人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【新馬戦回顧】2/15週の振り返り

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こんばんは、umassyです。

ひとつ、気付いたことがありまして。
このアイキャッチ画像、「○月×日週の振り返り」まで入れてしまうと毎週作り直す必要があってめっちゃ面倒くさいですね(笑)。

もう本当に・・・バカすぎて笑ってしまいますが、あと数週間ですので今シーズンはこれで行きましょうか。

新馬戦の数もめっきり減ってきて、一口出資馬でまだデビューできていない馬(実は私も1頭だけいるのですが・・・)がいたりすると気が気ではない今日この頃ですが、先週末の新馬戦4鞍(1日のレース数では無く、土日2日間で4レースです💦)を振り返って参りましょう。

↓予想記事です。このアイキャッチは二度と使いません(笑)

2/15(土)の新馬戦(結果+コメント)

京都6R新馬戦 ダ1400m

f:id:umassy:20200216210446p:plainレースラップ:12.6 - 11.2 - 12.1 - 12.5 - 12.3 - 12.8 - 12.5
前半3F35.9 - 4F48.4⇒上がり4F 50.1 - 3F 37.6(Mペース

稍重で比較的速めのミドルペースといった感じの流れでしたが、勝った⑭ヴァルキュリアは芝スタートで行き脚が付かなかったのか序盤は後方待機。

残り800m辺りから進出を開始して、4角では5~6番手の外に、そこから豪快に大外を差し切っての勝利ということで、脚もかなり長く使いましたしこのメンバーでは力が上だったとしか言いようがない勝ち方でしたね。

奇しくも予想記事で触れた川島騎手が2着でしたが・・・勝ち馬に関しては誰が乗っていても勝っていただろう、そう思わせるような強さでした。
もっとレースが上手になってくれば、上でもやれそうですね。

直線意外とだらしなかった⑩コウイチは未勝利戦で改めて見て見たいですが、狙い馬としては「該当なし」で。

東京6R新馬戦 芝1800m

f:id:umassy:20200216210527p:plainレースラップ:13.2 - 12.2 - 12.8 - 13.4 - 13.0 - 12.4 - 11.7 - 11.4 - 11.4
前半3F38.2 - 4F51.6⇒上がり4F 46.9 - 3F 34.5(Sペース


これは馬券の買い方が非常に上手く行ったレースですね。
3着馬が私には絶対買えない馬でしたので、馬連で「AB-XYZ馬券」にしたのが大正解。やはり先人の知恵は拝借するものです(笑)。

そんな話はさて置き、最後の最後3頭横並びの大接戦を制した④ロッタチャンセズの勝負根性が際立つレースでしたね。
1000m通過が64.6秒というドスローからの上がり勝負で、逃げた⑪タツオウカケンランと岩田パパが「してやったり」という展開でしたが・・・ラスト200mほど、外の⑩メイショウカイコウと内の2着馬の真ん中で素晴らしい根性を見せました。

内に拘った石橋脩騎手も好騎乗。
時計面は平凡でしたので上ですぐどうこうというイメージはありませんが、見応えある好レースでした。

2/16(日)の新馬戦(結果+コメント)

東京4R新馬戦 ダ1600m

f:id:umassy:20200216210546p:plainレースラップ:12.7 - 11.1 - 11.9 - 12.3 - 13.5 - 13.6 - 12.2 - 12.6
前半3F35.7- 4F48.0⇒上がり4F 51.9 - 3F 38.4(Hペース

稍重馬場としてはそこまで速いペースと思いませんでしたが、かなりの前傾ラップですので一応「ハイペース」表記で。

勝った⑦アキノスマートは好スタートからハナを奪うと、外から⑮シゲルガラテア辺りも競りかけて来ましたが譲らず。
そのまま直線ではさらに後続を突き放して、5馬身差という着差が示す通りの圧勝でしたね。

3着まで人気通りに決まった堅いレースでしたが、2・3着馬は前半後半で脚を溜めていて差し込んできた形だけに、勝ち馬の強さだけが目立ちました。

東京6R新馬戦 芝1800m

f:id:umassy:20200216210641p:plainレースラップ:13.4 - 12.2 - 12.8 - 13.4 - 13.2 - 12.5 - 12.0 - 11.7 - 12.1
前半3F38.4 - 4F51.8⇒上がり4F 48.3 - 3F 35.8(Sペース


ここは大穴④エイシンバイエルンがハナ差差し切り勝ち、でしたね。
予想記事で書こうか迷ったのですが、ディープインパクト産駒にも関わらず生産牧場・外厩とも地味で、調教も全く動いていなかった上に他にも魅力的な馬が多かったのでまるっきり売れていませんでした。

今の京都の馬場、かつ道悪ということでスローの上がり勝負でも最速35.6秒という何とも評価しにくいレース。
最後はエイシンバイエルンが伸びたというよりも、⑤スマートクラージュが内外に斜行して川田騎手が全然まともに追えなかった感じでしたし・・・
ここも次走以降注目馬は特になしです。

 ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~

ということで、内容が薄くて申し訳ないのですが・・・実際この時期の新馬戦だと、レース内容だけで次走狙いたくなるような馬はなかなかいませんね。


今週は水曜日に浦和競馬場で浦和桜花賞トライアルユングフラウ賞がありますのでその予想記事と、もう1つストックしてある新企画記事があるのであと2つはアップできると思います。

余裕があればもう1つ、何かアップして連続更新を繋げたいのですが・・・今週はやや仕事が忙しいので微妙かもしれません。

それでは、最後までお読みいただき、誠に有難うございました。