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中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【重賞予想】2018年セントウルS、京成杯AHの予想 休み明け組から。

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こんにちは、umassyです。
今日の新馬戦は4鞍中、堅いところ2つのみ的中。
あまりにも堅い結果だったり、大穴の3着馬を拾えなかったりでそこまでは乗り切れませんでしたが、とらじろさんはほぼパーフェクトと絶好調でしたし、秋競馬になってやはり予想はしやすくなっていきそうな兆候が感じられて良かったですね。

さて、ちょうどお昼を挟んで新馬戦タイムだったので、観戦しつつ2重賞の予想をアップしました(実は今日、仕事で日中オフィスです・・・)。

阪神は雨が降ったりやんだりで最後まで稍重でしょうか。
ただ、あまり道悪適正などは気にせず予想しています。

 

セントウルS2018(GⅡ)の予想

現在の人気順

1番人気 ラブカンプー 3.7倍
1番人気 ファインニードル 3.7倍
3番人気 ネロ 5.8倍
4番人気 ダイアナヘイロー 7.2倍
5番人気 アサクサゲンキ 11.1倍
6番人気 アンヴァル 11.2倍
7番人気 レジーナフォルテ 15.7倍
8番人気 グレイトチャーター 17.8倍

なんだか中山と似た感じのオッズ構成ですね。
「2強」がサマースプリントシリーズ制覇の可能性を残す3歳牝馬②ラブカンプーと高松宮記念馬⑭ファインニードル。

ネロ、ダイアナヘイローが続いて以下10倍台に数頭という感じですね。

予想・買い目

◎ ⑭ファインニードル
○ ⑪アンヴァル
▲ ⑨ネロ
△ ③アドマイヤゴッド
  ⑤レジーナフォルテ
  ⑧ラインスピリット
  ⑬グレイトチャーター

三連複 ⑭-⑨⑪-③⑤⑧⑨⑬(9点)

コメント

サマースプリントシリーズ最終戦でもあり、スプリンターズSのトライアルレースでもあり、という微妙な位置づけのGⅡ戦ですが、ここも夏休んでいた組・・・と言ってもほとんどいないのですが、まぁ⑭ファインニードルで良いでしょう。

ここが目標ではない分取りこぼしも大いにありそうですが、今の低レベルなスプリント界で無双状態に入ろうとしている存在ですから、さすがに58キロでも3着は大丈夫と思います。

相手の中で、人気どころをいくつか消しているのですが、ここ3走前に行けなくなってしまっている⑥アサクサゲンキ、転厩以来パッとしない⑦ダイアナヘイローに連戦の疲れが気になる②ラブカンプーは全て無印にしてしまいました。
ラブカンプーは以前から良く取り上げているように大好きな馬ではあるのですが、(減量を考えたらミルコ騎手には1キロでも有難いでしょうが。。。)別定戦で52kgになる上に相手が強くなるのですから、ネロとの兼ね合いも難しいですしこの人気なら消した方が旨味ありそうです。

3歳馬なら、前半スムーズに流れに乗れることが条件にはなりますが⑪アンヴァルの方が魅力的なのでこれを対抗に、吉原騎手なら本命も検討したのですが相変わらず調教動いている⑨ネロを単穴に。
福永騎手にネロって全くイメージが湧きませんが、どんな競馬を見せてくれるのか、とても興味深いです。

 

人気どころを消しているせいか、こんな堅い予想なのにソコソコオッズ付きます。
 

京成杯オータムハンデ2018(GⅢ)の予想

現在の人気順

1番人気 ロジクライ 3.4倍
2番人気 ミッキーグローリー 3.9倍
3番人気 ワントゥワン 7.2倍
4番人気 ヒーズインラブ 8.7倍
5番人気 ゴールドサーベラス 12.4倍
6番人気 ロードクエスト 12.7倍
7番人気 ショウナンアンセム 15.6倍
8番人気 ベステンダンク 16.3倍
9番人気 ヤングマンパワー 17.3倍

20倍以下まで上げるとこんななっちゃいます。
ハンデ戦というのもあり、大混戦ですね。

一応、「2強」を形成するのがハンデ56.5kgの②ロジクライと55kgの⑩ミッキーグローリー。
ワントゥワンとヒーズインラヴがこれらを追う形で、ほぼ想定通りの人気でしょうか。
個人的に、穴で狙っている⑮ベステンダンクがずいぶん人気しているなぁという感じですが。

予想・買い目

◎ ⑩ミッキーグローリー
○ ②ロジクライ
▲ ⑨ヤングマンパワー
☆ ⑮ベステンダンク
△ ⑥ショウナンアンセム
  ⑦ヒーズインラブ
  ⑪ストーミーシー
  ⑭ワントゥワン

三連複 ⑩-②⑨⑮-②⑥⑦⑨⑪⑭(15点)

コメント

割りと素直な予想なのですが、「2強」どちらにするかで迷った末に本命は⑩ミッキーグローリー。
ロジクライも中京記念を叩いた後余裕のあるローテで好印象なのですが、ポイントとして今日のブログタイトルの通り、記録的な猛暑だった今年の夏をしっかり休養に充てた馬を上位に取る方針ですね。

ハンデは恵まれたようにも見込まれたようにも取れますが、天栄帰りで(なんでなんでしょ?)仕上がり抜群に映りますし、じわっと中団から差していきたいルメール騎手にとっては理想的な枠に入ったのではないでしょうか。

中山マイルが合うとは思えない⑦ヒーズインラブ、⑭ワントゥワン辺りは押さえに回して、関屋記念に復調の兆しが見えた⑨ヤングマンパワーに障害帰りの前走が今までに無いような末脚だった⑮ベステンダンク中心で。

 

ということで、まずは秋のGⅠに向けて無事にスタートしてほしいですね。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。