良く3キロ減の恩恵もある菜七子騎手ということでスタート決めればそのまま押し切ってくれるでしょう。


相手は前述の2頭にこれも馬場がドンピシャ合いそうなクロフネ産駒⑦ファイブリーフ中心に印の通り。

牝馬で500キロを超える馬格を誇る武豊騎手、エピファネイア産駒の④スマートクレインや適性は未知数ながらゴールドシップ産駒⑪ゴールドハーレー、いかにも穴っぽい「穴太郎」野中騎手騎乗の⑭ニシノストロングなど、伏兵陣も非常に多くこの買い方で正解なのか迷っていますが・・・これで。


東京5R新馬戦 芝2000m 12:25発走

予想・買い目

◎ ③マイネルデステリョ
○ ⑨レッドライデン
▲ ②ビターエンダー
☆ ⑤スピッツェンバーグ
△ ①サクラヴァルール
  ④アルディエンテ
  ⑥ミスミルドレッド
  ⑦フローズンスタイル
  ⑧ミッキーハッスル
3連複 ③-②⑤⑨-総流し(18点) 

コメント

これまたかなり難解なレースですね。。。
どの馬も一長一短で決め打ちするしかない感じですが、仕上がり・調教重視で③マイネルデステリョにしました。

入厩してからは日が浅いですが、入厩直後からいきなり動けている、「新馬戦で走るラフィアン」の典型例ですし、エイシンフラッシュ産駒でスピードは微妙ですからやや渋った馬場も良いのではないでしょうか。


相手もエイシンフラッシュ産駒、武豊騎手の⑨レッドライデンに内枠非ノーザンオルフェということで不安もありますが調教はかなり良い②ビターエンダー、ちょっと人気しすぎですが唯一のノーザン外厩⑤スピッツェンバーグ2列目に、この頭数ですので総流しで。

 

その他注目レース・注目馬

東京2R2歳未勝利(牝) 芝1600m

◎ ⑪アミークス

3連単⑪→④⑤⑥→④⑤⑥(6点)
    ⑪→④⑤⑥⇔①⑦(12点)

この馬はずっと出てくれるのを待っていました。
新馬戦の回顧記事でも次走注目馬に挙げましたが、その新馬戦が勝ち馬ウーマンズハート新潟2歳S勝ち、2着馬マルターズディオサ が未勝利→サフラン賞連勝という超絶ハイレベル戦。

ちなみにこの馬は3着だったのですが、4着馬も勝ち上がっていて6着シンハリングも・・・きっと来週勝ち上がってくれる・・・はず。

天栄できっちり仕上げなおして牝馬限定戦。
もちろん競馬なのでやってみなければ分からないとはいえ、普通に考えたら負ける要素が見当たらないのですが…本当に単勝2倍も付いていて良いのでしょうか。

2番人気想定だった⑨ソスピタがまさかの取消ということで、相手はちょっと悩ましいですが新馬戦の時に狙い馬にしていた⑥オウケンアマゾネスとオトコ馬相手に道悪の中山で差して2着の④タマノシュシュ、新馬戦でも本命に期待した⑤ヒガシヴァルキリー。

東京3R2歳未勝利 芝1800m

◎ ②ヴィアメント

芝ミドルの未勝利戦としてはやや小粒なメンバーですが、狙い馬としては②⑧2頭。
今の東京芝コースだと前にいる方が有利かなと思いますので、本命は②ヴィアメントにしました。

正直、期待していたほどの変わり身が見られなかった前走は物足りない3着でしたが、調教は動いていますし広いコースで改めて。
3連単1着固定で勝負します。

この頭数なら対抗の⑧プリマジアも多少の出遅れはカバーできると思いますが、やはり差し遅れての3着という可能性も無きにしも非ずですので、2・3着は折り返しで。
3連単②→⑧⇔①④⑦6点。

 

東京8R東京HJ(J・GⅡ) 芝3110m

◎ ⑨トラスト
○ ⑥シングンマイケル
▲ ②メイショウダッサイ
△ ⑤⑦⑧

3連単 ⑨→②⑥→印の各馬(7点)

非常に楽しみにしていたこのレース。
本命はもちろん⑨トラストです。

今の障害界は、「ポスト・オジュウチョウサン」の座を争う群雄割拠とも呼べる状況。
私が推しているシンキングダンサーにこのトラスト、メドウラーク辺りが最有力候補で、シングンマイケルやマイネルプロンプト辺りが続くイメージと思っています。

配当妙味などを考えたら、あえてシングンマイケルやメイショウダッサイ頭という考え方もあるのでしょうが、やはりこの馬にはまだ負けて欲しくないですね。
3連単は1着固定で、正直2着も⑥シングンマイケル1頭と思っています。

今年に入ってからの成長著しい②メイショウダッサイも2着欄に入れていますが、恐らく強弱付ける必要があるかと思いますので、大本線は⑨→⑥→②、②2着は押さえという位置付けで。

 

東京9Rプラタナス賞(2歳1勝クラス) ダ1600m

◎ ⑨セラン 

火曜日は2歳戦が多くて嬉しいですね。
2歳1勝クラスのお馴染みプラタナス賞ということで、東京ダート1600mと言えば世代のダート路線では「王道コース」。
ただ・・・正直、エピカリスやルヴァンスレーヴと比較してしまうとやや小粒に映るメンバー構成でしょうか。


本命は1番人気ですが⑨セランで大丈夫でしょう。
新馬戦では期待ほどの勝ち方ではありませんでしたが、まだまだ奥がありそうなレース振りでしたし同じレースの2着以下から3頭の勝ち上がりが出ているように相手も弱くはありませんでした。

一息入れて仕上がりも抜群に映りますし、枠も外目で良いですね。


相手が難しいですが、初ダートの⑪ハーモニーマゼランを対抗に。
ワーケア新馬戦組のレベルの高さは繰り返し言ってきた通りですが、使いながら調子も上げてきて、初ダートですから砂を被らない大外枠というのも好印象。

あとはダート替わり2戦目で結果を出した⑧フィロロッソが3番手。
内枠の2頭と前走1000m、1200mの3頭は流石に消しで良いと思いますので、残りの3頭を3列目に。
3連複⑨-⑧⑪-③⑦⑧⑩7点で。

 

ということで、ざっと予想して参りました。

もう明日の夕方には想定が出てくる火曜日ということで、なんだか不思議な感じですが・・・競馬関係者の方も大変ですが、全馬無事で、好レースを!

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。