こんばんは、umassyです。
年明けから個人的には怒涛の毎日で、もうすぐ令和2年も1ヶ月が過ぎようとしているなんて本当に信じられないですが、年明けから競馬界もそれ以外も大きなニュースが多いようにも思います。
とりわけ、私にとって気が気でないニュースがこれですね・・・
春節明けに中国出張が入ってるんですよね、私…😱😱😱https://t.co/mVJrDdNmE7
— umassy (@umassy723) 2020年1月21日
ツイッターに貼り付けたニュースはそのうちリンク切れになるのかもしれませんが、所謂「新型肺炎」問題。
私が今週末から訪問するのは深セン・香港なので今はまだそこまで深刻な状況ではないですが、特に香港は春節休みなどで中国から買い物に来る人も多いでしょうし。。。
まぁ、あと1週間で流行がおさまることも特効薬が開発されることもありませんので、体調を整えた上でしっかり自衛策を取って、感染を防ぐしかありませんね。
（お客さま次第にはなってしまうのですが、出張自体取りやめになるのがumassy家にとっては一番ですが💦）
さて、気を取り直して。
先週末は木更津でリフレッシュしてきた効果か、日曜日は久々に予想も好調でしたので、気分良く回顧と参りましょう(笑)。
この週も6鞍です。
↓予想記事です。
1/25（土）の新馬戦（結果＋コメント）
中山4R新馬戦 ダ1200m
レースラップ：12.5 - 11.1 - 11.6 - 12.4 - 12.1 - 12.6
前半3F35.2 - 4F47.6⇒上がり4F 48.7 - 3F 37.1（Mペース）
約2秒の前傾ラップではあるのですが、稍重の馬場なども考慮するとむしろ遅いくらいのペースでしたので、ミドルペース表記とさせて頂きました。
実際前残りでしたが、この流れを4番手から上がり最速で差し切った⑯ブランクチェックは強い競馬でしたね。
普通なら逃げ馬マークから抜け出して勝ちパターンだった2着馬⑬マックスにとっては惜しすぎる競馬。
新馬戦からきっちり仕上げる中内田厩舎ですので上積みは分かりませんが・・・一応次走狙い馬に。
京都6R新馬戦 ダ1800m
レースラップ：12.4 - 11.9 - 13.7 - 13.4 - 12.7 - 12.8 - 12.6 - 12.2 - 12.6
前半3F38.0 - 4F51.4⇒上がり4F 50.2 - 3F 37.4（Mペース）
圧倒的1番人気に支持されていた⑧ヴァンタブラックでしたが、馬券を買われていた方は恐らくヒヤヒヤしたのではないでしょうか。
位置取りがかなり後ろで3角前からかなり手が動いていましたが、3～4角でエンジンがかかると最後何とか差し切り勝ち。
ブラックタイド産駒ということでダートどうなのかなと思っていましたが、重馬場の末脚比べという馬場・展開面も味方しましたでしょうか。
中山6R新馬戦 芝2000m
レースラップ：13.4 - 12.7 - 14.5 - 13.5 - 13.3 - 12.6 - 12.5 - 12.1 - 11.7 - 12.0
前半4F54.1 - 5F67.4⇒上がり4F 48.3 - 3F 35.8（超Sペース）
久し振りに超スローペース表記しましたが、3F目が14.5の1000m67.4秒って(笑)。
逃げたカッチーの⑧アースブレイブが単勝万馬券でしたので、出来る限り溜め逃げしたかったのでしょうが、それにしても。。。
内枠から最後方に下げて、大外ぶん回して上がり最速だった7着馬②マグニフィクスを一応狙い馬に入れておきますが、何とも言えないレースです。
1/26（日）の新馬戦（結果＋コメント）
小倉5R新馬戦 芝1200m
レースラップ：12.1 - 11.1 - 11.6 - 11.8 - 12.0 - 12.5
前半3F34.8 - 4F46.6⇒上がり4F 47.9 - 3F 36.3（Hペース）
この日重馬場で行われた小倉芝1200mのレースは、ほぼすべて同じくらいの勝ち時計という珍しい結果に。
このレースと古馬1勝クラスの12R八幡特別が同じ11秒1、3Rの3歳未勝利戦と8Rの古馬1勝クラスが11秒2ということで、新馬戦としては非常に優秀な時計だったと評価して良いでしょう。
上位2頭と3着馬はかなり離れており、勝った⑭ヴェントヴォーチェ、2着の⑱ゼツエイ共に次走注目馬です。
京都6R新馬戦 芝1600m
レースラップ：12.7 - 10.6 - 11.6 - 12.6 - 12.8 - 12.7 - 12.1 - 12.4
前半3F34.9 - 4F47.5⇒上がり4F 50.0 - 3F 37.2（Hペース）
前3頭ほどが気持ちよく飛ばして、今の馬場も加味すると新馬戦としてはかなりのハイペースに。
そんな中、前3頭を見る集団で進めた2頭のマッチレースで、この2頭は強かったと思います。
思います・・・が、特殊な馬場でもあり、次走も狙えるかとなると何とも。。。という感じでしょうか。
馬券的には、人気の関東馬や内枠に入ったノーザン勢に不安ありと見て、3連複1頭軸流しで万馬券狙いしたのがハマって好配当を🎯することができましたね。
年明け早々に南関競馬で10万馬券を当てた後は地味にスランプ気味でしたので、JRAでもようやく気持ちの良い馬券が当たってホッとしたというのが正直なところです。
中山6R新馬戦 ダ1800m
レースラップ：12.8 - 12.1 - 12.8 - 13.8 - 13.4 - 12.7 - 12.9 - 12.9 - 12.9
前半3F37.7 - 4F51.5⇒上がり4F 50.0 - 3F 37.2（Mペース）
これまた評価が難しい新馬戦ですが・・・3番手追走から力強く抜け出した勝ち馬、好位のインから立ち回ってセンスの良い競馬を見せた2着馬、最内枠からしっかりスタート決めて、松岡騎手の馬に絡まれながらも3着を確保した3着馬、それぞれ頑張りましたねとしか言いようがないレースで、次走注目馬は無しで。
馬券的には、④パラスアテナを拾えていればこのレースも万馬券的中で最高の日曜日でしたが・・・
実際、押さえられない馬では全くなかったのですが、相手が9頭になると1頭軸流しでは無くフォーメーションにしていた可能性が高いわけで、致し方ないですね。
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ということで、開幕最終週という事もありメンバーレベルが微妙なのと、京都の芝などは馬場状態も特殊であまり注目すべき新馬戦はありませんでしたね。
強いて言えば、好タイム決着だった日曜日の小倉芝1200mくらいでしょうか。
関東地方は今晩から明日にかけて雪の予報も出ていて心配ですが、水曜日には好メンバーでかなり楽しみな川崎記念もあります。
もちろん予想記事も書きますので、またお読み頂けたら嬉しいです。
それでは、最後までお読みいただき、誠に有難うございました。
