こんにちは、umassyです。
年が明けてから1週間のルーティンを見直しまして、当面の間、平日はブログの更新頻度がかなり低くなってしまうかと思います。
（しつこいですが、メイショウダッサイのお酒記事だけは何とか近いうちにアップしてしまいたい…😅）
以前から地方重賞予想も比較的多くの方にアクセス頂いていたので心苦しい限りなのですが、週末の中央競馬の予想にリソースを割いてより精度の高い記事を書きたいという想いもありまして…ご容赦いただけますと幸いです。
ただ、今週はGⅠということで、さすがに予想記事くらい書こうかなということで。
簡単な記事になるとは思いますが、、、早速参りましょう。
川崎11R川崎記念（JpnⅠ） ダ2100m 16:10発走
出馬表・現在の単勝オッズ
お昼前の時点ですので、まだまだ動くとは思いますが・・・
それにしても想定外のオッズになっていますね。。。
地方馬の①カジノフォンテンは前走もフロック視されて人気にならない（せいぜい10倍程度）と思っていましたし、デルマルーブルとハナズレジェンドのオッズは逆の方がしっくりくるくらいなのですが。
ただ、③タービランスと⑥ミューチャリー2頭の地方馬の単勝オッズは現時点でこれ位ならこの後どんどん上がる（より人気しなくなる）でしょうから、そこは安心しました。
予想
◎ ③タービランス
○ ⑥ミューチャリー
▲ ①カジノフォンテン
△ JRA勢
コメント
例によって地方馬中心の予想ですので、あまり参考にはならないかもしれませんが・・・
まず、圧倒的1番人気が予想される⑧オメガパフュームは軽視です。
この後サウジ遠征も睨んでいるような状況で、実績があまりにも悪い左回り戦。
大得意なはずの大井外回り2000mの東京大賞典で、ドスローにはまったとは言えあれだけ苦しいレースをした後でこのコースの外枠。
少なくとも被った人気で買いたいとは思えず、期待値を考えると押さえ評価が妥当かなと思います。
本命はミューチャリーと迷いましたが、内枠の先行馬で③タービランスに。
8歳馬ですが、とにかく前走の報知オールスターカップの勝ち方が素晴らしく、浦和記念でも後手を踏みながら0.1秒差の4着。
得意の川崎、この枠なら一発あっても驚けません。
さすがに最内枠を引いた①カジノフォンテンが主張するとは思いますが、スタート次第では逃げてしまっても。
対抗が昨年の4着馬⑥ミューチャリー。
あのレースでは外枠からまさかの先行策で本当に惜しい4着でした。
さすがは御神訓騎手という感じでしたが、昨年3着だったデルマルーヴルの近況を見ると、この馬には今年は先着できると思っています。
3番手が東京大賞典で2着に頑張った①カジノフォンテン。
あのレースは流石に恵まれた部分もあったかと思いますが、それでも昨秋からの充実ぶりが素晴らしいのは確かです。
今回はマークも厳しくなるでしょうが、大井外回りからコーナー6つの小回り川崎2100mへのコース替わりは間違いなくプラスですし、今開催は逃げ馬天国のようですから、今回も当然重視しなければなりません。
無理は承知で・・・地方馬3頭に◎○▲を打ってしまいました。
JRA馬についても簡単にコメントしておくと、オメガは前述の通り。
ダノンファラオはいつも書いているように典型的なアメリカンファラオ産駒で、能力は高いものの揉まれると弱い、ピンかパーかタイプ。
前走の負けで評価が落ちるようなら一発に賭ける手もありますが、どうせ人気するでしょうから個人的にはあまり魅力を感じません。
難しいのが日本テレビ盃で1・2着したロードブレスとデルマルーヴルの評価。
あのレースでは3着ストライクイーグル・4着ミューチャリーの南関トップクラスに先着しています。
ただ、スパイラルカーブで差し馬が加速しながらコーナーで押し上げられる船橋と小回りの川崎とでは勝手が違う上、今の川崎は普段に輪をかけた前残り馬場。
2頭とも枠も外ですし、デルマルーヴルに関しては近走地方馬のトップクラスにも先着を許している状況で大きくは買いにくい感じ。
もう1頭の②ハナズレジェンドは前に行けない馬で普通に考えれば苦しいですが、東京大賞典でミューチャリーを凌ぐ上がり最速で0.3秒差7着というのはかなり評価できるのではないかとも思っていて、全然人気無いようならむしろこの馬がJRA馬で一番魅力かもしれません。
馬券はタービランスとミューチャリー2頭軸ですが、恐らく全然人気無いでしょうから、JRA馬は全馬押さえても配当的には十分でしょう。
基本は3連複で、オメガ絡みでオッズ低い所は適当にカットして、手広く買おうと思っています。
地方馬が2頭絡めばしっかりプラスで、3頭一緒に来てくれればお祭りですが・・・どうなりますか。
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ということで、ざっと予想して参りました。
夕方のレースという事で、リアルタイムで観ることはできないかもしれませんが楽しみにしたいと思います。
それでは、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
