こんばんは、umassyです。
先週末は本当に予想が当たらない土日でしたが、唯一好調だったのが・・・ダイエットですね😅
馬券が全く当たらず散々な日曜日でしたが、朝の測定で２段階目の目標体重に達したのが唯一の救いですね😎
— umassy (@umassy723) 2020年5月10日
次の目標、70㎏を切ったらダイエットPJTはいったん終了です🤗 pic.twitter.com/FXv4KZG7E2
4/19に最初の目標（79kg→74kg）を達成してからちょうど3週間。
72キロ台前半で1週間ほど足踏みしていたのですが、ようやく「第2フェーズ」完了です。
できれば日本ダービーの日までに次の目標である70kgを切って、ダイエットという形の取組みは終了予定。
ランニングも再開しましたし、腹筋や体幹トレーニングなどの簡単な筋トレも続けていますし、1日2食の生活にもすっかり慣れました。
よほどのことが無い限り、それ以降体重は気にしなくて大丈夫になるでしょう。
ランニングもトレーニングを進めていって、秋にはハーフマラソンくらいエントリーしたいものですが・・・それまでに日常生活が戻っていると良いですね。
それでは、競馬の話を。
今週も「復習の月曜日」NHKマイルカップの振り返りを中心とした雑談記事で1週間を始めたいと思います。
先週末の重賞回顧
日曜東京11R NHKマイルC（GⅠ）
まずは、伏兵⑪ラウダシオンが快勝したNHKマイルCから。
開催3週目の東京競馬場芝コース。
すっかり「高速、内有利、前有利」のGⅠシリーズ仕様になってしまった馬場で、前に行った2頭の順番が入れ替わっただけという形でしたね。
恐らく状態が完全ではない、少なくとも阪神JFや桜花賞よりは不安がありそうだった③レシステンシアがどの程度のペースを刻むのか、が焦点だったわけですが、前半3F34.1秒、4F46.0。
以前も載せた表ですが、重馬場で超前傾ラップだった桜花賞は置いておいて、阪神JFほど速くはなく、チューリップ賞のような溜め逃げでもないという感じでしょうか。
レースの上りが46.5 - 34.5と極端な前傾ラップにはならない、この馬としては比較的楽なペースをルメール騎手は選択しました。
そして、私の願望としてはこれを④プリンスリターンが番手でマークするはずだったのですが・・・なんとそのポジションを果敢に奪ったのは⑪ラウダシオン。
もう、これはミルコ騎手お見事の一言でしたね。
レースの勝ち負けという意味では、もうスタート後約10秒ほどのポジション争いで勝負あり。
ペースは速くなくとも、オトコ馬から常にプレッシャーを受け続けたレシステンシアが直線半ばで苦しくなると、最後は突き放して快勝。
正直、戦績からもやや足りない印象でしたし、ミルコ騎手がこの作戦を取るとは想像すらできず・・・してやられました。
3・4着馬も好位、4角5番手以内のインにいた2頭が差し込んできた形で、まとめて交わされそうな中、レシステンシアは本当によく頑張ったと思います。
私が本命に期待していた②タイセイビジョンは惜しい4着。
予想通りこの枠である程度出していきましたが、前に馬を置くことが出来ず力みながらの追走になってしまいましたね。
やや出遅れた④プリンスリターンが上がってくるときにこすられてしまい、3角辺りでさらにエキサイトしてしまったりと不運な部分もありましたが…
普段通りの位置取りではここまで上位には来れなかったでしょうから、精いっぱい頑張った結果と言えるのではないでしょうか。
外枠の馬や、3～4角外を回した後方待機勢には全くノーチャンスの競馬でしたが、そんな中で5着⑭ルフトシュトロームと7着⑱ウイングイレイテストは高く評価できる内容。
後者は直線フラフラして他馬に迷惑をかけながらでしたが・・・
夏～秋以降楽しみですね。
ここから東京競馬場を舞台に5週連続GⅠがスタートするわけですが、昨年も後方から差し切って勝ったのはオークスのラヴズオンリーユーのみ。
「イン・前有利」のトラックバイアスの中で、展開を読み切ることが何より重要、と改めて感じさせられたNHKマイルCでした。
土曜京都11R 京都新聞杯（GⅡ）
こちらはごく軽く。
特に予想などは出していなかったものの、正直⑧アドマイヤビルゴの勝ち方を観るだけのレースだと思っていたのですが・・・勝ったのは⑥ディープボンドでしたね。
逃げたシルヴェリオが1000m58.3秒とかなりのハイペースで引っ張る流れを、4角で先頭に立つというのは人気を背負っている分仕方が無いのか・・・
この辺り、武豊騎手ならソツなく権利を取って（賞金を加算して）くれたような気もするのですが、まぁ仕方がないですね。
今の時計が出る馬場で好時計とは言え、ペースを考えればこんなものかなという気もしますし、皐月賞10着馬が勝った形で、本番で「2強」を脅かすようなイメージでは無いでしょう。
ただ、外差し馬場で最内に入ってしまった⑩ファルコニアは惜しい競馬だったと思いますので、次いつ使うのか分かりませんが買ってみたいです。
障害戦の結果振り返り
土曜新潟1R 障害未勝利
予想としてはなかなか悔しいレースでしたが・・・勝った⑨シャリオヴァルトは休んで状態が良かったのでしょう。
いきなり勝つとは予想外でしたが、インでじっくり構えて全てがうまく行った印象でしたね。
本命に期待していた⑩レイヴンキングは、ジョッキーのコメントを見ると意識的に控えたようで・・・人気を背負っていただけにちょっと勘弁してほしかったかな。。。
初障害の⑬エンシュラウドは飛越も問題なく、これはすぐに勝ち上がれるでしょう。
土曜新潟4R 障害OP
これは大荒れでしたね・・・予想的には、まず当てるのが不可能なレースでした。
アサクサゲンキは、道中若干リズムを崩すようなところがあり、勝負どころでは手応えが怪しくなってしまっていました。
このレースは仕方がないと割り切りましょう。
日曜新潟4R 障害未勝利
馬券的にはケイブルグラムとエイシンクリックの馬連・ワイド1点だったのですが・・・最終障害でエイシンクリックがまさかの落馬。。。
勢い的にまず勝っていたはずで、本当にツイてないとしか言いようが無いですが・・・加速を付けながらの飛越で、躓いてしまうリスクが高いのは仕方がなく、次走こそ勝つ順番でしょう。
ただ、落馬があったとは言え積極的な競馬で粘り通した⑭マーニはかなり強い内容で、三津谷騎手はこれが嬉しい障害初勝利。
タイムを見ても、3着馬との着差を見ても分かるように、先週末はこちらのレースの方がレベルが高く、オープンに上がっても期待できるのではないでしょうか。
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この土日はとにかく予想が全然当たらず・・・狙い馬、障害戦、千直に重賞とどれもかすりもせず。。。
挙句の果てにほぼ当たっていたレースで落馬と本当にダメダメでしたね。
土曜日に複コロが成功したくらいで、もう馬券がどうこういうレベルでは無いので、今週も馬券回顧は割愛とさせて頂きます。
ただ、狙い馬の結果を見ていて感じたのは「やはりこの時期の未勝利戦はもう手を出さない方が良いのかな…」ということ。
本来なら今の時期の未勝利戦に出て来れば楽勝するはずの馬が全然ダメだったり、やはりこの時期まで勝てていない時点で体調なり脚元なり、根本的な能力なり…どこかしら問題を抱えている馬同士の争い。
軸と相手両方当てるのはかなり難しくなっている印象で、今週末以降は基本的に全て見送る方向で、買うなら複コロのみという形を考えています。
ロードシャムロックも3戦続けて2着と、なかなか勝ち上がれるイメージが湧いてきませんが。。。今週末はラヴズオンリーユーのヴィクトリアマイルもありますので、気持ちを切り替えて頑張って参りましょう。
それでは、最後までお読み頂き、誠に有難うございました。
