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中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【新馬戦予想】6/28(日)の新馬戦予想 日曜は障害戦無いんですね…

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こんばんは、umassyです。

今日はオフィスで溜まっていた仕事を片付けながらちょこちょこ競馬を楽しんでいたのですが・・・いやぁ新馬戦が全然当たりませんね。。。


競馬ですから波があるのは仕方が無いのですが、本命馬が勝っても相手を選べていなかったり、とにかく噛み合わせが悪すぎる印象。
参考にして頂いた方に申し訳ないというのは勿論なのですが、何より自分自身のためにもそろそろ気持ちの良い的中を。。。

あまり考えすぎても深みにはまってしまいますので、早速予想して参りましょう。

函館5R新馬戦 芝1200m 12:05発走

予想・買い目

◎ ②ストーンフェンス
○ ①ウイングリュック
▲ ⑨シゲルテンチョウ
☆ ⑩ロイヤルウィーブ
馬連orワイド①-②⑨(⑩)

※パドック、オッズ等見て最終決定します。

コメント

これはなかなか面白いレース・・・というか、予想していったら内2頭と外2頭しか残らなかったんですよね。。。

まず、③~⑦が消しというのは多分誰が予想しても同じ。
個人的に良く分からないのが⑧ディープエコロジーで、どうなんでしょうこれ?

クリーンエコロジー産駒で初仔、馬格も無く調教も時計2本出しただけ、外厩なし・・・で2~3番人気ですか??
感覚的に、人気無いなら全然押さえて問題ない馬なのですが、この人気だと消してしまった方が期待値高いと思います。

ということで、残った4頭ですがさらに絞れば①②⑨の3頭。
とりわけ②ストーンフェンスの軸は堅いでしょう。

Exceed And Excel産駒が過去3戦して馬券圏内無しというのが気にならないと言ったら嘘になりますが、そもそもヴァンセンヌとかマツリダゴッホが一番良いみたいなメンバー構成ですし、そこは目を瞑って。
3頭併せの外で楽に先着した最終追い切りのフットワークも素晴らしく、今シーズンも出だしから好調のゴドルフィンですので。


対抗は最内枠に入ってしまいましたが①ウイングリュックで、若干若さを感じるのと距離不足な点がどうかですが比較的抜けた2番手に映ります。
兄弟の新馬戦成績も比較的良く、スタート決めて頂いてこの2頭の馬連・ワイドが本線の予定です。


3番手は⑨シゲルテンチョウで、映像は無いのですが追い切りでは寮馬に大きく先着していて、栗東にいる時からしっかり時計を出していましたので仕上がりも上々でしょう。

4番手は大外枠というのもあって⑩ロイヤルウィーブを押さえていますが、これはオッズ次第ですね。
初仔の割りには場格があって道悪も洋芝も合いそうなので、人気無いなら是非押さえたい馬です。

 

東京5R新馬戦 芝1600m 12:15発走

予想・買い目

◎ ⑯ディアマンテール
○ ⑭フェミニンルック
▲ ⑬コウソクカレン
☆ ⑫ミッキーワクチン
△ ②コスモカルティエ
  ③ロードマックス
  ⑥ミュラッカ
  ⑩リーブラテソーロ
3連複 ⑯ -⑫⑬⑭-印の各馬+○▲☆(計16点)

※パドック、オッズ等見て変更の可能性があります。

コメント

冒頭に書いたように新馬戦の予想がかなり不調なわけですが、ここは頭を切り替えてシンプルに。
調教や種牡馬、騎手、厩舎などから厳しそうな馬を半分消して、残った馬に外から順番に印を打ってみました。

・・・こう書くとなんだか真面目に予想していないように見えるかもしれませんが、実際このレースは③ロードマックスと⑯ディアマンテールの2択でしょう。
ロードの方は内枠が、ディアマンテールの方はドゥラメンテ産駒と新馬戦やや仕上げが甘い国枝厩舎がそれぞれ不安ですが、それなら外枠の方を取りましょう、ということですね。

⑯ディアマンテールは個人的にもシェアポイント狙いでPOG指名しているのですが、2週続けて三浦騎手を背にコースで好時計を出していて、やや緩い気もしますが追ってからの反応が良く好仕上がり。
願っても無い大外枠を引けましたので、何とか3着以内には。


対抗は⑭フェミニンルック。
先週除外されたこともあって最終追い切りは終い重点ですが、手応え良く軽快な走り。
ダイワメジャー産駒で重馬場は歓迎でしょうし、小柄な牝馬だけにこの枠も良いですね。


3番手は⑬コウソクカレンで、これが3番人気なのでしょうか。
正直今は買いにくいロードカナロア産駒ですが、追い切り本数の割りには仕上がり良さそうで、この馬も兄弟成績がかなり良いですね。


⑫ミッキーワクチンは典さんなので昨日のようになるリスクもありますが・・・ミッキー馬に菊沢厩舎ということで比較的やる気を出してくれそうな条件(笑)。
追い切り映像を見た感じやや幼い感じでしたが(調教師が乗ってましたね)、馬格があってパワフルな走りです。


あとは人気の③ロードマックスと②コスモカルティエは内枠の分割り引いて△に。

特に消す理由が無かった⑥ミュラッカ、⑩リーブラテソーロまで押さえています。

最後までどうしようか悩ましかったのが菜七子騎手の⑦レモンソーダで、これはパドック見てから取捨を決める予定です。

阪神5R新馬戦 芝1800m 12:25発走

予想・買い目

◎ ⑫ダノンザキッド
○ ⑬ワンダフルタウン
▲ ⑧トレサイーユ
☆ ⑦フランクエトワール
△ ①テーオーアングル
  ⑥テンバガー
  ⑨アレクサンドロス
  ⑭ノボリスターリー

3連複 ⑫-印の各馬+○▲☆(計22点) 

※パドック、オッズ等見て変更の可能性があります。

コメント

宝塚記念当日の阪神芝1800m、ということで確か2年ほど前に復活した「伝説の新馬戦」ディスタンスですよね。
今年もPOGの目玉級の超大物はいないものの、調教だけ見ても買いたい馬が約半数という素晴らしいメンバーが揃いました。

そんな中、2頭で迷った末に本命は⑫ダノンザキッド。
2週続けて北村友一騎手が乗っているのですが、古馬1勝クラスに遅れたものの坂路で綺麗な加速ラップ。
いかにも体幹がしっかりした走りで、道悪でも大丈夫そうです。


対抗は⑬ワンダフルタウン。
叔母にビッシュがいる良血馬なのですが、なんと1週前追い切りでレッドジェニアルに先着しているのですよね。

今週の追い切りも坂路で軽めながら加速ラップを踏めていますし、これ本当に本命どちらにしようか迷いました。
こちらの方が外枠な一方で奇数ゲートというのもあるのですが、決め手はやっぱり「追い切り映像を見れない事」。

「もういい加減わかったよ」と言われそうですが、本当に・・・何とか新馬戦くらいは全馬の追い切り映像を見られるようにして頂けないものでしょうか。


さて、3番手はディープインパクト産駒⑧トレサイーユ。
ノースヒルズ生産ですし松山騎手ですしこれも魅力的ですよね。

最終追い切りでは古馬2勝クラスに先着しているのですが、1週前追切のコメントが(気性の若さを見せて強く追えなかったのでしょうか?)やや気になるので3番手評価くらいが妥当なところでしょうか。


穴っぽいところで☆は⑦フランクエトワールを。
お馴染み、新馬戦成績抜群のフランケル産駒で森一馬騎手というのもなんとなく応援したくなりますよね。

正直、印としては「△」という感じの馬ではあるのですが、かなり森騎手が付きっきりでケイコを付けていて、金曜にもゲートから調整している意欲も買って思わず重い印を打ってしまいました。


あとは押さえですね。
マジェスティックウォリアー産駒で道悪なら芝でも走れそうな①テーオーアングル。

「馬格があって調教の動きが抜群」という典型的なモーリス産駒、出来れば飛んで頂きたい⑥テンバガー。

調教の動きを見る限り評判ほどでは・・・問う印象を受けた⑨アレクサンドロス。

ドゥラメンテ産駒でまだ緩そうですが、馬格があって大外枠なので一応押さえたい⑭ノボリスターリー。


人気が予想される⑤パタゴニアですが・・・追い切り映像をご覧になれる方は、是非一度見て頂きたいのですがいかにも幼さを残す馬。
(一説によると、飛んでいた虫が気になってパクっと食べに行ったとか・・・ぶっちゃけ、超かわいいです 笑)

それでも雰囲気はありますしレーン騎手がしっかり御してくれればあっさり勝ちそうな気もするのですが、リスクがある馬が1番人気(思っていた以上に世間的にも調教の評価が低いようなので、もしかしたら2番人気かもしれませんが)なのであれば、消した方が妙味あるでしょう。


あと、②ダンツテリオスは普通なら押さえる馬なのですが、今週からモーリス産駒は無条件に評価をワンランク下げることにしています。

東京6R新馬戦 ダ1400m 12:45発走

予想・買い目

◎ ⑪ニーヨル
○ ⑨ニシノミズカゼ
▲ ⑫ワイワイライリー
☆ ②タカチホ
△ ①タイセイコマンド
  ⑦マイネルデルフト
  ⑧シグナステソーロ
  ⑩ベネフィサンス
  ⑬ミエノムガール

3連複 ⑪-印の各馬+○▲☆(計29点) 

※パドック、オッズ等見て変更の可能性があります。

コメント

いかにもダート新馬戦といった種牡馬が揃っていますが、本命はシニスターミニスター産駒⑪ニーヨルにしました。

柴田大知騎手が2週続けて坂路の追い切りに乗っていて、今週は単走ですが先週は加速ラップで古馬1勝クラスに先着。
いかにもスピードがありそうで、脚抜きの良いダートも良さそうです。

人気はあまり無いかもしれないのですが、お姉さんが南関で活躍していたり、全妹のオスカークイーンが新馬戦で12番人気1着していたりしている点も魅力的です。


対抗はアジアエクスプレス産駒⑨ニシノミズカゼ。

地方競馬でも新馬勝ちが出ているように、ダート新馬戦である程度の成績を残すのは間違いない種牡馬。
スタートも速いという事でこちらを本命に・・・というのも迷ったのですが、調教の動きと兄弟成績、それでいて1番人気濃厚ということで妙味を考えて対抗に留めました。


3番手も新種牡馬マクフィ産駒⑫ワイワイライリー。
昨日も函館で早速勝ちましたが、これも今シーズンのダート新馬戦で大注目の種牡馬ですよね。

遅生まれな分若干割り引きましたが、この馬も数字だけ見ると坂路できっちり2回追い出来ていて仕上がり良さそうです。


穴候補でホッコータルマエ産駒②タカチホ。
これは何年か前のシニスターミニスターと同じ扱いで、当面の間は出てくれば無条件に買おうかなと思っています。
調教評価そのものは△にするレベルなのですが、一段評価を上げています。


あとは印の通り。
やや若さを見せているので最内枠は嫌ですが、バトルプラン産駒で湿ったダート良さそうな①タイセイコマンド。

プリサイスエンドで以下同文の⑦マイネルデルフト。

プール主体の調整はやや気になりますが、それなりにできている印象の⑧シグナステソーロ。

パイロ産駒の牝馬、ゴドルフィンに兄弟成績抜群なので追い切りは全くダメですが押さえは必要な⑩ベネフィサンス。

ノーザンで本当は消したいのですが脚抜きが良くなってしまったので嫌々押さえる⑬ミエノムガールまで。

オッズが全く分からないので穴狙いの想定で1頭軸流しにしていますが、意外と人気するようなら◎-○▲☆-印の各馬のフォーメーションで。

~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~

ということで、日曜日は3場とも道悪が予想されているということもあって難しいレースが多いですが・・・
最低2つは当ててなんとか浮上のきっかけを掴みたいところなのですが、さてどうなりますか。


それでは、最後までお読みいただき、誠に有難うございました。