人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【新馬戦回顧】3/7週の振り返り

f:id:umassy:20200310040941p:plain

こんばんは、umassyです。

今日は予定外の参戦になってしまった名古屋大賞典の予想記事をお昼にアップしましたが・・・やはり見送りが正解でしたね。。。
この3日間、平日にも関わらず多くの方にアクセスして頂いたのですが、あまり参考になるような予想ができず申し訳ございませんでした🙇‍♂️


さて、その分延びてしまっていた新馬戦の回顧記事をこのタイミングで更新したいと思います。
先週末も4鞍だけ、難しいレースが多かった印象ですが、早速参りましょう。

↓予想記事です。日曜日の更新時間11:20は本当に酷い…😰

3/7(土)の新馬戦(結果+コメント) 

阪神4R新馬戦 ダ1400m

f:id:umassy:20200310041952p:plainレースラップ:12.2 - 10.7 - 11.6 - 12.7 - 12.9 - 13.1 - 13.6
前半3F34.5 - 4F47.2 ⇒上がり4F 52.3 - 3F 39.6(Hペース) 


このレースですよね・・・
まず、私の予想が全然ダメだったのは反省すべきなのですが、正直2番人気の⑭アイアイテーラー、真っ先に近いタイミングで消した馬だったんです。
調教も全然動いていないように映りましたし、買える材料と言えば枠と浜中騎手くらい。
巻き込むようで申し訳ないですが、とらじろ指数も16頭中15番目🤔

人気薄の馬が激走することは競馬ですからいくらでもありますし、人気馬をあえて嫌って走られてしまうことも当然ありますが…
人気になった理由も走った理由も全く分からないということで、これは困ってしまいました。


しかも、結構強い勝ち方で…重馬場とは言え、この日の2R未勝利戦が1分25秒8ということを考えれば時計もまずまず。
芝スタートの外枠、重馬場で・・・亡くなっていたという報道が出た直後のカジノドライヴ産駒という「オカルト」なのか。

ちょっと回顧になってなくて申し訳ないのですが、私の中で全く消化できず、このレースは以上で。。。

 

中山4R新馬戦 ダ1800m

f:id:umassy:20200310042121p:plainレースラップ:12.9 - 11.9 - 12.8 - 13.5 - 12.8 - 12.5 - 13.1 - 14.1 - 14.6
前半3F37.6 - 4F51.1 ⇒上がり4F 54.3 - 3F 41.8(Hペース) 

予想の調子が悪い日はこういうものなのか・・・本命に期待していた⑤ナバーラがまさかの9着ということで・・・

スタート出遅れてバカつき、もう全く競馬にならず。
ちょっと「国枝厩舎からの開業祝い」と思い込んで疑いを持たなかった点は反省すべきですが、これもこんなことってあるんですねとしか言いようがないレースで。。。


ただ、勝った⑫ウインレゼルヴは4番手に予想していた通り穴で面白いと思っていた馬ですので全く違和感はありません。
外枠からスムーズに先行して、逃げた⑧オーケーゴールドの2番手で進めると、上がりバタバタになりながら逃げ馬がもっと止まったので交わすことができたというしか表現のしようが無いのですが・・・時計的にも内容的にも凡戦だったかなと思います。

3/8(日)の新馬戦(結果+コメント) 

阪神4R新馬戦 ダ1800m

f:id:umassy:20200310042334p:plainレースラップ:12.9 - 11.8 - 13.8 - 13.3 - 13.1 - 12.8 - 12.3 - 12.3 - 12.9
前半3F38.5 - 4F51.8 ⇒上がり4F 50.3 - 3F 37.5(Mペース) 

逃げたのは⑧タイセイチアーズだったのですが、3ハロンから13秒台が続く緩い流れを作って前に行った2頭のマッチレースに。

2番手から前を捉えた⑩アーヴィンドがセンス良く初戦を勝利しましたが、このレースも内容としては平凡でしょうか。

5着の②タガノカリュウド、結構期待していたのですが・・・この流れで後方のまま動けずでは5着が精いっぱい。
次走狙い馬には。。。やめておきましょうか。

中山4R新馬戦 ダ1200m

f:id:umassy:20200310042308p:plainレースラップ:12.4 - 11.3 - 12.0 - 12.4 - 12.2 - 12.8
前半3F35.7 - 4F48.1 ⇒上がり4F 49.4 - 3F 37.4(Hペース) 


前傾ラップなので一応ハイペース表記にしましたが、中山1200mですから、稍重を考えればむしろ遅い方かもしれません。

勝った⑩コーリングローリーは、スタート結構後ろの方だったと思うのですがペースが遅かったこともあって外から一気に脚を使って先頭に。
結果的にこの判断が正解で、そのまま上がりもしっかりまとめてなかなかの好タイム勝ち。

2着に4馬身差を付ける完勝でもありましたが、2着⑬ショウナンバービーも3着に8馬身差を付けていて、ラストもしっかり脚は使えていました。

三浦皇成騎手が序盤でハナに立ったところで、恐らく油断してしまった部分もあったのではないでしょうか。
ちょっと勿体無い競馬だった気もしますので、これは次走狙い馬としましょう。

~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~

ということで、最後に挙げたのも無理やりな狙い馬ですが、やはり年々素質馬の使いだしが速くなっている現状と合わせて考えると、来年から3歳新馬戦を廃止するというJRAの方針は時代にはマッチしているのでしょうね。。。

ともあれ、残された新馬戦はあと4鞍のみ。
今週末は土曜日の2つだけですから、何としてでも当てたいところ・・・頑張りましょう。


それでは、週末のレースに向けた調教も終わり、想定が出揃う木曜日。
最後までお読みいただき、誠に有難うございました。