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【新馬戦予想】6/13(日)の新馬戦&障害戦 今日は東京5Rに注目です!【障害戦予想】

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おはようございます、umassyです。

昨日は東京1Rの障害戦でどうにかタテ目🎯(本命にしていたハローマイディアも内容は良かったですね。次も狙うと思います!)、新馬戦も堅いながら3戦2勝ということで・・・いつか当たると分かってはいましたが本当に良かった😭笑


馬券どうこうは置いておいても、人気どころの取捨についてもかなり的確なコメントが出来ていたと思いますし、本命馬が3つとも3着以内に来てくれて、ヒモ穴狙いだった東京5Rも最後11番人気61.6倍のキーチズカンパニーが差せば・・・という見せ場もあり、比較的参考にして頂ける内容になったのではないかと思います。


過去データ分析にしても調教評価にしても、週中から時間をかけてそれなりに頑張っておりますので、今日もどこか一部分でも参考にして頂けたら嬉しいです。

それでは、今日も障害未勝利1鞍に新馬戦3鞍、張り切って予想して参りましょう。  

中京1R障害未勝利  芝3000m 10:00発走

予想・買い目

◎ ④テイエムクロムシャ
◯ ⑥コトブキアゲート
▲ ②エイトマイル
☆ ⑩ブルーガーディアン
△ ⑤ゲインスプレマシー
  ⑦プラチナポセイドン
  ⑧ヨコスカダンディー
  ⑬ノーリミッツ
3連複 ④-印の各馬+○▲☆(計22点)
※単勝④⑥、馬連ワイド④⑥も 
 

コメント

ほぼ朝イチレースですが、いきなり今日の勝負レースでもあります。
正直、新聞の印を見た時は「あぁ・・・やっぱりテイエムクロムシャ1番人気かなぁ、、、どうしよう😅」と思ったのですが、何故か現時点で7.2倍3番人気という事で、これは嫌が応にもテンションが爆上がりです(笑)。

前走の不利は新聞にも不利印がついていて、あまりにも分かりやすかったので当然ここは1番人気だと思っていたのですが。
常に内を狙う騎乗は植野騎手の最大の個性で、長所でもあると思っているのですが・・・流石に、明らかにバテた馬と内ラチの間に突っ込んでいったのは擁護しようのないミスでしたね。

再び彼の良さが活かせる内枠も引けましたし、流石に今回はあんな愚かな騎乗はしないと信じて。
久々を叩いて状態も上向きですし、ここは本当に勝って欲しい・・・このオッズなら全力勝負です。


相手もほぼ即決で⑥コトブキアゲートなのですが、これまた5番人気10.0倍と信じられない程付いてるのですよね。
前走は速い流れを早めに抜け出す積極的な競馬で、馬場の悪い内を通った差もあって0.1秒差2着ですから、これも圧倒的な1番人気しててもおかしくないような内容だったのですが・・・理由は分かりませんがとにかくラッキー。
この2頭の単勝と馬連・ワイドをまずは買いたいと思います。


3番手は②エイトマイルで、私にしては珍しく初出走馬に重い印ですね。

ただ、この馬に関しては3月に好時計で飛越試験をパスした後、取消もあって再仕上げ、飛越練習もその分積んで体調も万全に整えた上での仕切り直し戦ですから、普通の初障害馬とは仕上がりが違うと見ています。
鞍上も森騎手で、平地時代も芝の長丁場に実績がありますので良いでしょう。


いつでも勝ち上がれる力はあるのですが馬体重やら気性やら難しい所が多い⑩ブルーガーディアン。
飛越の上手さだけなら間違いなくメンバー1なのですけど・・・☆印という感じですよね。


あとは押さえで、⑤ゲインスプレマシーは重い印でも良いのですが・・・2走前の落馬に続いて前走も躓いたことでリズムを崩すなど、ちょっと嫌な流れで、石神騎手も乗れないのなら積極的には買いたくない感じ。

折り合いを覚える必要はまだまだありそうですが、初戦としては好走の部類だった⑦プラチナポセイドンに、スピードを求められる条件は厳しそうですが一応⑧ヨコスカダンディーと⑬ノーリミッツまで押さえています。


驚きの1番人気馬、③レッドローゼスですが・・・これは消しで。
2走前、初障害で2着しましたがその後勝ち上がりが出ていない非常にレベルの低いレースでしたし、前走もやっぱり過剰人気でしたねとしか言いようがない6着敗戦。
人気が無いなら当然押さえますが、1番人気で買いたい馬では無く、来たら仕方が無いと割り切ります。

 

札幌5R新馬戦  芝1200m 12:15発走

予想・買い目

◎ ⑫ハマーフェイス
◯ ②グットディール
▲ ③フレッシュラムール
☆ ⑤トーセンサンダー
△ ④アスターヘキサゴン
  ⑧スマイルバック
  ⑩ギンノアメガフル
  ⑪ペルペテュエル
3連複 ⑫-印の各馬+○▲☆(計22点)
馬連②⑫
単勝⑫

コメント

まず最初に圧倒的1番人気馬②グッドディールに触れておくと、このレースを勝つ可能性が一番高いのはこの馬だと思っています。
ノーザンファームから直接札幌競馬場に入厩して2週間追い切り。
仕上がりも良さそうで勝負度合いも感じますので、人気するのも分かります。

ただ、さすがにこのオッズ(1.5倍)はやりすぎ。
新種牡馬ビッグアーサー、ちょっと出遅れたら終わってしまう芝1200mの新馬戦でこんなオッズでは流石に本命にはできず、これは対抗評価に固定で。


木曜時点で予想した時には「外枠引ければ狙いたい」とメモしていた⑫ハマーフェイスが願ってもいない外枠偶数ゲートを引けたので、これから入ります。
正直、時計は物足りないのですが動きが良いようで陣営やジョッキーの評価も高く、栗東トレセンから「裏函」を経由地に使って函館Wで追い切りを消化。

実はこのパターンの馬が土曜日の札幌競馬では結構穴を開けており、個人的にこっそり今日も買う予定なのですが、これは来週・再来週含めて注目の調整パターンです。
前述の通り、小柄な牡馬の外枠も良く、ゲートも速いようですのでワンチャン頭まであっても。


後は横一線ですが、少しでも早く入厩して環境に慣れているアドバンテージは大きく、③フレッシュラムールと⑤トーセンサンダーまでが本線、以下押さえです。 
馬券的には、ある程度ガミっても仕方が無いと割り切ってあまり3連複にはお金を賭けずに。

ワイド②-⑫は1倍台なので流石に買えず、2頭の馬連と⑫の単勝を押さえにして、本線かヒモ荒れかに期待したいと思います。

 

中京5R新馬戦  芝1200m 12:25発走

予想・買い目

◎ ⑨インプロバイザー
◯ ④ルショコラ
▲ ⑤ダグザ
△ ②メリトクラシー
  ⑧ダイゴシンリュウ
単勝 ⑨
馬連 ⑨-④⑤⑧ 

コメント

これは酷いレースですね。。。少頭数ですし、ケン推奨です。

芝短距離というのはノーザンファームが得意な条件でも何でもありませんので、外厩はしがらきよりチャンピオンヒルズが妙味あり、魅力的でしょう。
ただ、②メリトクラシーは流石に人気しすぎで・・・

本命は⑨インプロバイザー。
ダイワメジャー産駒としては馬格が無さそうですが動きは抜群で、2週続けて栗東坂路で加速ラップの好調教。

このメンバーなら確勝に近い感覚の圧倒的な存在で、松若騎手もこの距離でスタートから逃げるだけですから不安は無いのですが・・・今のままのオッズ(2番人気4.9倍)なら非常に美味しく映りますね。


相手は好仕上がりのマイネルということで④ルショコラに安田隆行厩舎の12ですから黙って買いの⑤ダグザ。
穴っぽい所で1頭、関東馬⑧ダイゴシンリュウだけ押さえて、馬券的にはここまで。

②メリトクラシーも印は打ちましたが、これは馬券買っても仕方ないので買い目からは外しています。 

 

東京5R新馬戦  芝1800m 12:35発走

予想・買い目

◎ ②フィフティシェビー
◯ ⑥ヴァーンフリート
▲ ⑧グランシエロ
☆ ⑤ブレットフライ

3連複 ②⑤⑥⑧BOX(4点)
馬連 ②-⑤⑥⑧ 

コメント

昨日の記事でも少し触れましたが、タイトルの通り。
世代最初の芝ミドル新馬戦ということで、残念ながら関東馬のみではありますが、関西馬がいないとは思えない程の好メンバーが揃いましたね。

※ちなみに、ウマ娘では1800をマイル戦として分類していますが、私は新馬戦を「短距離(~1600)」「中距離(1601m~)」の2つに分類しています。
実はこれ、1600「以上」と「未満」の2つに分けようかかなり悩み中で、数字のシミュレーションなどもしたいのですがかなりの手間なので進んでいないのですよね。。。


木曜日に仮で打った印では⑥ヴァーンフリート本命だったのですが、現時点で2.0倍と最終的には1倍台に入ってしまいそうで入れ替え。
藤沢・ルメールの黄金コンビ②フィフティシェビーにしました。

ルメさんの新馬戦が年々「頭では」買えなくなっていることは再三指摘している通りですが、流石にタピット産駒をこの頭数で溜めても仕方がありませんので、これは逃げるか悪くても番手につけてくれるでしょう。

とにかく2月から物凄い乗り込み量で、映像を見る限りは重心が低くて芝のこの距離も問題なさそうなフットワークで、連は外さないと見ています。


前述の理由で対抗に落とした⑥ヴァーンフリートですが、リオンディーズ産駒で外厩天栄ということですからやはり「穴」はこちらの方が少ないですよね。
強いて言えば、母系が明らかにダートな点と関西のジョッキーが騎乗する点ということで、単勝1倍台なら対抗に落とすというのは(自分で言うのも何ですが)合理的なジャッジでしょう。


一応の3番手としては⑧グランシエロで、ハーツクライ産駒の大外枠は良いですがこの馬に関しては三浦騎手・武井亮厩舎というのが追い切りの素晴らしさを補って余りある不安要素。
これなら本数少ない割りに時計が出ていてかなり不気味な⑤ブレットフライの方が、フリオーソ産駒であることや、岩部騎手という乗るだけでハンデになる騎手が跨っている事を差し引いても、オッズ妙味があるでしょう。


人気の1角①アンビションについても触れておくと、単純にオッズと妙味が見合わなすぎですね。
調教は馬なりオンリーですがウッド長め2本も入れていて申し分なく、最終追い切りも軽く促しただけで一気に突き放す抜群の動きで人気するのは分かるのですが・・・

なんでわざわざ関西の岩田息子を乗せるのかが良く分からず(川田騎手とはさすがに格が違いすぎますので・・・)、馬格もこの距離を走るには大きすぎ、来たら仕方ないと割り切ります。

~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~

ということで、新馬戦が始まるとよほど興味ある重賞が組まれていない限り良くあるお話ですが、今日の勝負レースが朝イチに来てしまい、後はお昼に新馬戦を観てほぼ週末の競馬はお仕舞い。

今日は1日オフィスに出て、作業の合間に競馬観戦の予定ですので気分良く仕事が出来ますように・・・新馬戦も2日続けて好結果と行きたいところですが、どうなりますか😊

それでは、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。