こんにちは、umassyです。
この雨と騎手変更でどうしようか小1時間ほど悩みましたが・・・
結局昨晩書いていた下書きをほぼ変えずに、印のそのままで金額を下げて買いたいと思います。
ということで、時間も遅くなってしまいましたのでさっさと参りましょう。
中山11R弥生賞(GⅡ) 芝2000m
現在の単勝オッズ
1番人気 | ラストドラフト | 2.7倍 |
2番人気 | ニシノデイジー | 3.0倍 |
3番人気 | カントル | 5.1倍 |
4番人気 | サトノラディウス | 8.0倍 |
5番人気 | ブレイキングドーン | 9.0倍 |
6番人気 | シュヴァルツリーゼ | 18.3倍 |
この後ろは⑩メイショウテンゲン33.3倍ということで、実質5頭立てながら新馬戦が強かった⑥シュヴァルツリーゼだけちょっと押さえておこうかな。
・・・そんなイメージでしょうか。
ホープフルS3着のニシノデイジーを押さえて京成杯勝ち馬ラストドラフトが1番人気ということで、個人的には妥当な人気順なのかなと思っています。
予想・買い目
◎ ①ラストドラフト
○ ③カントル
▲ ④サトノラディウス
☆ ②ニシノデイジー
△ ⑧ブレイキングドーン
三連複 ①-②③④⑧(6点)
コメント
昨年は未出走馬ヘヴィータンクが登録したことで大きな話題を呼んだ弥生賞ですが、今年も同じ10頭立て。
昨日のチューリップ賞と同じく、馬券的にはあまり冒険しにくい雰囲気でしょうか。
今日のブログタイトルにもう書いてしまっていますが、つまらない予想ながら本命は①ラストドラフトで大丈夫でしょう。
以前どこかで書いたように、この世代の牡馬クラシック路線ではランフォザローゼズとニシノデイジーがかなり信頼できる「モノサシ馬」だと考えていて。
そのランフォザローゼズにデビュー2戦目で完勝したラストドラフトは本番まで見越しても最有力候補の1頭で、仕上がりも万全に映りますし、田辺騎手なら乗り替わりでも問題ないでしょう。
※なぜか最初、石橋脩騎手と書いてましたね・・・失礼いたしましたm(__)m
問題は相手で、葉牡丹賞でランフォザローゼズとクビ差だった④サトノラディウスの間に他の馬が入るか否か。
可能性があるとすればカントルだけかなということで、対抗③カントル、3番手④サトノラディウスとしました。
今年もスローからの瞬発力勝負になることは目に見えていますので、ディープ産駒2頭に流すというのも非常にシンプルで良いですね。
この2頭はほぼ差が無いと思っていますが、サトノルークスと差がない競馬をしていてしがらきに出していたカントルを上に見ました。
ミルコ騎乗というのも魅力的ですしね。
ここから先はちょっと予想を変えた点で、本当はもう1頭のディープ産駒⑩メイショウテンゲンや新馬戦でとんでもない瞬発力を見せた⑥ヴァンケドミンゴを買う予定だったのですが、この馬場でキレが殺がれると考えて無印に。
逆に、押さえに回す予定だった②ニシノデイジーはこの馬場で高く評価せざるを得ませんね。。。
もう1頭、もともと無印だった⑧ブレイキングドーンも、パワータイプのこの馬に向きそうな馬場ですので△に「昇格」。
馬券の買い方も、もともとラストドラフト1着固定の馬単勝負だったのですが、三連複に変えて少額遊ぶレースにします。
(合成オッズ2倍くらいにしかなりませんね・・・)
他にもちょこちょこ買うかもしれませんが、もし余裕があればtwitter等で。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。