人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【地方重賞予想】大井記念2020の予想 堅実なタービランスから。

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こんばんは、umassyです。

昨日の記事でも触れたように、明日は大井競馬場でSⅠ・大井記念。
中央で言えばGⅠレースにあたる大きな1戦で、地方交流GⅠ帝王賞の大切なステップレースでもあります。

個人的には昨日・今日と相変わらず地方競馬限定で馬券が好調ですので、この勢いで是非とも当てたいところ。
早速参りましょう。

大井11R大井記念(SⅠ) ダ2000m 20:10発走

出馬表・前売りオッズ

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例によって、単勝オッズは殆どまだ売れていない前日発売時点の物ですので参考程度で。

ただ、もうこの時点で外枠3頭に人気が集中しているようで、この3頭が1~3番人気というのは間違いない所でしょう。
⑫ストライクイーグルが2倍台前半の1番人気、⑬サウンドトゥルーが2番人気、⑪タービランスが3番人気で続くというイメージでしょうか。

1コーナーまでホームストレッチ一杯使う外回り2000mですし、枠の有利不利はそれほど無いと思いますが、人気馬が揃って大外というのは・・・ちょっと引っ掛かるポイントでもありますね。 

予想・買い目

◎ ⑪タービランス
○ ⑬サウンドトゥルー
▲ ③マルカンセンサー
☆ ⑤クインズサターン
△ ⑦ジョーストリクトリ
  ⑧グリードパルフェ
  ⑩キャッスルクラウン
  ⑫ストライクイーグル

3連複 ⑪-印の各馬+○▲☆(計22点)

コメント

昨年の覇者、モジアナフレイバーの不在は残念ですが、今年も好メンバーが揃った大井記念。
前述の通り、外3頭に人気が集中するかと思いますが本命はタイトルの通り、⑪タービランスにしました。


前走ブリリアントカップでは4着。
57キロだっただけにもう少し頑張ってほしかったというのが正直なところですが、4角1~3番手で決まる前残りの展開でクビ差、サウンドトゥルーには先着ということで前哨戦として及第点でしょうか。

昨年3着した時と同じローテで、当然「本番」はここ。
今年はモジアナフレイバーもいませんし、道悪も問題ないタイプ、3連複の軸としては堅いと考えました。


対抗は大外⑬サウンドトゥルー。
ブリリアントカップでは距離不足に前残りの展開で苦しい競馬でしたが、きっちり追い込んで5着ですからこれまた前哨戦としては満点に近い内容。

引き続き森騎手ですし、SⅠの今回はさすがに流れも前走よりは速くなるでしょう。
1ハロンだけでも距離が伸びた分競馬もしやすいはずで、外枠も却って動きやすくて良いのではないでしょうか。


3番手はちょっと捻って東京記念4着の③マルカンセンサーを。

牝馬ですが重賞でも常に好走していますし、距離的にも大井の1800~2000mがベストでしょう。
今回、馬場や展開がどうなるか未知数な部分もありますので、百戦錬磨の帝王・的場騎手鞍上というのも心強いです。


4番手に連闘策がなんとも不気味な⑤クインズサターン。

なんとなく穴人気もしそうでどうしようかなぁとも思ったのですが、中央時代にはアンタレスSや平安Sでも好走していたほどで、地方の2000mが長いということは無いはず。
インで脚を溜めて一発狙いでしょうから、上手くハマるようなら。

あとは押さえで、
前々走クインズサターンに勝っている⑦ジョーストリクトリ。

今回マークが厳しくなると思うのと道悪適正がちょっと不安で押さえに回しましたが、状態がかなり良さそうで当然最有力候補の1頭である⑫ストライクイーグル。

あとはちょっと厳しいと思いますが道悪で紛れれば・・・スケベ枠で⑧グリードパルフェ、⑩キャッスルクラウンまで。

⑪⑫⑬の3連複はさすがに買っても仕方が無いので…買い目から外しても、トリガミ上等で少額押さえても。
本線3点にしっかり傾斜をかけて、あとはチョイ荒れを狙って、3連複1頭軸流しで勝負です。

~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~

ということで、簡単に予想して参りました。

道悪が残りそうなのでその辺りもポイントになりますが・・・あとはパドックキャスターが小川麻希さんであることを心から祈りつつ(笑)。

最後までお読みいただき、誠に有難うございました。