凱旋門賞の馬券が買えるだなんて、素晴らしい時代になったものです。
凱旋門賞でまず思い出されるのは、何と言っても1999年エルコンドルパサー。
あの時はラジオ(当時は確か「ラジオたんぱ」でしたか。)で深夜に応援してました。
そして、後楽園WINSのPVで観戦した2006年ディープインパクト、TVで「勝ったー」と絶叫した直後まさかの失速でしばらく立ち上がれなかった2012年オルフェーブル。
繰り返し扉をノックし続け、半分以上開いたかに見えたときもありました。間違いなく「その時」は近づいており、それが今年であっても何ら不思議無いと考えています。
その理由のひとつがシャンティイ競馬場での開催であること。そしてもうひとつは(一頭を除いて)メンバー的にも大いにチャンスと感じられることです。
これでドゥラメンテが無事で、エイシンヒカリ辺りも参戦してたら迷い無くフランスに行くつもりでした。
それくらい、ひいき目なしにマカヒキの勝つチャンスは十分あると思っています。
スプリンターズSの回顧は別記事に回しますが、幸い資金は潤沢。目いっぱい馬券も購入して、テレビの前で応援します。
ということで予想。
◎ ⑭マカヒキ
○ ②ポストポンド
▲ ⑩ファウンド
△ ①ニューベイ、⑦シルバーウェーブ、⑨シルジャンズサガ、⑪ハーザンド、⑬タリスマニック、⑯レフトハンド
本命はもちろん⑭マカヒキ。
「馬券はこっち、応援はこっち」なんて器用なことはできるはずなく、これは相当前から決めていました。
対抗の②ポストポンドは本来、「勝たなければならない」立場で、馬券は2頭の馬連だけでも良いかと(とか言いながら他も買いますが)。
レフトハンドはいくらなんでも人気しすぎと思います。3歳牝馬の斤量差が活きるのはロンシャンのタフなコースならではとも感じており、来たら仕方ない、のスタンスで△にしました。
ムーア騎手の⑩ファウンドを単穴に、地元勢からニューベイ、シルバーウェーブ、シルジャンスサガ、タリスマニック、最後に意外と人気の無いハーザンドを少々。
いずれにせよ、全馬無事で、好レースを!