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【新馬戦予想】6/19(日)の新馬戦&障害戦 【障害戦予想】

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おはようございます、umassyです。

昨日は東京5Rの新馬戦で11番人気66.7倍のピンクジンが3着。
▲→△→◎で3連複204倍、複勝もワイドもそれなりの配当ということで、新馬戦3週目にしてようやくほっと一息つけるような結果を得ることが出来ましたね。

昨日は惜しい4着だった阪神5Rを含めて、わりと攻めた◎を打った中で3R/4Rで馬券内に入ってくれたのも良かったなぁと思いますので、今日もこの調子で。
なにげに障害戦の調子がここ2~3週間サッパリなのが気になっているので、そろそろ当てたいところですが。。。

2重賞もあって今日も盛りだくさんですので、早速参りましょう。

東京1R障害未勝利  直ダ3000m 10:10発走

予想・買い目

◎ ⑤カクシン
◯ ④ニシノデイジー
▲ ⑦ルレーヴドゥリリ
☆ ⑨ハバチューバー
△ ②アースブレイブ
    ③ギガバッケン
    ⑧ファルヴォーレ
    ⑪ケルト

3連複 ⑤-印の各馬+○▲☆(計22点)

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そんな訳で、何が何でも当てたい気持ちが強すぎて④ニシノデイジー本命にしようかとも思いましたが・・・ぐっとこらえて。

本命は同じく障害2戦目の⑤カクシンにしました。
飛越試験が高評価だったこともあって前走時も(無印ながら)注目していましたが、果敢に先行して6着に大健闘。

慣れれば間違いなくすぐ勝てるだろうと思いますので、あとはどのタイミングで買うかだけ。
直線ダートは間違いなく良いですし、今回ニシノデイジーとファルヴォーレにかなり集中しそうですので、「先物買い」とも思えるここで狙ってみる手はあるでしょう。

相手本線は④ニシノデイジーで、これは初戦いきなり惜しい3着ですから・・・まぁ仕方ないですよね。
固定障害が厳しかったとしても、直線だけで3着以内には入る可能性がかなり高いと見ていますので、馬券も④⑤2頭軸に思いっきり傾斜をかける予定です。


普通に考えれば2番人気⑧ファルヴォーレも相当有力なのですが、こちらは中1週で再度の輸送というのが不安要素でしょうか。
オッズ的にもこれは押さえに回して来たら仕方がないというスタンスで、3番手は紅一点⑦ルレーヴドゥリリ。

前走は3番人気10着と大敗しましたが、もともとアテにならないタイプで常に人気との兼ね合いで取捨を決めるべき馬ですね。
今のところ単勝オッズ10倍前後つきそうですので、今回は重視しても良いのではないでしょうか。


入障初戦の内容が良くて本命に期待した前走は裏切られてしまいましたが、改めて⑨ハバチューバーが穴候補で、以下印の通り。

 

函館5R新馬戦  芝1200m 12:15発走

全頭データ・予想印



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8頭立てということでちょっと寂しい頭数ですね。
①カナの馬名が「かわいい女の子の名前より」ってどういう意味だろうと興味津々ですが(笑)、そんなことはさて置き。

かなり小粒なメンバー構成でデータ上は②ですが、③ゴコウサスも妙味度はほぼBですので、オッズや生月・兄弟成績も加味してこちらを本命にしました。

オッズに反映されてしまっていて妙味は無いですが調教断トツNo.1の⑥スプレモフレイバーが対抗で、坂路で好時計を出している④サンライズフォルス、前述の②シンゼンイズモ辺りが相手ですが、当然レートはミニマムです。

 

阪神5R新馬戦  ダ1200m 12:25発走

全頭データ・予想印

 

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今日の阪神はダート新馬戦1鞍のみなのですね。
ご覧の通り、14頭立てでデータ面もまずまずの好メンバー。

①クロニオスがゲート出ればまず馬券圏内でしょうが・・・やっぱりこの枠は懸念材料ですので、対抗に。
データも調教も良さそうで、かつ真ん中偶数ゲートの⑧エクロジャイトから入ります。

北村友一騎手も、先週は正直まだ厳しいのかなという印象だったものの、昨日の内容を見るとそろそろ復帰後初勝利があるかもしれません。
ノーザンF生産のヘニーヒューズ産駒、1月生まれで安田隆行厩舎の短距離ダート新馬戦ですから大崩れは無いでしょう。


データ的に妙味ある⑨タガノアレハンドラ3番手で、個人的に気になっているのが☆を打った⑪マイネルフォーコン。
外厩成績がズタボロでデータの数値が下がってしまっていますが、調教評価が「A」になっているように、これだけ坂路で時計出していてオッズに反映されていないというのは美味しいので、少しデータに逆らってみます。


買える馬はかなり絞れそうに映る新馬戦ですので、本命馬さえ来てくれれば。

 

東京5R新馬戦  芝1600m 12:35発走

全頭データ・予想印

 

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なんとグランベルナデットが除外されてしまった日曜の東京芝マイル新馬戦ですね・・・もう完全にやる気ないです(笑)。

まぁ、それでもノーザンF生産馬が揃っていて物凄く堅そうな新馬戦ですが・・・、データをご覧の通り本命は⑫モンテイゾラに即決ですね。
坂路2本追いにプールも併用してかなり入念に乗り込まれていますが、追い切り時計が目立たない分かスペックの割りに4番人気というのも妙味ありかなと思います。

ただ・・・相手が1月産まれ・外の偶数ゲート・ルメさんにきょうだい成績抜群の⑭グラニットピーク、調教動いている福永騎手の馬格ある牝馬⑬ビターグラッセという1・3番人気ですから、、、どうしようもなく堅そうな新馬戦ですね(2度目)。


3頭中1頭くらいはロードノースばりの出遅れをする可能性もゼロではないと思いますので、一応△も手広く打ちましたが・・・☆を打てるような魅力的な穴馬も見当たらず。
無印と△との差がほとんど無いので、手を広げるにしてもどこまで広げれば良いのか、、、逆に難しいのですよね。

絞るか目一杯広げるか、ですが・・・正直ケンした方が良いレースかなと思います。

 

東京6R新馬戦  ダ1400m 13:05発走

全頭データ・予想印

 

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ラストは関東のダート短距離新馬戦ということで・・・
難解で参っちゃいますね、これは😅

阪神5Rと似た構図ですが、人気の①がポンと出るかどうかで大きく展開が変わりそう。
こちらを対抗に固定して・・・本命はデータ通りの2択。

外枠関西馬と妙味度を取って⑭コスモグングニールというのも良いのですが、これは☆にして、1月産まれと複勝率の高さ、そして名前の可愛さを取って(笑)⑪モルチャン本命。

データ微妙ですが森厩舎らしく坂路でビシビシ追っている関西馬⑫アドバンスファラオが▲で、以下印の通り。
④カタリナマリーの△を最後頭数の関係で削ってしまいましたので(ノリさんですし、ね。。。)、広げられる方は押さえても良いかと思います。


いずれにせよ、このレースは自信度もレートも低めです。

 

その他注目馬・注目レース

函館9R八雲特別(3歳上1勝C) 芝1800m 14:15発走

◎ ④ヴェントボニート


昨日もそうですが、3歳未勝利戦はもうぶっちゃけ勝負レースとして手を出すのが厳しくなってきていて、狙い馬自体もストックが枯渇気味。

今日はそんな訳で午前中の狙い馬はゼロで、昨日に続いて函館在厩の連闘馬から何頭か狙ってみたいと思います。
6Rのグローや8Rのディーエスボンバーも良いのですが、今日は是非覚えて頂きたい厩舎を2つ。

まずは池添学厩舎で、1番人気なので本来推奨するような馬では無いのですが、この「池添謙一&学ブラザーズ」が北海道シリーズで連闘してくるケースはこの先も何回かあるはずです。
是非覚えておいて欲しいということで、敢えて狙い馬に取り上げました。

単勝と、相手は最内枠の3歳馬・去勢手術明けを叩いた①ラニュイエトワール1点で。

函館10R檜山特別(3歳上2勝C・ハンデ) ダ1700m 14:50発走

◎ ⑧ヴェノム


こちらは妙味もある連闘馬ですね。
実は池添兼雄厩舎も連闘得意ということで、池添ファミリー大集合です(笑)。

ただ、こちらは学厩舎ほどではないのと、謙一騎手が今回乗っていない点は若干の割引材料。
30~40倍程度付くなら買ってみてもいいかな程度です。


もう1頭、これも連闘得意な寺島厩舎の①カサデガと、池添騎手が今回乗る⑦キゾク、1週前好調教④サヴァビアン辺りへの流しで。

阪神11R マーメイドS(GⅢ) 芝2000m 15:35発走

◎ ⑬ハギノリュクス

ものすごーく短絡的なのですが・・・「軽ハンデの酒井学騎手」ですね。

このレースは夏の牝馬重賞らしく好調教馬が多いのですが、その中から当初本命予定だったのが①スルーセブンシーズ。
ただ、唯一崩れた秋華賞と同じ関西遠征、同じコース同じ距離、同じく内枠と言うことでいくら何でも不吉すぎるでしょうということで。。。ふたを開けてみれば(6.8倍とは言え)1番人気では妙味無さすぎ。
穴狙いすることにしました。

ハギノリュクスは相変わらず坂路2回追いでしっかり負荷もかけられていますし、前走の福島牝馬Sは追い込み決着の流れで14着とはいえ1.1秒差。
陣営も芝適正に手応えを感じたようですし、展開も枠順も恵まれたルビーカサブランカ(現在2番人気)が今回1kg増に対してこちらは2kg減ですから・・・

今回はペース落ち着きそうですし、開幕週の馬場を考えれば現時点の約40倍は魅力的です。
一応は前述の①が相手本線にはなりますが、調教の良い⑤⑥⑧辺りにも。

東京11R ユニコーンS(GⅢ) ダ1600m 15:45発走

◎ ⑫バトルクライ


去年に引っ張られすぎかもですが、「荒れそうだな」というのが第一印象。
ハセドンが最内枠、コンバスチョンが内枠&海外帰り、ジュタロウもタイプ的に内枠不安、インダストリアは論外ということで(来ちゃったりして笑)・・・
リメイクにしても、芝スタートこなしていますし仕方ないかなぁとも思いますが、東京1600で距離延長・初距離というのは結構な不安要素。

このコースですから、昨年同様外枠の穴馬から入って小額遊ぶのが良いのかな、と考えました。


高木厩舎の前走青竜S3・4着馬が揃って外枠ということで、実はその前走時も本命にしていた⑫バトルクライから。
結果3着でしたから、当然今回は妙味無くなっちゃうのかな・・・と思いきや何故か負かした⑪ヴァルツァーシャルより外枠偶数ゲートなのに人気が無いという全く意味不明な状況。

鞍上も三浦騎手よりは戸崎騎手だろうと思うのですが、、、何でなのでしょうね。


相手はもう外枠の人気薄全部に流すのですが、特に期待しているのが⑬ティーガーデン。
お馴染みドゥラメンテの初ダートで、萩原厩舎にルメール騎手で22.2倍ですから。。。この馬の単勝も少々買う予定です。

とにかく外枠、⑨~⑮のうちインダストリアを除く6頭辺りで決まってくれますように。。。

~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~

ということで、何だかんだ盛り沢山でしたね。
個人的には、今日はパパの日ということで・・・子供たちと遊んだりして過ごしつつ、好きに時間を使ってのんびりしたいなと考えています。

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。