おはようございます、umassyです。
昨日はオジュウチョウサンがJ・GⅠ9勝目ということで現地は大盛り上がりでしたね。
若いころとは真逆と言ってもいいくらいのレーススタイルで、スローの展開でも勝負所まで脚をじっくり溜めて。
いつまで頑張って走れるかは陣営がしっかり判断してくれると信じて(馬主の意向ではなく・・・ここ大事!笑)、観れる間は応援し続けたい。本当に凄い馬ですね。
馬券も大本線とは行きませんでしたが、本命馬マイネルレオーネがなんとか3着に入ってくれて的中したので良かったです。
一方で、アーリントンCはどうにもモヤモヤした結果になってしまいましたが・・・強烈な向かい風で4角前にいないと全く勝負にならない馬場状態の中、初めてのマイル戦とは言え最後方から大外ぶん回して上がり最速4着。
色々言いたいことはありますが、まぁこれも競馬ですから仕方がないですね。
閑話休題。
いよいよ牡馬クラシック第1弾の皐月賞デーということで、気を取り直して。
久々に障害未勝利戦も(しかも2鞍も!)ありますし、張りきって参りましょう。
福島4R障害未勝利 芝2750m 11:10発走
予想・買い目
◎ ⑥ダイメイコスモス
◯ ⑤レーヴドオルフェ
▲ ⑨サマーサプライズ
☆ ⑪ハーツシンフォニー
△ ③キタノギャラクシー
④ハンター
⑧マイネルバッカーノ
⑫ブルベアペスカ
⑬ハイオソラール
3連複 ⑥-印の各馬+○▲☆(計29点)
コメント
時間が無いのでほぼ印だけになってしまうのですが・・・
無難に行くなら福島を待っていた感が強い⑤レーヴドオルフェですが、この馬どうも個人的には信頼しきれなくて。。。馬券妙味込みで、お隣の⑥ダイメイコスモスにしました。
前走は大きな変わり身を見せてくれましたが、しっかり前にも行けて相手が弱かったわけでもなく、飛越もスムーズでフロックとは思えないのですが・・・ずいぶんオッズ付くのですね(現時点で5人気11.9倍)。
このままなら単勝も結構買うと思います。
あとは申し訳ないです、印の通りと言うことで。
福島5R障害未勝利 芝2750m 12:00発走
予想・買い目
◎ ②グランドビクトリー
◯ ⑧ラジェドール
▲ ⑨メイショウヤシャ
☆ ⑦ハディア
△ ③ヒルノエドワード
⑤リフトトゥヘヴン
⑥アンチエイジング
⑩ジャディード
⑬アサクサトラマル
3連複 ②-印の各馬+○▲☆(計29点)
コメント
このレース、まず重い印を付けた4頭が1~4番人気で堅い予想なのですが、これはかなり堅そう。
ただし・・・4頭揃ってハードル障害の経験が無いというかなり変わったパターンなのですよね。
その意味で、馬券3頭が4頭で決まる可能性もまた低いような気がしていて、まず大事なのは軸馬選び。
初障害で素晴らしい内容だったラジェドールと迷いましたが・・・前に行ける分で②グランドビクトリーをチョイス。
あとは手広く流しましたので、紐荒れを狙ってガミは気にせずで。
その他注目馬・注目レース
中山8R袖ケ浦特別(4歳上2勝C・H)芝1200m 13:55発走
◎ ③ゲンパチミーティア
もう説明不要ですね(笑)。
今日は矢作厩舎の中1週が3頭いるのですが、後の2頭(中山3Rエイシンブギーマン8.5倍、阪神12Rモズピンポン5.7倍)も勿論良いのですがオッズが低いので、、、この馬(現時点で8人気16.8倍)が一番買いたいですかね。
(モズは奈穂ちゃんでこのオッズはちょっと・・・むしろ消しですかね)
急速に馬場が乾いて高速馬場になりつつありますので、ユタカさんの馬が外からよほど強引な競馬をしない限り1200mとしてはすんなり流れそうなメンバー構成で、好位からの抜け出しに期待したいと思います。
阪神11RアンタレスS(GⅢ) ダ1800m 15:30発走
◎ ④ウェスタールンド
ごめんなさい、このレースは全然分かりません。
かなりの好メンバーでどこからでも入れると思いますが、阪神ダートらしく外差し競馬を想定して脚質決め打ちです。
相手も差し・追い込み「だけ」買うような馬券を予定しています。
中山11R皐月賞(GⅠ) 芝2000m 15:40発走
◎ ⑩ジャスティンパレス
◯ ⑱イクイノックス
▲ ⑦ボーンディスウェイ
☆ ⑮ラーグルフ
△ ④キラーアビリティ
⑤グランドライン
⑧ダンテスヴュー
⑨サトノヘリオス
⑫ドウデュース
⑬ビーアストニッシド
ちょっと皐月賞としては記憶に無いような割れたオッズが物語る通り、非常に難解な今年の皐月賞。
(まぁ今年はGⅠ全部難しい訳ですが・・・。)
牝馬牡馬両方に言えることですが、群雄割拠と言うよりは主役不在というかドングリの背比べというか、、、この世代のダートはそれこそ群雄割拠と言う言葉が相応しい一方で、芝路線は何とも決め手不足。
世代の重賞が軒並みスローからの上がり勝負ばかりというのも不満点の1つで、例年だとスローの弥生賞に対してハイペースのスプリングS→本番はGⅠらしく厳しい流れになり、前者で恵まれた上位馬が敗れて後者で流れを経験した組が皐月賞を好走するようなイメージ。
ただ、今年はスプリングSまでまさかの超スローということで、これでは上位入線馬を素直に評価しにくいのですよね。
一方で、唯一と言っていい「流れた」レースがホープフルSで、もうこれはホープフルS上位組を評価するくらいしか予想の取っ掛かりが私にはありませんでした。
簡単に言うと、「ホープフル大敗→スローのトライアルで好走」のオニャンコポンやサトノヘリオスは評価を下げ、逆のパターンで人気を落としているラーグルフを大穴候補の☆に。
(キラーアビリティは色々難しい馬で、あのレースは武史騎手が完璧な騎乗でしたので人気するようなら妙味無しと判断して抑えに回していますが。)
本命は、いくら何でも人気無さすぎる⑩ジャスティンパレスにしました。
まぁ確かに弟さんの方が遥かに買いたくなるジョッキーではありますが・・・それにしても、前走が4番人気8.8倍で2着なのに、今回9番人気18.3倍というのは美味しく映るのは私の感覚がおかしいのでしょうか。。。
ローテーション的にはベストでは無いですが、調整過程も普通に良く見えますし、今年の混戦メンバーなら3着くらいあっても良いでしょう。
あとは、この世代の重賞で一番レベルが高かったというか一番強いと感じた⑱イクイノックスを、ここは本気度低そうではありますが、こんなにオッズ付くなら素直に対抗評価。
ホープフルS5着馬で、弥生賞は明らかな叩きという感じで調教上向きの⑦ボーンディスウェイが3番手で、あのレースで本命を打っていた⑮ラーグルフはいったんあの時の記憶を消去して4番手に。
以下印の通りで、ちょっと迷ったのが⑫ドウデュース。
順番を付ければ5番手評価していて、前走は実質勝っていた競馬でひと叩きとしては理想的だったことを考えれば人気するのも納得ではあるのですが・・・妙味という観点から割り引いて△に。
(どの馬と勘違いしてたのか、幸四郎厩舎じゃないですよね…馬主が馬主だけに、お恥ずかしい勘違いでした笑)
正直、3着内の確率が高いという意味では、イクイノックスかドウデュースだろうなぁという気がしていますが。。。さて。
こんな難しいGⅠ全く当たる気がしませんが、馬券はごく軽く、レースを楽しみに待ちたいと思います。
☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~
ということで、寝坊してしまい申し訳ないです・・・今日は以上で。
昨日頑張ったこともあり、ようやく仕事も一息付けましたので、今日は丸一日子供たちと遊んだりしてゆっくり過ごしたいと思います。
それでは、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。