おはようございます、umassyです。
昨日は子供たちよりも早く、9時前後には眠りについてしまったのですが、日本時間深夜に行われたサウジアラビアのレースでは日本馬が大活躍でしたね。
お陰様で、私のブックメーカー口座も潤って・・・という話はさておき(笑)、このままドバイへと転戦する人馬もいるようですから、こんな状況下で大変だとは思いますが、引き続き頑張って欲しいですね。
そして、タイトルにも書きましたが、6月に始まった今シーズンの新馬戦も、ついに今日の2鞍をもって終了。
今週末の4つを合わせて全291レース、今年も全てのレースを予想してきて馬券的にも満足のいくシーズンを送れた満足感はあるのですが。。。振り返るのは終わってからにしましょうか。
土曜日は一番手応えのあった障害未勝利戦を本線的中、午前中の勝負レースだった小倉2Rも大本線的中に出資馬コントゥールが未勝利戦を勝ち上がりと個人的には良い1日だったものの、肝心の新馬戦が2戦2敗。
（阪神は素直にキタノから行けば良かったなぁとは思いましたが。。。）
当然、このままでは終われませんので今日こそは有終の美を！！ということで、張り切って予想して参りましょう。
東京3R新馬戦 ダ1600m 11:05発走
予想・買い目
◎ ⑪チャイブテソーロ
○ ⑫パノティア
▲ ④ヴィントミューレ
☆ ⑭カルナック
△ ②ボーンジーニアス
③セバスチャン
⑩カイマナリノ
⑯ドゥカーレ
3連複 ⑪－印の各馬＋○▲☆（計22点）
コメント
昨日と同様、いくら気合いを入れたところで3歳新馬戦のメンバーレベルが上がるわけではないですね。。。非常に難しいレースです。
正直、1週前の調教欄までだけみれば関西馬⑩カイマナリノ一択。
再三書いてきているように、ダート新馬戦の成績が抜群のミッキーアイル産駒で真ん中より外の偶数ゲート。
ドンフォルティスの下という血統面込みでこれはかなり堅い本命候補なのですが・・・
先週の新馬戦を除外されたのは仕方ないとして今週の追い切りがほぼ15-15ということで、、、これは不安要素。
「来たら仕方がない」△評価としました。
替わって本命候補になるのは6枠2頭になりますが、やはり最後も今シーズンを象徴するジョッキー、福永騎手に託しましょうか。
⑪チャイブテソーロはスクリーンヒーロー産駒で、新馬戦成績はあまり芳しくありませんが本数は少ないながら坂路2回追いでしっかり時計も出ています。
牝馬としては馬格もあり、パワータイプで今の東京のダートも合うでしょう。
対抗が⑫パノティアで、ドゥラメンテ産駒で偶数ゲートなのでこちらもかなり魅力的。
ただ、大型馬ということもあってか坂路中心の調整過程で仕上がり面が気にかかるのと、やや弱気な厩舎コメントが引っかかって評価を落としました。
内枠に入ってしまいましたがかなり豊富な乗り込み量で仕上がり抜群に映る④ヴィントミューレが3番手で、アメリカンファラオ産駒とルメール騎手というだけの理由で人気しすぎているようですが⑭カルナックが4番手評価です。
以下印の通りで、ちょい荒れを期待したいと思います。
小倉4R障害未勝利戦 芝2860m 11:15発走
予想・買い目
◎ ①ショウナンバレリオ
○ ⑫タガノジェロディ
▲ ④ワーウルフ
☆ ⑤アーネストホープ
△ ⑦シェーンクラート
⑧アイスヴィスタ
3連複 ⑫－印の各馬＋○▲☆（計11点）
コメント
昨日に続いて、中々の好メンバーが揃いましたね。
ぱっと見堅そうだなぁという印象も受けますが、本命は①ショウナンバレリオ。
昨日勝ちあがったビルジキールが5着だった未勝利戦の3着馬ですが、このレースは4着馬キタノテイオウも先週勝ち上がっているように、時計通りのハイレベル戦。
もっと言うと、2走前もハイレベル戦で4着ということで、もう順番待ちですので素直にこの馬から。
本命どちらにしようか迷ったもう1頭、⑫タガノジェロディが対抗。
前走、初障害で強い2頭に続く3着という満点以上の内容でしたので、この馬も未勝利はすぐに勝てるでしょう。
この2頭は極端な枠に入ってしまったこともあって、どちらにしようか本当に悩みました。
普通に考えれば、3番手も人気の⑦シェーンクラートになってしまうのですが・・・それは流石に許されませんね。
穴ならこの馬しかいないということで、④ワーウルフを狙いたいと思います。
障害戦を2つ使って、正直もう厳しいのかなとも思っていた同馬なのですが、前走でガラリ一変。
大きく出遅れながら2周目徐々に追い上げて、4角では4番手まで押し上げる見せ場まで作ることが出来ました。
ホウオウアクセルに内から寄られる不利もありましたし、過剰人気するようなら嫌だなとも思っていたのですが、現時点で7番人気22倍とまだバレていないようですので、ここは馬券圏内を期待したいと思います。
4番手は⑤アーネストホープで、襷コースに直線は時計のかかる芝の小倉は間違いなく合いますし、森騎手への乗り替わりで魅力的なのですが・・・やっぱりこのジョッキーが乗ると人気してしまいますね。。。
あとは前述の⑦シェーンクラートに、初障害組では状態自体良さそうな⑧アイスヴィスタだけ押さえています。
多分合成オッズかなり低いと思いますので、⑦絡みの馬券は押さえに回すなど上手く馬券を組みたいですね。
阪神4R新馬戦 ダ1800m 11:25発走
予想・買い目
◎ ②マインジャラン
○ ⑦シンゼンミラクル
▲ ⑪ソナトリーチェ
△ ③ゲストプリンシパル
⑤キタサンカゲツ
⑥タガノスカウター
⑨クインズバジル
⑩メイショウイチズ
⑮モズマゾク
3連複 ② －印の各馬（28点）
コメント
こちらは本命馬が一瞬で決まって②マインジャランですね。
一週前に坂路で52.9秒、ラスト12.9-12.0の加速ラップという素晴らしい追い切り時計が出ていますし、清水厩舎らしくCWコースの長めもビシビシ乗っていて仕上がりは盤石。
キズナ産駒、三浦皇成騎手、清水厩舎というのもこのメンバーで最上位の組み合わせですし、内枠で大きな出遅れさえなければ単勝1倍台の人気に応えてくれるでしょう。
対抗は今シーズンのダート新馬戦を象徴する1頭と言えるでしょう、ホッコータルマエ産駒⑦シンゼンミラクル。
坂路でもコースでもまずまずの時計が出ていて仕上がり非常に良さそうです。
太宰騎手に飯田厩舎という失礼ながら非常に地味なタッグですので人気はあまり無さそうなのも良く、オッズ妙味込みで対抗に期待です。
3番手が外目の枠で仕上がり良さそうなところということで⑪ソナトリーチェ。
ただ、馬格ある牝馬でダートでも良さそうですが、基本は芝馬でしょうし現時点の2番人気というのは正直想定外。
予想を直す時間が無かったのでこのまま行ってしまいますが、妙味は無いですね。
以下印の通り押さえていて、このレースに関してはあまり強弱付けず、ヒモ荒れ狙い。
最後の最後までガミってしまったら…それも私らしくて良いかなと思います（笑）。
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ということで、今日はあまり時間が無いので狙い馬等は割愛で。
個人的には、GⅡ・GⅢレベルのメンバーしかいないフェブラリーSより9RのヒヤシンスSが楽しみで仕方ありません。
レモンポップの2着だったタケルペガサスが最有力とは思うのですが、門別から来た大物候補、ラペルーズの走りにも注目ですし、ロードシュトロームの前走も強かったですし・・・いやぁ本当に楽しみです。
フェブラリーステークスは・・・こんなことを言っては身も蓋もありませんが、展開次第でしょうね。
このメンバーなら何が勝ってもおかしくないと思いますので、妙味ありそうなワンダーリーデル、エアスピネル、ソリストサンダー辺りから小額買おうかなと思っています。
それでは、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
