人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【重賞予想】アーリントンカップ2020の予想&狙い馬 こちらも「この人馬」の重賞初制覇に期待です。

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おはようございます、umassyです。

昨日中山GJの予想記事をアップしてしまい、アーリントンCについては全く買う気が無かったのですが・・・
結構狙いたい馬がいるので、そちらがメインで重賞はおまけなイメージで。

予想通り、阪神・中山とも芝重・ダート不良でスタート。。。
中山はこれからもっと降るはずで、どこまで悪化してしまうのか心配ですが、レーン騎手とルメール騎手が参戦で豪華なジョッキー陣。
楽しみましょう。

阪神11RアーリントンC(GⅢ) 芝1600m

予想・買い目

◎ ⑨プリンスリターン
○ ⑩ギルデッドミラー
▲ ⑦ボンオムトゥック
☆ ②デュードヴァン

3連複 ⑨-②⑦⑩-全通り(27点)

コメント

ということで、実質おまけ扱いの重賞レースにはなるのですがここは「初重賞制覇」の大チャンス、というジョッキーが2人いますよね。
どちらにしようかかなり迷ったのですが・・・原田和真騎手の方にしました。

こういういい方もアレですが、岩田望来騎手はこの先いくらでも重賞やGⅠも勝っていくジョッキーでしょうから、ここは原田騎手に譲っていただきたい。
そこまで速い脚を使える馬では無いので道悪も悪くないでしょうし、シンザン記念2着後一息入れて、調教も素晴らしく映ります。

そのシンザン記念では桜花賞6着ノサンクテュエールとクビ差の惜敗できさらぎ賞馬コルテジアには4馬身の差を付けました。
原田騎手にはあの日の悔しさを晴らして欲しいですね。


相手は迷ったもう1頭の⑩ギルデッドミラーで、前走は朝日杯FS3着のグランレイに完勝ですし、ハイレベルだった昨秋のサフラン賞で3着したマイル戦も良いと思います。
ただ、仕上がりの面でプリンスリターンには劣る分の2番手評価です。


あとは、時計の掛かる馬場で前哨戦ですからクロフネ産駒⑦ボンオムトゥックにちょっとここを使う意図が分からないのですが道悪でひょっとしたらひょっとする②デュードヴァンまでが本線。

この頭数ですし道悪ですので、3列目は総流し。


ちなみに、出資馬ロードベイリーフが何故か出ていてまぁ当然応援はするわけですが・・・別にNHKマイルに出て欲しいとか思わないんですけどね。。。
パワーも無い馬ですし、あまり無理せず回って来てくれれば、そしてあわよくば8着以内に入ってくれれば良いかなと思います。

 

その他注目馬・注目レース

福島2R3歳未勝利戦 芝1200m

◎ ⑧ナンヨーショウウェイ

ここは菜七子騎手で。
前走は1800mで上手くなだめながら3着に粘りましたが、この距離短縮は効くと思います。
16頭中14頭が休み明けか初出走というメチャクチャなレースで、相手は④⑦⑨中心の①③押さえ。

 

中山3R3歳未勝利戦 ダ1800m

◎⑩ジチュダケテソーロ

ここは外国人騎手が乗る4頭の勝負と見ていますが、オッズ妙味があるのはレーン騎手のこの馬でしょう。
理由はレーン騎手と言うだけで十分、馬単1着流しで①⑤⑧本線⑥⑨押さえで。

 

中山5R3歳未勝利戦 芝1600m

◎⑬アルピリズム

前走はゲートでかなり待たされてしまい、出遅れから前残り馬場を猛然と追い込んで3着。
状態は保っているようですし、外差し馬場ですので後ろからでも大丈夫でしょう。
馬連で④⑧⑫に流すのと、オッズ次第で複コロ候補です。

福島10R雪うさぎ賞(3歳1勝クラス) 芝1200m

◎⑪ヴェントヴォーチェ

新馬戦回顧でも高く評価していた馬で、出てきたら狙うつもりでした。
古馬1勝クラスの特別戦と同タイム、古馬1勝クラス平場戦より0.1秒速い優秀な時計でしたし、ひと息入れて仕上がりも万全です。

相手も③ジュニパーベリー1点で堅そうですので馬連・ワイド各1点で。

~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~

雨の影響は心配ですが、買いたい馬は結構多いですね。

コロナとか関係なく家から一歩も出たくない1日ですので、子供と遊んだり仕事したりしつつ、まったり家で競馬観戦を楽しみたいと思います。

それでは、最後までお読みいただき誠に有難うございました。