人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

2018年マリーンカップの予想と先週土曜日のちょこっと回顧

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こんにちは、umassyです。

いやぁ、将棋の名人戦が1日目に終わってしまいそうな激しい展開になっているわけですが、今夜船橋競馬場で行われるマリーンCの予想を。

今日は会食が入っていてリアルタイムでは見れないと思うのですが、堅そうですしさらっと。

ちょうど先週土曜日の回顧記事も書けていませんでしたので、備忘がてらほぼ結果だけ振り返っておきたいと思います。

マリーンC2018 予想

現時点での単勝オッズ

1番人気 ②クイーンマンボ   1.7倍
2番人気 ⑦アンジュデジール  3.4倍
3番人気 ⑧ミッシングリンク  5.1倍
4番人気 ⑪ヤマニンアンプリメ 8.0倍
5番人気 ⑨ニシノラピート    27.2倍

久々でもクイーンマンボが圧倒的な1番人気ですね。
今年はさすがに地方馬の出番はないだろう、というのが大方の見方のようで、JRA勢に単勝の人気は集中していますね。

ヤマニンアンプリメだったらニシノラピートでも似たようなもんじゃないかと思うんだけどなぁ。
(失礼な言い方で申し訳ございません。。。)

予想・買い目

◎ ②クイーンマンボ
○ ⑦アンジュデジール
▲ ⑧ミッシングリンク
△ ④ドンナディヴィーノ
  ⑨ニシノラピート
  ⑫エミノマユアク

3連単 ②→⑦→⑧
     ②→⑦⑧→④⑨⑫ 
   

コメント

つまらない予想で申し訳ございません・・・
この辺の路線は、昨年からアンジュデジール、プリンシアコメータ、ララベル辺りが条件や体調によって勝ったり負けたりですが、クイーンマンボはその辺りと比べると別格な印象ですよね。
6ヶ月ぶりの実戦だったり、57キロだったり、マイルだったりと若干の不安要素はありますが、そもそもここをメイチで狙っている馬が他にいるわけでもなく、まぁ普通に走れば負けないでしょう。

相手も前述の「勝ったり負けたり」グループの⑦アンジュデジールで、得意のマイル戦ですし、坂路調教のみの調整過程がちょっと気に入りませんが、まぁこれも仕方がないでしょうか。
⑧ミッシングリンクは良馬場だとちょっと厳しいと見ていますし、こちらも調教はソコソコという印象で、これも3着付けで大丈夫かなと思っています。

ということで、3連単1番人気→2番人気→3番人気という書いてて恥ずかしくなるような馬券が本線。
ローテも厳しく、もともと補欠枠だったヤマニンアンプリメは距離とか考えても流石に厳しいと思われ、これを抑えるくらいなら過去にもマリーンカップで穴を開けている地方馬を。
前に行ける⑨ニシノラピートに、山崎騎手の④ドンナディヴィーノ、連闘がなんとなく不気味な⑫エミノマユアクまで。

 

NZT2018 結果

ついでのようで恐縮なのですが、結果表だけ作ってしまっていたので先週土曜日のGⅡ2鞍の結果も。
予想記事は↓です。

レース結果

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コメント

今年は荒れなかったですね(・_・;)・・・
本命にした9番人気の②デルタバローズがインで脚をためて直線良く粘り込み3着、と非常に頑張ってくれたのですが、前には1番人気・2番人気。。。

複勝500円に、総流しで勝負したワイドが1,620円と1,740円で、まぁ良いんですけど・・・そんなに嬉しくない感じなのはなぜでしょう。

まぁ私の予想はさておき、⑤カツジはマイルに戻したのも良かったですし後方待機もハマりましたね。
馬体重がマイナス12キロだったので評価が難しいですが、結果を見れば輸送は克服したということになるのでしょうし、この競馬ができればNHKマイルでも期待できるでしょう。

2着のケイアイノーテックも、3~4コーナーで早目に進出する今までより積極的な競馬で惜しい2着と、これは戸崎騎手非常に上手く乗ったのではないでしょうか。
残念ながら勝てませんでしたが、賞金も加算できましたし大きな2着でしたね。
こちらも仲良くマイナス12キロということで、コンディションが問題かなとは思うのですが、本番でまた応援できそうで個人的にも安心致しました。

際どい4着にも追い込んだ③ゴールドギアが入ったように、先週末の中山芝コースは全体的に差し・追い込みが効いていた印象ですので、その点も皐月賞に向けて頭に入れておきたいところですね。

阪神牝馬S2018 結果

レース結果

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コメント

こちらはミスパンテールが逃げ切りで、「やる気のあるノリさん」でしたね。
コメントによると馬の雰囲気を見て逃げようと決めたそうで・・・逃げたほうが良いときは常に逃げてくださいよって感じですが(笑)。

日曜日のブログでもちょっと触れましたが、このレースに関してはとにかくドスローの前残りということに尽きるわけですが、11番人気の⑩レッドアヴァンセは押さえられなかったですねぇ・・・
そもそもこの馬が番手なんて展開自体予想できるわけもないわけですが、この馬でも先行できるほどのスローペースだったことと、やや外の方から機敏にポジションを取りに行った北村友一騎手のファインプレーだったとも言えるのではないでしょうか。

 

この流れでしっかり3着に入ったリスグラシューはさすがの一言で、VMへの叩き台としては満点に近い内容だったのではないでしょうか。

逆に、この流れで沈んでしまった⑥ソウルスターリングはちょっと厳しい結果になってしまいましたね。
昨年のオークスでの強さが忘れられないので、どこかで復活してほしい気持ちもありますが・・・休み明け、馬場、距離など敗因はあるのでしょうが、ちょっとそういう問題では無いような印象を受けました。
実戦で明確な兆しが確認できるまで、私にはちょっと馬券は買えないです。

②アドマイヤリードも前哨戦としてはまずまずの内容だったと思うのですが、残念だったのは▲の①ジュールポレール。
恐らくここがメイチだったと思いますし展開も向いたのですが、最後の最後で力尽きてしまいましたね。最後の不利は、パトロールビデオを見る限り両側から挟まれた(むしろ内のアドマイヤリードが寄せてきている?)ように見えたのですが、武豊騎手だけが戒告を受けているのですね。
ただ、この不利はあってもなくても5着だったと思います。

 

デンコウアンジュはやはり府中以外では走りませんね・・・厳しいとは思っていましたが、これで本番の出走は難しいのでしょうか。
常に府中のマイルでは穴で狙いたい馬なので、出てもらいたいなぁと思いますが。。。

 

さて、今日の関東地方は台風かよってくらいの強風が吹き荒れていますが、全馬無事で、好レースを。

 

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。